東京海洋大学 マリンサイエンスミュージアムにて、「コククジラの骨格標本 展示開始式」を開催

2023年11月20日(月)15時16分 PR TIMES

2023年12月1日(金) 16:00〜17:30 東京海洋大学 受付15:30〜

日本3D教育協会は、2023年12月1日(金)東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムにて「コククジラの骨格標本 展示開始式」を開催いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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■コククジラの骨格標本 展示開始式の見どころ
2023年1月に、南房総市の漁港に2016年に打ち上げられ、砂浜に埋めていたコククジラの骨格を掘り起こして3Dデータ化する、後世に貴重な標本を残すための取り組み(※)が、中学生の研究生たちによって行われました。今回、掘り起こしたコククジラの骨格標本が東京海洋大学 マリンサイエンスミュージアムに展示されることになり、その展示の開始を記念した式を執り行います。

展示開始式では、日本財団 海洋事業部 部長、鴨川シーワールド館長、マリンサイエンスミュージアム館長、日本3D協会代表 3D講師 吉本大輝のご挨拶、東京海洋大学鯨類学研究室 中村玄助教による解説が行われ、掘り起こしに参加した中学生研究生も一部参加いたします。

※ コククジラの骨格掘り起こし×3Dデータ化プロジェクト実施レポート
https://kaiyo-3d.y-artfactory.jp/2023/02/20/news230220/

本プロジェクトは、クラウドファンディングで支援いただきながら実施したもので、展示スペースでは、ご協力いただいた皆さまのお名前を記載したパネルの展示、本プロジェクトの経緯やコククジラについて解説したパネル、さらに骨格標本を3Dデータ化した映像の展示も行います。

ご注意:本イベントは、関係者のみで開催となり、恐れ入りますが、一般参加は受付しておりません。メディア取材に関してましては、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。

<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2232_1_1761bf5a4996bfc4af7fc5fbc41352a4.jpg ]

 
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2232/resize/d77920-2232-026782aff2b263eb6823-1.jpg ]

<会場>
■東京海洋大学 マリンサイエンスミュージアム
(住所:東京都港区港南4丁目5-7)
 展示開始式・・・2階リファレンスルーム
 コククジラ骨格標本お披露目、中村玄助教による標本解説・・・1階展示スペース

<会場アクセス>
JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2232/resize/d77920-2232-87e287f023a63823fc6a-4.png ]


<団体概要>
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2232/resize/d77920-2232-4cbeb682e37a9169b1e9-1.png ]

団体名称 :一般社団法人日本3D教育協会
活動内容  :3D教育・3D研究 
URL :https://kaiyo-3d.y-artfactory.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2232/resize/d77920-2232-2804ea6d76650bf9c7e1-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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