<11月24日の「いい尿の日」に合わせ「尿トラブルに関する意識調査」を実施>シニア世代の6割以上が「夜間頻尿」を経験

2023年11月16日(木)17時46分 PR TIMES

〜俳優の神保悟志さんが出演する啓発WEB動画も公開〜

 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社では、当社が制定する11月24日の「いい尿の日」に合わせて、50代〜70代以上の男女を対象とした「尿トラブルに関する意識調査」を実施しました。また、俳優の神保悟志さんが登場する尿トラブルの啓発動画を、11月6日(月)より当社の公式YouTubeチャンネルで公開しています。

 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社では、当社が制定する11月24日の「いい尿の日」に合わせて、50代〜70代以上の男女を対象とした「尿トラブルに関する意識調査」を実施しました。また、俳優の神保悟志さんが登場する尿トラブルの啓発動画を、11月6日(月)より当社の公式YouTubeチャンネルで公開しています。

 当社では、寒さが本格化すると頻尿や夜間頻尿などの尿トラブルが増えることから、その啓発や症状に合った治療を広く呼び掛けることを目的に、11月24日を「いい尿の日」(11=いい、24=にょう)として、2015年に制定しました。尿トラブルは多岐に渡り、原因や症状もさまざまです。人に相談できずひとりで悩んでしまう、外出やイベントを楽しめないなど、日常生活に支障を来すことも少なくありません。

「尿トラブルに関する意識調査」主なトピックス


● 60歳以上の男女の内、4割以上が「頻尿」の自覚あり
● 頻尿の改善意向は、60代が最多の83.7%
● 60代・70代の6割以上が「夜間頻尿」を経験
● 尿に関する悩みは“外出中の不安”や“睡眠時の不安”が多数

<「尿トラブルに関する意識調査」トピックス紹介>


● 60歳以上の男女の内、4割以上が「頻尿」の自覚あり
 50代〜70代以上の男女に、自分が頻尿だと思うか尋ねたところ、全体の約4割が「そう思う」もしくは「ややそう思う」と回答しました。頻尿を自覚している割合は、年齢が上がるにつれて増加しており、60代以降では40%を超える結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-6877da2dc18347880140-1.png ]

● 頻尿の改善意向は、60代が最多の83.7%
 前述の質問において、自分が頻尿だと思うと答えた方に対して、頻尿を治したいと思うか尋ねたところ、全体では79.8%が「そう思う」もしくは「ややそう思う」と回答し、約8割の人に改善意向があることが分かりました。
 最も高かったのは60代で83.7%にも上りました。前問では、頻尿を自覚している人の割合が60代以降から増加する傾向にありましたが、60代では現役で働いている方も多く、改善意向の高さにつながっていると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-0824558c720138dc745e-2.png ]

● 60代・70代の6割以上が「夜間頻尿」を経験
 続いて、夜間に排尿のために起きることがあるか尋ねました。1回以上起きると答えた人の合計では、50代でも53.0%となりましたが、60代では62.0%、70代以上では66.0%と6割を超える結果となりました。
 「夜間に排尿のために1回以上起きる」症状のことを「夜間頻尿」と呼びます。夜間頻尿は睡眠不足を引き起こし、昼間に眠気を感じて仕事に集中できないなど、日常生活に支障を来す可能性の高い症状のため、注意が必要です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-ddea364347f4ee3bec40-2.png ]

● 尿に関する悩みは“外出中の不安”や“睡眠時の不安”が多数
 排尿や尿意で困っているという方に、具体的にどのようなことで困っているのかを、自由記述形式で尋ねたところ、長時間の移動時や映画を見ているときなど、「外出中」の不安に関する意見が多く寄せられました。また、夜間頻尿に関する意見も多く、熟睡できない・寝不足になるなどの回答も多く見られました。

【尿に関する悩みごとの具体例】
▶外出時の不安
・外出した時にトイレが見つからないととても困ります(女性・70歳以上)
・排尿間隔が狭いため、旅行など長時間移動の際に困る(男性・70歳以上)
・長時間の映画が鑑賞できない(男性・60代)

▶睡眠時の悩み
・夜中または朝方に起きた後、眠れないことがある(男性・50代)
・長い時間眠ることができない(男性・60代)
・ぐっすりと眠れない(女性・60代)

▶その他の回答
・仕事中に尿意を催す(男性・50代)
・冬が特に酷く、漏れそうになる事がしばしばある(男性・50代)
・排尿の後で尿漏れがする(男性・70歳以上)

<調査概要>
○調査対象:全国の50代〜70代以上の男女600名(有効回答数) 
○調査期間:2023年9月11日〜12日
○調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ

<啓発動画を公式YouTubeチャンネルで公開>


 頻尿にお悩みの方に向けて、俳優の神保悟志さんが登場する尿トラブルに関する啓発動画を、11月6日(月)より当社の公式YouTubeチャンネルで公開しています。

▶公式YouTubeチャンネル(11月6日公開):
https://www.youtube.com/channel/UCqFrzBy6RXDQYjkrpy6tr_g
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bDbgouiptks ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-ec34baa95900271d97d1-11.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-6bbd2e279255a7cd7b72-12.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-02dc268cda3ccb12647d-10.png ]

<店頭ではリーフレットの配布も実施>


 薬局・ドラッグストアの店頭では、尿トラブルの症状を啓発するリーフレット配布も行います。リーフレットは11月上旬以降、順次配布が開始されます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-f8b3a10a6800ba1ec65b-8.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-5f3c6824b2aa525dbabe-8.png ]












■『八味地黄丸A』について


[画像9: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-5a74bcff2e7f2a113b85-2.png ]

『八味地黄丸A』は、クラシエ薬品が提供する頻尿・夜間尿を改善するブランドです。高齢化が進む中、近年需要が高まっています。
八味地黄丸は、8つの生薬で加齢に伴う症状を複合的に改善できる漢方薬です。全身を温めて泌尿器や生殖器・腎臓の機能を高めることにより、頻尿や軽い尿もれ、残尿感、夜間尿、排尿困難などの尿トラブルに有効です。また、年齢からくるかすみ目、しびれ、むくみ、かゆみなど幅広い症状にも効果的です。
・ブランドページ:https://www.kracie.co.jp/ph/hachimi/

【ご参考】OTC市場における「夜間尿・頻尿」に対応する『八味地黄丸』の市場規模が拡大
 頻尿に対応する処方の一つである『八味地黄丸』は2019年以降、継続して規模を拡大しています。特に60〜70代を中心に、購入指数も上昇しており、対象の年代層のボリュームを鑑みると、今後も継続した需要の維持が見込まれる処方です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-a41d8982a12f189ec909-6.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-368a403f9b3af9bea0d0-6.jpg ]









※クラシエ薬品「KAMPO OF THE YEAR 2022」より(https://www.kracie.co.jp/release/10180959_3833.html)

■クラシエ薬品について
[画像12: https://prtimes.jp/i/72329/72/resize/d72329-72-93367421dc970d236502-0.png ]

クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。
近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。
漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。

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