グリーンコープ生協おおいた「2023 カーボンニュートラルまつり」を12月2日(土)3日(日)に開催

2023年11月28日(火)17時17分 PR TIMES

脱炭素社会の実現を目指して、初のEVトラックを導入

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高容子、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生活協同組合おおいた(以下、グリーンコープ生協おおいた)は、12月2日(土)大分西センター、12月3日(日)大分県南センターにて「2023カーボンニュートラルまつり」を開催します。

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カーボンニュートラルの実現を目指して


12月2日(土)大分西センターの会場には、約15社の取引メーカーや生産者が出展します。グリーンコープの安心・安全で美味しい食べものを実際に試食することができます。そのほか、「マイ箸作り」「新聞エコバック作り」「手作りコンポスト講座」「みつろうラップ作り」などエコが実感できるワークショップも開催します。

12月3日(日)大分県南センターの会場では、約10社の取引メーカーや生産者が出展します。子どもたちに人気の「フランクフルト」「わたがし」「元気くん焼き」などを販売し、さらに、グリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」とじゃんけん大会を実施します。

「みどりの地球をみどりのままで未来に、子どもたちに」という理念・願いの実現に向けて、安心・安全な食べものとグリーンコープのカーボンニュートラルの取り組みを各ブースで体感できるイベントとなっています。

EVトラック「日野デュトロ Z EV」について



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脱炭素社会の実現を目指し、配送トラックのEV化を目指します。グリーンコープ生協おおいたでは、今回、初導入となる「日野デュトロ Z EV」を会場に展示し、実際に見ることができます。運転席と荷物室が車内でつながる「ウォークスルー構造」となっていますので、荷台で作業をする際に車外に出る必要がなく、ドライバーの負担を軽減することができます。また荷台の高さは一般的なトラックの半分ほどの約40センチメートルです。女性や高齢のドライバーでも積み下ろしが簡単にできるのが特徴です。

開催概要


<2023大分西センター カーボンニュートラルまつり>
日程:2023年12月2日(土)
時間:10:00〜14:00
会場:グリーンコープ生協おおいた 大分西センター「大分市大字寒田415-1」
参加費:入場無料(申込み不要)
<2023大分県南センター カーボンニュートラルまつり>
日程:2023年12月 3日(日)
時間:10:00〜14:00
会場:グリーンコープ生協おおいた 大分県南センター「津久見市大字津久見1311」
参加費:入場無料(申込み不要)

組織概要


一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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