「ABEMA」、AI・デジタル技術を活用した「バーチャルプロダクトプレイスメント」の広告フォーマットを人気オリジナル恋愛リアリティーショーを対象に提供開始
2024年12月4日(水)16時46分 PR TIMES
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA」の人気オリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミには騙されない』『今日、好きになりました。』、『恋する(ハート)週末ホームステイ』各シリーズと『GIRL or LADY 〜私が最強〜』のオンデマンド配信されている番組を対象に、AI・デジタル技術を活用したバーチャルプロダクトプレイスメント(以下、VPP)の番組広告フォーマット提供を開始したことをお知らせいたします。
従来のプロダクトプレイスメントは、映画やテレビ番組の制作段階でブランド商品をシーン内に自然に配置し撮影する広告手法として、これまでも広く実施されていますが、VPPは放送を終了した後でもブランド商品を映像内に合成することができる新しい広告手法として、近年注目を集めています。「ABEMA」では2023年12月から2024年1月の期間においてVPPの実証実験を実施し、実施番組の視聴者に対しブランドサーベイを行いました。それを通じて、ブランド商品に対する意識変容や、広告体験に対するユーザーの好意的な反応、広告体験の受容性の高さなど、VPPがもたらす新しい広告体験の可能性に確かな手ごたえを感じ、この度広告商品として提供することが決定いたしました。VPPの広告フォーマットの詳細については、「ABEMA Ads」よりお問い合わせください。(URL:https://ad.abematv.co.jp/contact/)
■VPPについて
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VPPでは、既に収録された番組内の登場人物やシチュエーションなどをAI技術によって解析し、どのようなブランド商品を・どのような形状で・どのように配置できるかを可視化します。ブランド広告主やコンテンツプロバイダーはそれらの情報から、番組内でどこに配置するかを後から決めることができるという点が、VPPのメリットや大きな特徴であると言えます。
▼VPPの番組広告フォーマット提供対象番組
『オオカミには騙されない』シリーズ
『今日、好きになりました。』シリーズ
『恋する(ハート)週末ホームステイ』シリーズ
『GIRL or LADY 〜私が最強〜』
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