従業員の内発的な活動が、接客課題と採用課題の両方を解決！大広 増田浩一の研究発表が「一般社団法人 中小企業診断協会会長賞」を受賞
2023年12月8日（金）14時40分 PR TIMES
株式会社大広（本社：東京都港区、代表取締役社長：泉恭雄、以下「大広」）は、当社社員・中小企業診断士 増田浩一が、一般社団法人中小企業診断協会主催「中小企業経営診断シンポジウム2023 新時代のロードマップを描く経営革新 ─自己変革力を引き出す中小企業診断士」において、一般社団法人 中小企業診断士協会会長賞を受賞したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42292/81/resize/d42292-81-52b05beb33bd3dde53b1-0.jpg ]
※当社増田は右側。左側は一般社団法人中小企業診断協会会長 松枝氏
大広は顧客価値を基軸に、企業のマーケティング活動の支援・実践を行っており、広告だけではなく、事業開発・経営課題解決に至るまで業務領域を広げております。増田浩一は、大広入社以降一貫してストラテジックプランナーとして事業会社の広告戦略、商品戦略立案に携わって参りました。今回企業の経営課題・事業課題の現場で培ってきた経験・知見を基に発表した研究論文が評価され、令和5年度 一般社団法人 中小企業診断協会会長賞を受賞致しました。
受賞テーマ：「『小集団顧客価値向上活動（CVサークル活動）』による真の顧客価値経営の実践〜「従業員の働きがい」と「顧客ロイヤルティ」の両方を同時に向上する方策〜」
＊本論文は、株式会社トータル・エンゲージメント・グループ代表取締役池田順一氏との共同執筆です。
資料をご希望の方は大広HPお問合せフォームよりお問合せください。https://www.daiko.co.jp/contact/
【参考資料】
■受賞者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/42292/81/resize/d42292-81-4eac1daef9b341ada5b9-1.jpg ]
増田 浩一
顧客価値開発本部 顧客発掘局 増田チーム チームリーダー
中小企業診断士
早稲田大学理工学術院建築学研究科を修了の後、株式会社大広入社。一貫して、ストラテジックプランナーとして事業会社の広告戦略、商品戦略立案を支援。２０２０年からは、経済産業大臣登録中小企業診断士として中小企業の経営戦略を中心としたコンサルティング活動を継続。主な顧客は、食品製造業、機械製造業、飲料メーカー、学校法人ほか、ベンチャー企業までと、幅広い。ベンチャー企業の上場支援コンサルタント。東京商工会議所派遣専門家。直近執筆の論文「小規模事業者の情報発信を効率化するコンテンツ制作ツール〜１２の「呼び水」を使ってサクサク創る制作メソッド〜」にて、東京都中小企業診断士協会会長賞を受賞。ほか表彰歴・セミナー等対外活動実績多数。
■受賞者コメント
人口減少社会における採用課題、限られた経営リソースを活かすための教育課題、さらには、情報化社会の中でさらにシビアな視点をもつ生活者の選択眼に叶うための接客品質向上課題・・・と、企業の経営難易度は極めて高くなっています。これらの課題点は、いずれも「現場の人」に関わる点であり、同時に解決することに、本研究では課題として目を向けました。解決手法として株式会社トータル・エンゲージメント・グループ社が提供する調査システム「Your Voice」を活用し、聴取結果を基にした現場の内発的活動の仕組み化に焦点を当てて研究を行い、その成果を発表しました。
■「令和5年度中小企業経営診断シンポジウム」について
診断士の日（１１月２日）に開催された「中小企業経営診断シンポジウム」は、中小企業経営者、中小企業支援機関関係者、報道メディア、中小企業診断士等を対象に、基調講演や中小企業診断士の１年間の研究発表の場として定期開催されています。
今回の受賞作は、「第１分科会中小企業診断士による経営革新支援事例論文発表」における優秀な論文発表に送られる、「一般社団法人 中小企業診断協会会長賞」です。
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※当社増田は右側。左側は一般社団法人中小企業診断協会会長 松枝氏
大広は顧客価値を基軸に、企業のマーケティング活動の支援・実践を行っており、広告だけではなく、事業開発・経営課題解決に至るまで業務領域を広げております。増田浩一は、大広入社以降一貫してストラテジックプランナーとして事業会社の広告戦略、商品戦略立案に携わって参りました。今回企業の経営課題・事業課題の現場で培ってきた経験・知見を基に発表した研究論文が評価され、令和5年度 一般社団法人 中小企業診断協会会長賞を受賞致しました。
受賞テーマ：「『小集団顧客価値向上活動（CVサークル活動）』による真の顧客価値経営の実践〜「従業員の働きがい」と「顧客ロイヤルティ」の両方を同時に向上する方策〜」
＊本論文は、株式会社トータル・エンゲージメント・グループ代表取締役池田順一氏との共同執筆です。
資料をご希望の方は大広HPお問合せフォームよりお問合せください。https://www.daiko.co.jp/contact/
【参考資料】
■受賞者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/42292/81/resize/d42292-81-4eac1daef9b341ada5b9-1.jpg ]
増田 浩一
顧客価値開発本部 顧客発掘局 増田チーム チームリーダー
中小企業診断士
早稲田大学理工学術院建築学研究科を修了の後、株式会社大広入社。一貫して、ストラテジックプランナーとして事業会社の広告戦略、商品戦略立案を支援。２０２０年からは、経済産業大臣登録中小企業診断士として中小企業の経営戦略を中心としたコンサルティング活動を継続。主な顧客は、食品製造業、機械製造業、飲料メーカー、学校法人ほか、ベンチャー企業までと、幅広い。ベンチャー企業の上場支援コンサルタント。東京商工会議所派遣専門家。直近執筆の論文「小規模事業者の情報発信を効率化するコンテンツ制作ツール〜１２の「呼び水」を使ってサクサク創る制作メソッド〜」にて、東京都中小企業診断士協会会長賞を受賞。ほか表彰歴・セミナー等対外活動実績多数。
■受賞者コメント
人口減少社会における採用課題、限られた経営リソースを活かすための教育課題、さらには、情報化社会の中でさらにシビアな視点をもつ生活者の選択眼に叶うための接客品質向上課題・・・と、企業の経営難易度は極めて高くなっています。これらの課題点は、いずれも「現場の人」に関わる点であり、同時に解決することに、本研究では課題として目を向けました。解決手法として株式会社トータル・エンゲージメント・グループ社が提供する調査システム「Your Voice」を活用し、聴取結果を基にした現場の内発的活動の仕組み化に焦点を当てて研究を行い、その成果を発表しました。
■「令和5年度中小企業経営診断シンポジウム」について
診断士の日（１１月２日）に開催された「中小企業経営診断シンポジウム」は、中小企業経営者、中小企業支援機関関係者、報道メディア、中小企業診断士等を対象に、基調講演や中小企業診断士の１年間の研究発表の場として定期開催されています。
今回の受賞作は、「第１分科会中小企業診断士による経営革新支援事例論文発表」における優秀な論文発表に送られる、「一般社団法人 中小企業診断協会会長賞」です。
