山梨中央銀行とTIS、新事業創出に向けた取組みを共同で開始

2023年12月4日(月)16時16分 PR TIMES

株式会社山梨中央銀行(本社:山梨県甲府市、頭取:古屋 賀章、以下:山梨中央銀行)とTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、山梨中央銀行における新事業創出に向けた「新事業開発プログラム」の取組みを2023年12月から共同で開始しました。

本取組みにより、お客さまの暮らしをより便利に、そして楽しくする新たなサービスの開発・創出を加速させ、地域社会への貢献に努めてまいります。

1.経緯
山梨中央銀行は、中期経営計画「TRANS3 2025」において、「事業体積増加戦略」の一つとして「新事業の探索」に取り組んでおり、昨年はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供する「Digital Innovation Program」※に参加しました。
また、TISは、システム構築・運用、保守までの幅広いITサービスを提供する一方、お客さまの事業開発を支援する「BtoB新規事業開発支援サービス」で、新規事業開発のアイディエーションから事業化までをサポートしてきました。
このたび、山梨中央銀行とTISは、共同で「新事業開発プログラム」に取り組み、新規事業の立ち上げに関するプロセスやノウハウを蓄積し、地域社会へ貢献できる事業の創出を目指します。

※ Amazon独自の顧客起点のサービスデザイン手法を学ぶことができるフレームワークを利用したワークショップ。
  
2.「新事業開発プログラム」の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11650/table/1472_1_f441241c866d72ddec5614fcf7dc02c2.jpg ]


3. TIS「BtoB新規事業開発支援サービス」の特長
TISが提供する「BtoB新規事業開発支援サービス」は、BtoBのビジネスを展開している企業向けに、短期間でフィジビリティの高い新規事業開発を支援するサービスです。本サービスの特長は以下の通りです。

(1)ワークショップ開催や事業企画検討支援など、新規事業に関わるさまざまなサポートが可能
(2)各社の状態に合わせ、実現可能な事業化検討を支援
(3)難易度の高い社会課題解決型や先端テクノロジー活用などの新規事業の支援実績
(4)事業開発の経験が豊富なコンサルタントが支援
(5)大手IT会社としてのデジタル知見をもとに、事業化の具体的方法をアドバイス可能

詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/new_business_dev/


◆TIS「BtoB新規事業開発支援サービス」に関するお問合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーションユニット
ビジネスイノベーション事業推進部 マーケティング窓口
E-mail:biu_marketing@tis.co.jp

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