RPAの導入促進により、年間約30,000時間のバックオフィス業務を自動化

2023年12月13日(水)20時16分 PR TIMES

株式会社レオパレス21(東京都中野区 代表取締役社長:宮尾 文也、以下「当社」)は、2018年よりRPAの導入を進め、営業支援を中心に業務の自動化に取り組んでまいりました。現在では、管理部門の業務に対して導入を拡大しており、年間約30,000時間分のバックオフィス業務を自動化いたしました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/626/resize/d5429-626-5892a754077484917544-0.jpg ]

 RPA導入の目的


RPAを導入して単純作業を自動化することで、業務時間の削減やミスの削減など、業務効率化を進めることが可能になります。削減によって空いたリソースを、新たな取り組みやより生産性の高い業務に割くことで、質の向上や新たな価値の創造を目的としております。

RPAによる業務効率化


[画像2: https://prtimes.jp/i/5429/626/resize/d5429-626-1a88d5c7e919ce3e9dcb-1.png ]

上記項目は効果が算出済みであるものを抜粋しており、更なる業務の自動化を図るとともに、自動化済みである他の作業項目についてもRPAの導入効果が算出でき次第、公表させて頂きます。


今後の展望


今後は、RPAの導入を進めるだけではなくAI製品との連携を行い、人の手を一切介さない業務領域を進め、更なる業務効率化や質の向上を目指します。また、市民開発も行っていくことで、年間約54,000時間の削減を目指すとともに、人材不足の課題解決も図ってまいります。

RPA(Robotic Process Automation)とは   


人間が日々行っている定型業務や繰り返し行うルーティンワークを、予め定義された手順に従いPC上でロボットが業務を行う技術です。24時間稼働が可能で、生産性の向上・コスト削減・ミスの低減・タスク処理の時間短縮などが実現できます。また特別な技術が不必要であり、誰でも容易に使用することができます。


■会社情報
株式会社レオパレス21
設立:1973年8月17日
本社住所:〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者:代表取締役社長 宮尾 文也
企業サイト: https://www.leopalace21.co.jp/

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