株式会社ROBOTIX JAPAN、太陽光パネルの新時代を拓く太陽光パネル清掃ロボット「PIBOT」を2023年11月20日より発売開始

2023年11月16日(木)11時46分 PR TIMES

未来のメンテナンス、今ここに。太陽光パネルの清掃を新次元へ

株式会社ROBOTIX JAPANは、太陽光発電システムに革命をもたらす新製品「PIBOT(ピボット)」を、2023年11月20日に発売することを発表いたします。PIBOTは、従来の太陽光パネル清掃の機械とは一線を課し、革新的な機能と使い勝手の良さで、太陽光発電業界に新たな可能性を提供します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/113954/6/resize/d113954-6-23dcc51a545997af56ff-1.png ]

PIBOTの特長:
小型で強力: PIBOTはコンパクトながら高いパフォーマンスを誇り、屋根上や倉庫の上など制約のある場所でもスムーズな動作が可能です。

自動清掃機能: PIBOTは自律制御機能を搭載し、人の手を介さずにパネル清掃を行います。自動で屋根上まで運搬され、リフトでパネル上に移動するため、オペレーターの負担を軽減します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/113954/6/resize/d113954-6-cc83c5afe5f6e67359b7-2.png ]

洗浄液供給機能: ドライ清掃の他に、PIBOTは洗浄液を使った効果的な湿式清掃が可能。パネル表面の頑固な汚れもしっかりと取り除きます。

画像のように清掃した面と未清掃の面の違いがはっきりわかります。パネルは汚れていないようでしっかりと汚れている事がわかります。

高効率清掃: 一回の清掃で最大100枚の太陽光パネルを清掃可能。大規模な太陽光発電所においても迅速かつ効率的なメンテナンスが実現します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/113954/6/resize/d113954-6-ddb48d4aaf9ac9bb37e1-3.jpg ]

汚水の回収機能: 環境に配慮し、清掃中に発生する汚水を効果的に回収。洗浄液は、地面に落ちても安全な洗浄液を使用し、環境への負荷を最小限に抑えます。
画像からパネル表面が汚れている事がわかります。

高所に設置してあるパネルも清掃可能:工場の屋根や倉庫の屋根に設置された太陽光パネルの清掃においては、PIBOTを専用カーゴ付きドローンで運搬。屋上までの移動を迅速かつ効率的に行い、リフトでロボットをパネル上に降ろして清掃作業を開始します。これにより、野建ての太陽光パネルだけでなく、屋根や倉庫の上に設置されたパネルのメンテナンスも容易に行えます。

PIBOTは太陽光発電所のオペレーショナルな面での利便性向上に大いに貢献し、太陽光発電システムの長寿命化に寄与します。また汚れを清掃する事で得られる売電回復効果も見込まれます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/113954/6/resize/d113954-6-7f459fb1786228329733-4.jpg ]

製品情報
製品名:PIBOT
機体サイズ:615×520×210mm
機体重量:10kg(洗浄液満載時)
最大駆動時間:70分
洗浄可能面積:162平方メートル
洗浄水タンク容量:4.8L


▼株式会社ROBOTIX JAPANについて

株式会社ROBOTIX JAPANは茨城県坂東市に拠点を置き、産業用ドローンやクローラーロボットなどを開発・販売している国産メーカーです。「ハイスペック」ながら「低価格」をコンセプトに開発を行っており、その機能性に定評があります。

社名:株式会社ROBOTIX JAPAN
代表:佐々木弘之
本社所在地:茨城県坂東市岩井2,886-4キハラデンキビル3階
事業内容:産業用ドローンの試作・開発・販売 ロボットの開発
WEBサイト:https://robotixjapan.com

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