パナソニック株式会社の社会コミュニケーション活動がグッドライフアワードの「実行委員会特別賞」を受賞

2023年12月5日(火)14時16分 PR TIMES

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パナソニック株式会社は、環境省が主催する第11回グッドライフアワードで、「実行委員会特別賞 地球と人への想いやり賞」を受賞しました。グッドライフアワードは企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人などの環境と社会によい活動を応援するプロジェクトで、SDGsを体現する取り組みを幅広く表彰しています。

パナソニックは、「Life tech & ideas 人・社会・地球を健やかにする。」をミッションとして掲げ、事業活動とともに培ってきた技術力やノウハウを活かして、さまざまな環境活動を全国各地で展開しています。未来起点(未来を想像して今何ができるか)と人起点(自然環境を自分事化として考え、何ができるか)を中心に社会コミュニケーション活動のプログラムを構成し、「体験できる活動」にこだわり取り組んでいます。

審査委員会から「環境課題の解決には未来を生きる子どもたちへのはたらきかけが大変重要な中、大企業が時代に合わせ、活動を変化させながら実施する社会コミュニケーション活動に共感しました。今後も次世代に向けた取組みを率先・継続することと合わせ、多くの人を巻き込みスピードが上がることを期待します」と活動を評価されています。

これからも、パナソニックは、「社会の公器」として、「人のくらしの豊かさの維持向上」と「地球・社会の課題解決」の両立に貢献し、「人」「社会」「地球」になくてはならない存在になることを目指し、社会コミュニケーション活動の取り組みを進めていきます。

今回表彰された社会コミュニケーション活動について

■全国自治体、学校:あかり・エネルギーの教室
・自治体と協働した親子向け環境講座
全国自治体の環境展や各種イベントに出展し、パナソニックの省エネ講座を全国で開催しています。「創エネ・蓄エネ・省エネ」に関する座学と工作教室が一体となり、「エネルギーを創る・蓄える・かしこく使う」の仕組みを体験することができます。

・学校への出前授業
全国の小・中・高校生向けに「あかり」「太陽光発電」を題材にしたプログラムで、白熱灯、蛍光灯、LEDの違いについて学び、手回し発電の実験を通じて、自然エネルギーを活用したくらしについて考えます。

■滋賀:冷蔵庫工場、エコ体験学習
小学校の学習指導要領「環境」「工業生産」に沿ったプログラムで、地球温暖化の現状について学びます。冷蔵庫工場の見学では、冷蔵庫の断熱技術を体験できるペットボトルホルダーの作成や、太陽光パネルと燃料電池キットを使って光と水で電気をつくる仕組みについて学習します。

■群馬:業務用空調機器工場 小学校向け工場見学
小学校向けの工場見学プログラムです。敷地内にあるショウルームを見学し、業務用空調を製造している工場で働く人と環境の取り組みについて学習します。

■兵庫:家電リサイクル工場 資源循環
家電リサイクル工場の工程見学や、テレビの解体体験、家電から取り出された部品を使った工作体験を通じて、家電リサイクルの重要性や方法について学びます。

■愛知:空質空調社 小学生環境絵画コンクール
子どものころから環境を意識した行動ができることと、家族で環境問題を考えるきっかけになることを目的に空気や水をテーマにした絵画コンクールです。拠点所在地である春日井市と連携し、特別賞「春日井市長賞」を設置し、市のごみ収集車にもラッピングされます。

■滋賀:共存の森、30by30
環境省「自然共生サイト」の認定をされた草津拠点「共存の森」の川や植物と生き物のつながりを学びます。
https://www.panasonic.com/jp/about/sustainability/communication.html

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