「今年の乾燥肌と果物による肌の『インナーケア』に対する意識調査」

2023年12月6日(水)13時57分 Digital PR Platform



約7割が例年以上に肌の悩みが気になる傾向
今年の肌の悩み第1位は「乾燥やごわつき」
果物を食べて乾燥肌の「インナーケア」を行うには
機能性表示食品のパイナップルを試したいが83.6%

肌の保湿力を高めるパイナップルを使った「美肌レシピ」公開

株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長 青木 寛、以下、ドール)の加工食品本部では、今年は観測史上最も暑い夏※1を経て、お肌の乾燥に悩む人が増えることが予想されることから、20代から50代の男女600名を対象に「今年の乾燥肌と果物による肌のインナーケア」に対する意識調査を行いました。
その結果、今年の「乾燥肌」対策に関する以下の傾向が明らかになりました。
※1  2023年の日本の夏(6月から8月)の平均気温は1898年の統計開始以降、過去最高を記録。

<調査概要>
・調査テーマ:今年の乾燥肌と果物によるインナーケア
・調査期間 :2023年11月7日(火)〜13日(月)
・調査対象 :20歳〜59歳の男女600人
・調査方法 :インターネット調査


【調査結果まとめ】

・20代、30代を中心に約7割が今年は昨年より肌の悩みが気になると回答。

・今年の肌の悩みの1位は「乾燥やごわつき」(59.4%)。全ての世代で1位となる。

・昨年より肌の悩みが気になる人ほど「乾燥肌」の対策を考える傾向がある一方、
 本格的な冬の到来前に、既に乾燥肌の対策をしている人は3割弱。
 対策を行わない理由は、「面倒だから」や「やり方が分からない」などが多い。

・36.7%がこれから乾燥肌対策を行いたいと考えており、
 若い世代ほど化粧品や美容液などの「アウターケア」より
 「手軽さ」や「簡便さ」を理由に食品やサプリなどで体の内側から肌を整える「インナーケア」を好む傾向。

・「乾燥肌」対策として、果物を食べて行う「インナーケア」には
 「健康的だから」「果物は肌に優しそうだから」などを理由に82.5%が試してみたいと回答。

・果物で「インナーケア」をするなら83.6%が機能性表示食品であるパイナップルを試したいと回答。
 食べるタイミングは「1位朝食時」「2位夕食時」「3位間食時」。


■20代、30代を中心に約7割が今年は昨年より肌の悩みが気になる。
今年は観測史上最も暑い夏※1を経て、肌へのダメージを蓄積したまま気温や湿度が低くなる季節を迎えるため、例年以上にお肌の乾燥に悩む人が増えることが考えられる。
そこで今年は昨年に比べ肌の悩みが気になることがあるか聞いたところ、「とても気になる」(16.0%)、「気になる(24.7%)、「少し気になる」(27.8%)が約7割(合計:68.5%)となり、昨年より肌の悩みが気になる傾向が明らかとなった。性別では、女性(合計:72.8%)の方が男性(合計:62.4%)より肌の悩みを感じ、年代別では20代、30代を中心に若い世代の方が肌の悩みが気になる傾向があった。
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■今年の肌の悩みの1位は「乾燥やごわつき」。全ての年代で1位となる。
昨年より肌の悩みが気になる人に、今年の肌の悩みは何か聞いたところ、「乾燥やごわつき」が最も多く1位となり、約6割(59.4%)が「乾燥肌」を気にしている結果となった。2位は「シミやくすみ」(42.8%)、3位「にきびや肌荒れ」(35.8%)が続いた。年齢別でみても全ての年代で「乾燥やごわつき」が最も多く、秋から冬は乾燥する季節でもあることから乾燥肌に悩む人が多くなっているといえる。また、「シミやくすみ」は年齢が高くなるほど悩む人が多く、一方「にきびや肌荒れ」は若い世代ほど悩んでいる傾向となった。
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■既に乾燥肌対策をしているのは3割弱。昨年より肌の悩みを感じる人ほど関心が高い。
今年は「乾燥肌」対策として何かしているか聞いたところ、既に乾燥肌対策をしている人は3割弱(27.2%)であった。約7割が昨年より肌の悩みを感じるなかで、「乾燥肌」対策をまだ行っていない理由としては、「普段のお手入れで十分だから」などもある一方、「面倒だから」や「やり方が分からない」などの理由も多くあった。
また、36.7%が「乾燥肌」対策はこれから行いたいと考えており、昨年より肌の悩みを感じている人ほど「乾燥肌」対策に関心が高い結果となった。




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■若い世代ほど乾燥肌対策として「アウターケア」より「インナーケア」を試したい。
これから乾燥肌対策を行いたいと考えている人に、化粧品や美容液を使った「アウターケア」と肌に良い成分の含まれた食品や食材、サプリなどを摂って肌を内側から整える「インナーケア」のどちらを試したいか聞いたところ、性別では女性(21.5%)より男性(32.4%)、年代別では20代(34.5%)と30代(32.4%)を中心に若い世代ほど「インナーケア」を試したい傾向が 明らかになった。
「インナーケア」を試したい理由としては、「内側からの方が根本的な対策となるから」「効果がありそうだから」などのほか、「手軽だから」もあり、特に男性や若い世代は  「インナーケア」に「手軽さ」や「簡便さ」を求めていることがわかった。


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■8割強が果物を食べて乾燥肌の「インナーケア」を試したいと回答。
既に乾燥肌対策をしている人及びこれから乾燥肌対策をしたい人に、今年の「乾燥肌」対策として果物を食べて「インナーケア」を試したいか聞いたところ、「健康的だから」や「果物は肌に優しそうだから」などを理由に、73.1%が「試してみたい」と回答し、   「既に試したことがある」(9.4%)を含め、8割強(合計:82.5%)が果物による「インナーケア」に関心を示す結果となった。男女別及び年齢別でみると、20代、30代を中心に、女性(合計:79.8%)より男性(合計:87.7%)が比較的関心を示す傾向となった。
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■83.6%が「乾燥肌」対策として果物で「インナーケア」をするならパイナップルと回答。
「乾燥肌」対策として果物を食べて「インナーケア」を試したい人に、肌の保湿力 (バリア機能)を高める機能性関与成分のあるパイナップルを試したいか聞いたところ、「既に試している」(3.2%)、「とても試したい」(28.8%)、「試してみたい」(51.6%)と83.6%がパイナップルを試したいと回答した。


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▮機能性表示食品「フルーツカップ スウィーティオパイナップル」で手軽に肌の保湿力をアップ。
ドールの「スウィーティオパイナップル」は、日本人の味覚に合わせて開発され、酸味が少なく豊潤な甘さが特徴のパイナップルです。この「スウィーティオパイナップル」をそのままカットし、100%果汁と共にカップに詰めた「フルーツカップ」は、いつでも安定したパイナップルの味わいを楽しめる手軽なフルーツアイテムです。
「スウィーティオパイナップル」に含まれる「パイナップル由来グルコシルセラミド」は 肌の保湿力(バリア機能)を高める ことが報告がされており、これを機能性関与成分として、「フルーツカップ スウィーティオパイナップル」は、 フルーツそのものを使ったフルーツ加工食品として初めて※2機能性表示食品の届出を行いました。一日の摂取目安量100gをお召し上がりいただくことで「パイナップル由来グルコシルセラミド1.2mg」が摂取できますので、手軽で効率的に乾燥肌対策が行えます。

※2消費者庁「機能性表示食品の届出情報」に基づく。
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古谷彰子先生監修
機能性表示食品「フルーツカップ スウィーテイオパイナップル」を使った美肌レシピ

一日を元気にスタートさせたい美肌人におススメ!
「スウィーティオパイナップルとほうれん草のパワーサラダ」

【材料/1人分】


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・フルーツカップスウィーティオパイナップル 10粒(約100g)
・サラダほうれん草 50g
・サラダチキン(割いてあるもの) 90g
・マヨネーズ 大さじ2
・フルーツカップの100%果汁液 大さじ2
・ロースハム 1枚
・フルーツグラノーラ 20g
・黒胡椒 少々

【作り方】
①ほうれん草は食べやすい大きさに切り、ハムは1㎝幅の短冊切りにする。
②サラダチキンとマヨネーズ、果汁液を混ぜる。
③皿にほうれん草と②をのせたら、パイナップル、ハム、グラノーラをトッピングし、黒胡椒をかけて完成。

古谷先生より
一日の摂取目安量の「パイナップル由来グルコシルセラミド」を、他の栄養素と一緒にバランスよく一回で摂れる美肌レシピです。パイナップルに含まれるビタミン類、カリウムに加え、ほうれん草に含まれる豊富なβカロテンは体内に入るとビタミンAに変換されて、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるとされ、美肌を目指す人は積極的に摂りたい食材の一つです。特に冬のホウレン草は夏のものに比べて栄養価が高く、ビタミンCの含有量は約3倍にもなると言われており、冬にパイナップルと一緒に食べることで、より美肌効果が期待できます。また、サラダチキン、ハム、グラノーラをトッピングすることで、タンパク質、炭水化物、食物繊維をバランスよく摂れるため、腸内環境や体内時計も整いやすくなります。


お肌もお腹も整えて
「スウィーティオ ごろっと果肉のパイナップルラッシー」
【材料/1人分】


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・フルーツカップスウィーティオパイナップル 6粒(約50g)
・フルーツカップの100%果汁液 120ml
・ヨーグルト(無糖)※飲むヨーグルトでも可 120ml
・ミント お好みで

【作り方】
①フルーツカップの果汁とヨーグルトを よく混ぜておく。
②グラスにパイナップルを入れる。
③②にお好みでミントを飾って完成

古谷先生より
一日の摂取目安量の「パイナップル由来グルコシルセラミド」を摂りきれない時に、ドリンクの形で約半量を補充できるレシピです。MIXするヨーグルトには腸内環境を整える善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌が含まれるため、善玉菌の増加が期待でき、また、パイナップルに含まれる不溶性食物繊維とともに腸内環境を整えることで肌の健康にもつながります。「パイナップル由来グルコシルセラミド」により肌の保湿力(バリア機能)を高めながら、腸内環境も整えて、美肌を目指すドリンクです。


濃厚&ジューシー、美肌のヘルシー満足おやつ
「スウィーティオパイナップルとカマンベールの一口カナッペ 」
【材料/1人分】


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・フルーツカップスウィーティオパイナップル 6粒(約50g)
・胚芽クラッカー 6枚
・カマンベールチーズ 1/2個
・ロースハム 1/2枚
・黒胡椒 適量
・パセリ 適量

【作り方】
①カマンベールチーズ1/2個を6等分に切る
②ハムは1㎝幅の短冊切りにする。
③クラッカーに①、②、パイナップルをのせる
④器に③を盛り付け、お好みで黒胡椒とパセリを振りかけて完成。

古谷先生より
一日の摂取目安量の「パイナップル由来グルコシルセラミド」を摂りきれない時に、間食やアペタイザーとして 約半量を補充できるレシピです。タンパク質、炭水化物、食物繊維をバランスよく摂ることで、タンパク質の吸収が良くなり、腸内環境を整える効果も期待できます。カマンベールチーズの濃厚さとパイナップルのジューシーな甘さが口の中で交わり、少量でも満足感が高まります。カマンベールに含まれる抗酸化作用のあるパルミチン酸やビタミンB2には、アンチエイジング効果も期待できます。また、食物繊維と糖質が含まれるため、食事の前に間食アイテムとして召し上がることで、空腹時の食事で起きやすい急な血糖値上昇の予防にも繋がります。


【監修者プロフィール】

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古谷彰子 博士(理学) 栄養士
愛国学園短期大学 家政科 准教授。早稲田大学 ナノ・ライフ創新  研究機構 招聘研究員、あきはばら駅クリニック 非常勤管理栄養士、(株)アスリートフードマイスター 認定講師としても勤務。「時間」という観点から、医学・栄養学・調理学の領域にアプローチすることを専門とする。科学的根拠を基にしたライフスタイルへのアドバイス、実体験を基にした食育活動や講演活動、料理教室も開催している。


■株式会社ドールとは
会社名 :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業  :1965年
設立  :1982年12月28日
資本金 :8000万円
代表者 :代表取締役社長 青木 寛
社員数 :169名(2023年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:583億円(2023年3月期)

■The Dole Purposeについて
 170年近く前に小規模ながら使命に駆られて創業したドールは、栄養のある健康的な 
食物は日光のように誰にでも平等に与えられるべきだと考えています。
 私たちのスローガンである「Sunshine For All」が、私たち自身だけでなく、世界中の
すべての人々にとって重要なのはそのためです。
 私たちは年齢や収入、住んでいる場所、人種、性別を問わず、すべての人が健康的な 
栄養にアクセスでき、このアクセスが地球を犠牲にすることなく実現する、公平な世界を支持したいと考えています。
URL:https://dolesunshine.com

■Chanto LABEL Project(ちゃんとラベル プロジェクト)について
ドールが実施した調査※によると、消費者の約6割(59.7%)の人が、自分が食べている
加工食品に何が入っているか(原材料が何か)は気になっているのにも関わらず、何が 入っているかを把握して食べている人は約4割(39.8%)しかいないことが判明しました。
その結果を受けてドールは『Chanto LABEL Project(ちゃんとラベル プロジェクト)』を
発足させ、裏面ラベルの正しい知識を得られるWebサイトを立ち上げています。
URL: https://dolesunshine.com/lp/jp/chantolabel/
※健康意識とラベルに関する調査 ドール調べ(調査期間:2023/6/24〜6/25)


【報道機関からのお問合せ先】
ドール加工食品広報事務局((株)ブレインズ・カンパニー内)
担当:加藤 電話番号:070-7611-6970 e-mail:dole@prap.co.jp

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