CIC Institute「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」採択プロジェクトを決定!

2023年12月5日(火)11時46分 PR TIMES

2023年度内の実装を目指します。

CIC Institute(本社:東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)は、東京都より受託した「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」において、スタートアップ11社とそれぞれの技術やサービスの実装パートナー8社を選定いたしました。

「Be Smart Tokyo」は最先端の技術やサービスを有するスタートアップ企業を発掘し、実装先となる企業(以下「実装パートナー」という。)と連携させ、都民の生活が豊かになる技術やサービスの実装を目的としています。
CIC Instituteは、今年度選定したスタートアップの2023年度内の実装に向けて、実装支援金の提供、事業成長支援、プロモーションなど多面的な支援を行っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-a18e4eedc009b27a17b7-1.png ]

【採択スタートアップ・プロジェクトテーマ】
<モビリティ>
Via Mobility Japan合同会社 https://ridewithvia.com/?lang=ja
[画像2: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-b8de275ff43e3455a180-9.png ]

AI配車システムを活用した、学童保育施設における送迎業務の効率化及び利便性の向上
・実装パートナー: 株式会社NTTドコモ

<ライフサイエンス・ヘルスケア>
オモテテ株式会社 https://omotete.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-bb296f651281c96e8e91-11.png ]

外出先での利便性やQOLの向上を目指し、生理用品をあらゆるトイレにて取得可能にするIoTサービスの実装
・実装パートナー: 森ビル株式会社

Rehabilitation3.0株式会社 https://rehabilitation3.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-dfb49ee0cc633070e8df-1.jpg ]

Rehabilitation3.0が開発したSAA (Sleep Activity Assessment) システムと、積水化学工業社製の見守りセンサー “アンシエル”を連携し、医療介護施設における見守り業務軽減と人員削減の効果の有効性を実証
・実装パートナー: 積水化学工業株式会社

<環境・エネルギー>
株式会社komham https://komham.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-5d242c0c8113d2fda5b1-6.png ]

ソーラーパネルからの発電を動力源としたスマートコンポストによる資源循環サイクルの実現性、及び同コンポストにおける通期の可能性を三菱電機グループの社員寮へ実装し、データ検証を実施
・実装パートナー: 三菱電機株式会社

株式会社GOYOH https://www.goyoh.jp/easygo/
[画像6: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-232afb73452fcb1a8d14-4.png ]

オフィスビル入居企業からの、ビルのESG設備および運営への需要解析とソリューション連携
・実装パートナー: 三菱地所株式会社

株式会社Spatial Pleasure https://spatial-pleasure.xyz/
[画像7: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-784d1897757e1fa525cd-3.jpg ]

潮見・豊洲エリアにおける、「交通領域」におけるクレジット創出可能性の実証
・実装パートナー: 清水建設株式会社


株式会社Liberaware https://liberaware.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-7721d892b5150b8d0134-5.png ]

現場管理業務をデジタル地図上で実施可能なデジタルツインソフトウェア「TRANCITY」による3Dデジタル資産化、またその価値創造
・実装パートナー: 三菱地所株式会社

<次世代オフィス・商業施設向けソリューション>
株式会社スタジオプレーリー https://corp.studio-prairie.com/
[画像9: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-e2e1556ab53456d9f7fe-11.png ]

オフィス空間及び、複数企業間のコミュニティー内でのデジタル名刺を活用した新たなコミュニケーションの実施
・実装パートナー: CIC Japan 合同会社

株式会社ベルデザイン https://www.bell-design.co.jp/
[画像10: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-06f910858f6d397e5c3e-10.png ]

オフィススペースへ50Wワイヤレス給電プラットフォーム「HOME」および、左右に回すことで温度を設定できるタンブラー「MUG」を導入し、働く人へ「豊かな時間を生む新たな体験」の提供を目指す
・実装パートナー: CIC Japan 合同会社

MarbleXR株式会社  https://marblexr.io/
[画像11: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-695565b9d6c233066d72-2.png ]

AR技術による港区立産業振興センターのコミュニティ活性化と、施設体験の向上及び省人化
・実装パートナー: 港区立産業振興センター

株式会社LANDMARK https://service.flagup.me/
[画像12: https://prtimes.jp/i/63842/58/resize/d63842-58-d4870f40d2ef3a6aac66-7.png ]

コミュニティアプリ「FLAG」連携による、各店舗のファンコミュニティ構築および顧客ロイヤリティの向上
・実装パートナー: 株式会社コシダテック



【東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」について】
「Be Smart Tokyo」とは、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指すプロジェクトです。
CIC Instituteは、「スマート東京」の実現に向け、最先端の技術やサービスを保有する「スタートアップ等」と 実装先となるオフィスや商業施設を保有する「実装パートナー」が協業可能な体制を構築し、技術やサービスの実装を促進します。
本プロジェクトを通して、サービスの実装を担う「スタートアップ等」に対し、3か年度に渡り技術面、資金面及びネットワーク面での多角的支援を行うことで、東京都内における実装事例を創出することを目的としています。

【CIC Instituteについて】
CIC Instituteとは、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ特にディープテック関連スタートアップの支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、エコシステムの発展やイノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。今後も、自治体等の行政機関や民間企業からの高まる需要に合わせ、より多くのプロジェクトを 実行し、CIC Tokyoを含むCIC全体と緊密に連携しイノベーション創出を促進する部門として活動していきます。

PR TIMES

「東京都」をもっと詳しく

「東京都」のニュース

「東京都」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ