アプリプラットホーム「Pasta」、データトランスファーAPI機能がWebスクレイピングに対応

2023年11月30日(木)18時17分 PR TIMES

モバイルアプリ開発の合同会社バックアップ(所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315、代表社員:岡田耕治)は、アプリプラットホーム「Pasta」のデータトランスファーAPI機能をアップデートし、HTML 形式のスクレイピングに対応しました。この機能により、より幅広い既存の Web コンテンツをアプリへ自動的に反映できるようになります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/109777/14/resize/d109777-14-fbf4ce0bfa73270f461e-1.jpg ]

データトランスファーAPI機能について


本機能は、Pasta でアプリを構築する企業の既存の Web コンテンツを、Pasta で表示できる形式に変換するものです。本機能で変換すると、プログラミング不要でアプリ内の画面を作成・編集できる「動的画面管理(ブロックレイアウト)」機能で扱えるようになります。

詳細:https://backapp.co.jp/news/739

[画像2: https://prtimes.jp/i/109777/14/resize/d109777-14-77a7124c12a29acc96ad-0.png ]


これまでは既存のシステムの API から JSON を取得する形式でのコンテンツ取込に対応していましたが、本アップデートにより API 化されていない HTML 部分を読み込むことが可能になります。

取り込みたい Web コンテンツの範囲を class やタグで指定できれば変換可能なので、元となる Web サイト側には基本的に追加設定は不要です。

活用例


たとえば EC アプリでは「人気商品ランキング」、店舗アプリでは「新着お知らせ一覧」などをアプリにも表示させ、一定間隔でデータを同期させることができます。

自社開発のシステム・CMS などで、API を使わず Web 上に表示させている場合、本アップデートでアプリとの連携が可能になります。

Pasta について


Pasta は、iOS/Android アプリに必要な機能群を揃えたアプリ開発プラットホームです。
Pasta でアプリを構築すると、プッシュ配信・お知らせ配信といったマーケティング施策はもちろん、店舗情報管理・掲載バナー変更・デザイン変更なども管理画面からプログラミング不要で行えます。

基本機能をパッケージとして提供するノーコードプランでは初期費用を抑えながら最短一ヵ月で自社アプリを構築・運用でき、ローコードプランでは要望に応じて柔軟にカスタム開発できます。

アプリ事業の立ち上げ時にはノーコードで安価に構築し、事業の成長後にプランをアップグレードし、同じアプリをカスタム開発していくという地続きの運用も可能になっています。また、他社で構築したアプリを Pasta に移行し、アプリのバージョンアップを行うことで、既存のユーザーに同じアプリを使ってもらいながら機能を拡張することもできます。

詳細:https://backapp.co.jp/pasta-app/

合同会社バックアップについて


合同会社バックアップは、スマートデバイスに特化したシステム開発支援を手掛けています。

現在は iOS/Android アプリのノーコード/ローコード開発を中心に、LINE ミニアプリ開発やフルスクラッチでの受託開発など、顧客の課題や事業規模に応じたスマートフォン向けのソリューションをワンストップで提供しています。 スマートフォンアプリ黎明期に創業して以来、約 200 件の開発支援実績があります。

設立:2015年10月
代表社員:岡田耕治
本社所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2-2-1315
URL:https://backapp.co.jp/

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