保育施設での性被害・不適切保育から子どもを守るカメラ「おうちえんミマモ」サービス開始

2023年11月27日(月)16時46分 PR TIMES

政府発表の幼稚園・保育園等への記録用カメラ設置費用補助に対応

株式会社スマートエデュケーション(東京都品川区、代表取締役 池谷大吾)は、2023年11月より保育施設の録画用カメラ「おうちえんミマモ」のサブスクリプションサービスを開始いたしました。頻発する子どもへの性被害や不適切保育の対策として政府が発表した、幼稚園や保育園などの室内を記録しておくカメラ設置費用の補助に対応するサービスです。保育の現場における性被害や不適切保育がなかったかを検証するほか、園児の事故の再発防止などの活用も想定しています。

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政府が保育施設等での記録用カメラ設置費用の補助を発表


相次ぐ子どもの性被害を受け、政府は2023年7月、性被害を未然に防ぎ早期発見するための体制を整備することを盛り込んだ緊急の対策案を取りまとめました。そして11月、性被害の認識や相談が難しい保育施設等における設備面での対策として、室内の様子を記録しておくカメラ設置費用の補助を発表。保護者などから確認の依頼があり、保育士や教員などが子どもと接する際、不適切な対応がなかったかを検証するために活用することなどを想定しています。1施設あたりへの補助額は最大で10万円となります。

保育施設向け録画用カメラ「おうちえんミマモ」とは?


工事不要でかんたんに設置できる録画用カメラです。性被害や不適切保育から子どもを守るだけでなく、適切な保育を行う幼稚園・保育園で不適切保育等が疑われる等の事態が発生した場合に、先生方を守る証拠記録を残すといった役割も想定しています。
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職員室のモニターに常時表示する監視カメラの様な使い方ではなく、事後に状況確認や再発防止のために使用します。3週間分の録画を保存でき、スマホから各カメラの録画を確認できます。
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保育施設における導入メリット


・保護者から不適切保育では?とクレームがあった場合、適切な保育を行っている証拠として利用できる。
・“子どもを安心して預けられる園“として保護者の信頼を獲得できる。
・ケガや事故があった場合に映像で検証でき、再発防止にも活用できる。

おうちえんミマモの概要


サービス開始時期:2023年11月〜発売中
価格:1台 2,000円(税別)/月
   屋外モデル・大容量モデルは各1台3,000円(税別)/月
   ※サブスクリプションサービスとなります。

株式会社スマートエデュケーションについて


「世界中のこども達に生きる力を育てたい」をビジョンに保育施設向けのサービスを広く展開しています。
・子どものためのICTツール「KitS(きっつ)」
・2,000超の保育施設で導入されているドキュメンテーションツール「おうちえん」
・園庭改修事業「ASOBIO(アソビオ)」
・園児募集・職員採用のための広報サポート「おうちえんプロモ」 
・世界中のユニークな先生との国際交流プログラム「きっつアース」 など

【株式会社スマートエデュケーション】(URL:http://www.smarteducation.jp/)
所在地  〒141-0031  東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手 5F
代表者  代表取締役 池谷 大吾
事業内容 ■学習教材の企画、制作販売
      ■保育施設向け各種サービス
資本金  11億2563万2000円

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