【頭皮トラブルに関する調査】9割以上がパーマやカラーの薬剤が頭皮に与えるダメージがあると回答!

2023年11月16日(木)17時16分 PR TIMES

株式会社CHIMJUN(本社所在地:沖縄県那覇市、代表取締役:岡城 良太)は、全国の皮膚科医・毛髪診断士・美容家を対象に「毛髪・頭皮ケア」に関する調査を実施しました。

頭皮トラブルの件数は、近年増加傾向にあります。
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、頭皮トラブルの経験率は、2003年の16.2%から、2020年には22.7%に増加しています。

そこで今回、ヘアサロンやエステサロンの経営に加え、化粧品製造の自社工場を有する株式会社 CHIMJUN(https://chimjun.jp)は、全国の皮膚科医・毛髪診断士・美容家を対象に「毛髪・頭皮ケア」に関する調査を実施しました。
頭皮トラブルの原因とは?


まず初めに、近年増加傾向にある頭皮トラブルでよくある症状について聞いてみました。

「頭皮トラブルでよくある症状は何ですか?(あてはまるものすべて)」と聞いたところ、『頭皮がかゆくなる(50.9%)』でした。
これは、頭皮トラブルの代表的な症状であり、頭皮の乾燥や炎症、フケ、肌トラブルなどが原因と考えられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-4aa3ee99dc51070a7045-8.png ]

次いで、『炎症による赤みが出る(32.2%)』『整髪料やシャンプーがしみる(28.6%)』『抜け毛・薄毛が気になる(28.4%)』『ふけが出る(28.3%)』と続きます。
これらの症状も、頭皮トラブルの代表的な症状であり、それぞれにさまざまな原因が考えられます。

また、『頭皮がべたべたする(25.4%)』『頭皮の細菌やカビの発生による悪臭の発生(14.7%)』は、比較的少ない症状ですが、放置すると悪化につながる可能性があるため、注意が必要です。
頭皮トラブルは、生活習慣やストレス、洗髪方法など、さまざまな要因によって引き起こされます。
そのため、頭皮トラブルを予防するためには、自分の頭皮の状態や生活習慣を把握し、適切なケアを行うことが大切です。

頭皮トラブルの原因トップ3は!?


続いて、頭皮トラブルの原因についても聞いてみました。

頭皮トラブルの原因として、上位3項目は『不規則な食生活(44.6%)』『睡眠不足(41.7%)』『ストレス(38.6%)』でした。
これらの原因は、生活習慣の乱れによるものです。

一方、『ヘアカラーやパーマの施術による残留薬剤(23.7%)』は、ヘアサロンでの施術によるものです。
ヘアカラーやパーマの際に使用される薬剤は、頭皮に残留する可能性があります。
残留薬剤は、頭皮の炎症や乾燥を引き起こし、頭皮トラブルの原因となります。
残留薬剤へのケアは、頭皮トラブルを予防するために重要ですが、まだそこまで多く認知されていないと考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-be0d141f928a46bb35ab-5.png ]

その理由としては、以下のことが考えられます。
■ヘアカラーやパーマの施術を受けた後、頭皮に残留薬剤が残ることを知らない人が多い
■残留薬剤へのケアの方法を知らない人が多い
■残留薬剤へのケアは、サロンで行うものという認識が強い
残留薬剤へのケアは、自分でも行うことができます。

具体的には、以下の方法があります。
■ヘアカラーやパーマの施術を受けた後、頭皮をしっかりすすぐ
■残留薬剤用のシャンプーを使用する
■頭皮マッサージを行う
残留薬剤へのケアをすることで、頭皮トラブルの予防に役立ちます。
ヘアカラーやパーマの施術を受けた後は、ぜひ残留薬剤へのケアを心がけましょう。

9割以上が残留薬剤が頭皮にダメージを与えると回答!


残留薬剤について、頭皮に与える影響について聞いてみました。
「パーマやカラーの施術で利用する薬剤は頭皮にダメージを与えると思いますか?」と聞いたところ、『非常にそう思う(59.8%)』『そう思う(31.7%)』と、残留薬剤が、頭皮に対してダメージを与えると回答した方は9割以上となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-6e4b85a6894e3ce20485-6.png ]

「パーマやカラーの施術後の、頭皮・毛髪の残留薬剤はシャンプーのみで取り除くことができると思いますか?」と聞いてみました。
『出来ると思う(34.1%)』『あまりできないと思う(49.6%)』『出来ないと思う(16.3%)』
と約3人に2人は残留薬剤は、シャンプーのみで取り除くことが難しいと回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-7049af110e222408e41c-7.png ]

その理由についても詳しく聞いてみました。
出来ないと回答した方の意見
■界面活性剤のみでは不十分だから
■完全に取り除くのは不可能かと思う
■毛穴への詰まりは深く入り込んで、蓄積されているため
■専用のシャンプーできちんとケアしないとダメだから
■毛穴の奥に浸透した薬液はシャンプーでは取りきれないから
■残留薬剤はそう簡単に落ちないから
■残留薬剤は酸性で強いものが多いため、普通のシャンプーで取り除くのは難しいと思われるから
■毛穴などに入り込んだり経皮吸収などにより肌に浸透してしまったものは、通常のシャンプーや洗い方のみでは、きれいに取り除くことは難しいから

“1日限りの美しさ”はやめにしよう”


[画像5: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-3d28af202bb594d0468c-0.jpg ]

私たちヘアサロンオープンから16年間、いかに“サロンでのキレイ”を日常で再現可能にするかを追求してきました。
着目したのは、施術で傷んだ神へのトリートメントではなく、髪にダメージを与える原因となっている「残留薬剤」です。
残留薬剤を取り除くことで、今日だけのキレイではなく長く続くキレイを実現できると考え、自社工場を構え独自に開発した薬剤除去メニューをサロンで提供してきました。
現在、私たちのサロンや、取り扱いをしていただいているサロンさんでは薬剤除去メニューのリピート率は100%。多くの方に、その効果を実感していただいています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-2f6d836699634761f9b8-0.jpg ]

この残留薬剤、実は髪へのダメージにとどまらず理美容師の手荒れや肌荒れの原因にもなっています。

お客様をキレイにする一方で、自分たちの身体を蝕んでいる…美容業界は、長らくそんな矛盾した問題を抱えてきました。
私たちが開発した薬剤除去の技術は、施術をおこなう理美容師の健康を守る効果もあり、長く働き続けられる一助にもなると信じています。


ブランド名の「ちむじゅん」は沖縄の方言で「紡ぐ」という意味です。私たちは、「CHIMJUN」を通して誰もが矛盾を感じることなくパーマやカラーを心から楽しみ、関わるすべての人がずっと美しくいられる世の中を紡いでいきます。

株式会社CHIMJUNについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/117182/8/resize/d117182-8-933bb9ff1662921412fd-3.png ]

CHIMJUNは、神秘的なパワーに満ちた沖縄を拠点にヘアケア製品の製造・販売、サロンの運営を通じて、持続的な美をご提供するトータルビューティーカンパニーです。

代表:岡城良太
本社所在地:沖縄県那覇市金城5-1-1 Waビル202
設立:2007年12月28日
事業内容:化粧品製造・企画・販売・卸、サロン経営サポート、美容室・エステサロン運営
CHIMJUN chemi na chura:https://chemi-na-chura.chimjun.jp
お問い合わせ:info@chimjun.jp

【調査期間】2023年11月10日〜2023年11月13日
【調査方法】第三者機関によるインターネット調査
【調査人数】552人
【調査対象】皮膚科医・毛髪診断士・美容家

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