アルビオンのセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のメンバーズカードLINEミニアプリを開発支援

2023年12月11日(月)11時16分 PR TIMES

店舗ごとのメンバーズカードを一つのアプリで切替表示可能に。お客さまの利便性向上と店舗の生産性向上・コスト削減を実現

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、株式会社アルビオン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 章一、以下「アルビオン」)が2024年1月より提供開始するLINEミニアプリ「ALBION DRESSER」を開発支援したことを発表します。

[画像: https://prtimes.jp/i/11255/428/resize/d11255-428-c676e74e23139c9879ce-0.jpg ]

 「ALBION DRESSER」はアルビオンが全国に展開するセレクトコスメストア「ALBION DRESSER」のお客さま向けLINEミニアプリです。「ALBION DRESSER」では店舗ごとにメンバーズカードが分かれており、複数店舗を利用されるお客さまもいる中で、メンバーズカードのアプリ化により、持ち歩きや管理の煩わしさをなくします。合わせて、これまで来店やDM送付でお知らせしていた会員ステータスを、お客さま自身でスマートフォンから確認できるようになります。店舗側では、前年の購入額に応じた会員ステータスのお知らせなどの、DM送付による顧客コミュニケーションをDXし、生産性向上とコスト削減を実現します。

 アイリッジはアルビオンの旗艦店「アルビオン フィロソフィ」公式アプリにおけるファン育成プラットフォーム「FANSHIP」導入およびマーケティング設計実績、また豊富なLINEミニアプリ開発実績を評価され、企画開発を担当することになりました。

LINEミニアプリ「ALBION DRESSER」について


 LINEミニアプリ「ALBION DRESSER」は、店頭で発行される紙メンバーズカード記載のQRの読み取りで利用開始できます。複数店舗のメンバーズカードをお持ちの場合は、それぞれを読み取り紐付けることで店舗ごとに切り替えて使用できます。メンバーズカード画面には会員ステータスに応じて「シングルスター」「ダブルスター」が表示され、ひと目で確認いただけます。

LINEミニアプリとは


 LINEミニアプリは、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「アプリの追加ダウンロードや煩雑な会員登録不要」等の特長で“快適なサービス体験”をユーザーに提供でき、企業はLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得*し、自社のサービスの改善や「LINE公式アカウント」「LINE広告」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
*:LINEアカウントと紐づいたユーザーデータの取得には利用者の許諾が必須となります
※詳細はこちら:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/

FANSHIP(ファンシップ)とは(https://www.fanship.jp/)


 「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRMデータを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションし、自社アプリや外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行えます。リテール業界や、メガバンクをはじめとする金融業界、MaaS関連企業を中心にさまざまな業界の300アプリ以上に導入されています。

株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/)


 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

 今年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。

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