株式会社Qoil、ゴディバのホリデーコレクション ショーケース演出をプロデュース

2023年12月7日(木)15時46分 PR TIMES

コレクションテーマとなる「星降る森」の世界観とストーリーを演出

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)が2023年11月1日から全国のゴディバショップで展開中のホリデーコレクション「ゴディバ 星降る森のクリスマス コレクション」のショーケース演出をプロデュースしたことを発表します。

 2023年ホリデーコレクションのテーマは「星降る森のクリスマス」。星降る夜空の下、深い森の中で動物たちが集ってクリスマスを祝う様子を描いたパッケージに、夜空に輝く星や月、雪が降り積もるもみの木、森の中でライトアップされたクリスマスツリーをイメージした限定チョコレートの詰め合わせなど、限定商品が多数発売されています。

[画像: https://prtimes.jp/i/11255/427/resize/d11255-427-be3cc2548f0efff10fd5-0.jpg ]


ゴディバ ショーケースのポイント


 百貨店等に出店する店舗においては、広さやレイアウトがまちまちであり、すべての店舗で同じ構成のディスプレイにはできないことが一般的です。そのためどのようにディスプレイを演出するかがある程度店舗の裁量に任され、結果として店舗ごとの感覚に依った演出になり、ブランド意図が伝わりづらい難しさがあります。

 今回のご提案では、ショーケースのホットスポットである正面中央の演出ルールを軸に、すべての店舗で「統一感のある世界観の演出」と「商品の持つストーリーの紹介」ができることを目指しました。ホットスポットの演出ルールを数パターン設定しつつ、配置の自由度の高いパーツを取り揃えることで、店舗ごとに人の視線や動線を考慮した配置にしやすいフレキシブルなVMD(※1)展開イメージを用意しました。またゴディバという確立されたブランドイメージの中で、今回のコレクションにおける世界観をどう演出し、商品を魅力的に見せていくかをポイントにご提案しました。

 ホリデーコレクション ショーケースは11月1日から11月30日までのキャラクターコラボレーションバージョンと、12月1日から12月25日までのクリスマスフォーカスバージョンの2パターンで展開予定です。「いつものゴディバらしさ」と「いつもとちょっと違う」が共存するゴディバホリデー コレクションの展開を、ぜひ各店舗でご覧ください。

※1)ビジュアルマーチャンダイジングの略で、ブランドや企業の世界観やイメージを表現し、顧客にとって視覚的に魅力のある売場を作ること

プロジェクトメンバー


アカウント:久保田 泰一郎
アートディレクション:中埜 学
デザイナー:岡村 啓介

ゴディバ ジャパン株式会社について(https://www.godiva.co.jp/company/)


所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー32階
代表者:代表取締役社長 ジェローム・シュシャン
設立:1994年2月
事業内容:菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売

株式会社Qoil(https://www.qoil.co.jp/)


The Switch Design Company 〜コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です〜

 わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。

株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)


 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

 今年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。

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