もう限界だ!観光地や花火大会、食べ歩きの名所などを悩ませるゴミのポイ捨て問題を解決しよう!ゴミを家まで持って帰るための注目の専用袋「MOTTE KAERU BAG」シリーズの開発の裏側。

2023年12月4日(月)9時21分 PR TIMES STORY

コロナが落ち着き、全国の観光地や食べ歩きの名所、花火大会、お花見、BBQなど様々な場所でゴミのポイ捨てが深刻な問題になっています。

コロナ終息後、全国の観光地には観光客が押し寄せオーバーツーリズムによる観光公害が問題となっていますが、中でもゴミのポイ捨ては深刻です。どこの観光地も対策に苦慮していますが、現在それらの場所ではゴミ箱が設置されておらず「ゴミは各自でお持ち帰りください」という看板やポスターが掲げられているケースが多く見られるようです。

でも、「持って帰って」と言われても実際のところどうやって持って帰ったら良いのでしょうか。

紙コップ、空き缶、お弁当やお惣菜の空の容器、箸…。これらのゴミを持ったまま電車やバスに乗って家まで帰るのは、いざ自分が実際にその立場になってみるとかなりハードルが高い事が分かります。

お弁当などを買った時のレジ袋があれば、それに入れて持って帰るという手があるかも知れませんが、ソースやタレの臭いが気になってそのまま電車に乗るのは抵抗があるのではないでしょうか。何より見栄えも悪いですし。

また、最近では東京メトロ、西武鉄道などの駅構内からもゴミ箱が撤去され、都市部でも「ゴミ箱難民」が増えています。移動中にペットボトル飲料などを買うと飲み終わった後で捨てる場所が無くて困ってしまった事ってありませんか?

そこで、ゴミを家まで持って帰るための現実的でスマートな方法はないだろうかと考え、試作を繰り返しては改良を重ね2年の歳月をかけて開発したのが、ゴミを持って帰るための画期的な専用袋「MOTTE KAERU BAG」シリーズなのです。

ゴミ問題でお困りの場所でこれを配布(または販売)して頂く事で、ゴミのポイ捨ての量を大幅に削減する事が出来ます。

「MOTTE KAERU BAG」シリーズは、ゴミを家まで持って帰って頂くためのスマートで画期的な専用袋です。観光、旅行、スポーツや芸能興行、イベントなどに関わる企業様や自治体様にとってのこれからの必須CSRアイテムであると同時に、持続可能な街づくりを実現するためのSDG'sアイテムでもあります。

紙袋タイプ、ポケットタイプ、エコバッグタイプの3種類あり、用途や目的、予算に応じてお選び頂けます。いずれもオリジナルデザインにてOEM、ノベルティ製作致します。

■紙袋タイプ「MOTTE KAERU KAMIBUKURO」

●紙の内側に耐水加工を施してあるので水や油に強く、飲み残しが残ったままの紙コップなど多少の水分を含むゴミを入れても漏れにくくなっています。

●上部を二重に折って把手で挟み込む構造になっているため(ダブルフォールディングトップ)、ソースやタレなどの臭いが外に漏れ出しにくくなっています。

●紙袋なので、これにゴミを入れた状態のままでも抵抗無く電車やバスなどに乗って頂ける事が特徴です。

●意匠登録、実用新案登録済み。

●OEM、ノベルティ最低ロット20,000個から。

●サイズ/330h×230w×100dmm。

■ポケットタイプ「MOTTE KAERU POCKET TRASH BAG」

●ポケットティッシュのようなパッケージの中に小さく折りたたんだレジ袋が2枚入っています。

(レジ袋はサトウキビ由来のプラスチックを25%使用したバイオプラスチック製)

●旅先でお土産などを買った時はレジ袋として、ゴミが出た時はゴミ袋としてお使い頂けます。

●2枚入りなのでゴミを分別して入れる事も可能です。

●ポケットティッシュのようなコンパクトなサイズなので、旅先や現地で配布するゴミの持ち帰り袋に最適です。

●宿泊しているホテルや旅館、ツアーバスまでゴミを持って帰って頂くような使い方に向いています。

●OEM、ノベルティ最低ロット1,000個から。

●サイズ/150w×85hmm。(折りたたみ時)

■エコバッグタイプ「MOTTE KAERU TRASH BAG」

●レインコートの生地を使用し縫製ではなく熱圧着で製作しているため水分が漏れ出しません。(完全防水ではありません)

●ファスナー付きなのでゴミの臭いも漏れ出しにくくなっています。

●コンパクトに折りたためるので、バッグなどに入れっ放しにしておけば買い物をいた時はエコバッグとして、ゴミが出た時はゴミの持ち帰り袋としてお使い頂けます。

●汚れても水で洗い流したり洗濯をして繰り返しお使い頂けます。

●スタジアムに何度も観戦に来て頂くファン向けに、サッカーやプロ野球チームのサポーターグッズなどに最適です。

●OEM、ノベルティ最低ロット1,000個から。

●サイズ/340h×295w×130dmm。

「MOTTE KAERU BAGシリーズ」活用方法(例)

今までに無かった全く新しい発想の商品ですので、様々な場所・様々なチャネル・様々なシチュエーションで幅広い活用方法が考えられます。

●ゴミ問題でお悩みの観光地、お花見やBBQの名所、食べ歩きの名所などで配布、または販売。

●ゴミ箱を設置していない行楽地、公園、キャンプ場などで配布、または販売。

●花火大会などの大型イベントで配布、または販売。

●フェスや屋外コンサートなどで来場者に配布、または販売。

●行楽地のホテルや旅館のフロントで配布、または販売。

●修学旅行で生徒さんに配布。(旅行先を汚さないので学校のイメージアップにもなりますし、SDG’sについて学ぶきっかけにもなります)

●パッケージツアーで参加者に配布。

●有料の観光施設で入場チケット代わりに配布。

●野球やサッカーなどの観戦の際に配布、または販売。チームのオフィシャルグッズにも!

●駅構内のゴミ箱を撤去している駅の売店や構内のコンビニで販売。

●全国の道の駅で販売。

●クルマのディーラーやガソリンスタンドなどで来場プレゼントに。

●夏休みやGW前に生保様などのノベルティに。

●お花見や紅葉シーズンのノベルティに。

●大型商業施設やショッピングセンターのノベルティに。

「MOTTE KAERU BAGシリーズ」採用事例

●江戸川花火大会にて「MOTTE KAERU POCKET TRASH BAG」を4万個配布。

花火大会翌日のボランティアによるゴミの回収の結果、前回よりも回収したゴミの量が半減。約8.3トンも減らす事が出来ました。日本テレビの朝の情報番組でも取り上げて頂きました。

●稲毛せんげん祭りにて「MOTTE KAERU KAMIBUKURO」を配布。行列が出来るほどの人気でした。

「MOTTE KAERU TOURISM」〜ゴミは「MOTTE KAERU」時代へ!

ゴミを持って帰って頂く時代は、ゴミをスマートに持って帰る方法が定着して初めて実現します。ゴミのポイ捨て問題は看板やポスターで持ち帰りをお願いしているだけではいつまでも解決しないのです。

また、持続可能な展開とするために、配布ではなく「観光客に買って頂く」事を推奨しています。家庭のゴミは自治体指定のゴミ袋で出さなければならないなど既に実質有償での処理が定着しており、ゴミ持って帰るために少額をご負担頂く事はご理解を頂けるものと考えています。販売をする事で、その収益をさらに観光地の美化活動に充てられるなどのメリットもあります。是非ご検討ください。

ちなみにですが、「そのゴミ、家まで持って帰ってケロ」とつぶやくキャラクター「持ってカエル」も「可愛い!」と評判を頂いております。笑

ゴミを持って帰って頂く事を押しつけがましくなくソフトにお願いをするのにひと役買ってくれています。

既に沢山のお問合せを頂いておりますが、全国の自治体様や観光局、商店街様、あるいは観光、旅行、スポーツや芸能興行、イベントに関わる企業様に是非採用のご検討をお願いしたいと思います。日本中のゴミのポイ捨ての削減を一緒に実現していきましょう!

【ブランド紹介】

LOVE RESCUE THE WORLD®

「社会的な課題の解決につながるアイテムをデザインとアイディアのチカラで生み出す」をコンセプトにクリエイティブディレクターの田郷岡氏が2019年に設立したライフスタイルブランド。平らで大きいモノ専用エコバッグ「フラットエコBAG」やアフターコロナの必需品「ダブル抗菌マスクケース」など数々のヒット商品を生み出しています。

【製品URL】

https://www.loverescuetheworld.com/mottekaerubag

【お問合せ】

株式会社ステレオ・スキップ LRTW事業部

担当 田郷岡(たごおか)

電話 03-5614-0107

メール tagooka@stereoskip.jp

stereoskip@gmail.com


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