SDGs「つくる責任、つかう責任」を保育園から! 知育玩具のサブスクサービス「ChaChaCha」が船橋市の公立保育園27園に古くなった知育玩具を無償提供

2023年12月13日(水)11時47分 PR TIMES

月齢に合わせて交換できる知育玩具が使い放題のサブスク「Cha Cha Cha」を展開する自立の株式会社(本社所在地:千葉県習志野市 代表者:代表取締役 川崎孝介)は、サブスクで使えなくなったおもちゃを公立保育園へ無償提供する活動を行っており、船橋市内の公立保育園27園に提供しました。さらに今後は習志野市でも活動を行っていく予定です。

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■無償提供の背景
 おもちゃのサブスクを運営するうえで、「まだ使えるけどサービスには使えない」といったおもちゃをどう生かしていくかという課題がありました。おもちゃをはじめとして、服や食べ物などの廃棄量が深刻な社会問題となっている昨今、サービスとして使えなくなった商品を捨てるのではなく、必要とされている施設へ寄付することで少しでもSDGsの取り組みに貢献できればと考えました。「Cha Cha Cha」でもおもちゃをシェアすることで廃棄量削減に貢献できていましたが、提供できなくなったおもちゃをさらに循環させることで、より地球環境にやさしい取り組みを実現することが可能になりました。
また、保育園に無償提供する際には、地球環境に配慮した「2WAY式ダンボール(発送、返却が一つのダンボールで完結)」を採用することで、無駄な廃棄をなくす取り組みをしています。

■エシカルな視点で保育園の抱える問題を解決
 保育園の現場では、「既存のおもちゃを繰り返し使うので、おもちゃの入れ替えが滅多になく、飽きやすい」「園内のおもちゃが少なく、子供同士でおもちゃの取り合いが頻繁に起こる」といった声を聞き、まずはCha Cha Chaの拠点である千葉県船橋市役所の職員と共に、27園の公立保育園におもちゃを無償提供しました。知的発達を促す知育玩具は、対象月齢が細かく区分されているため、使える時期が短いのが難点です。Cha Cha Chaでは子どもの成長や興味に応じて多様なラインナップを取り揃えているため、各保育園に合わせてさまざまなおもちゃを提供することができます。
 SDGsの掲げる17の目標のうちの12番目は、「つくる責任、つかう責任」です。おもちゃを使うサブスクサービスを運営するうえで、従来の「おもちゃが廃棄されるまでの期間」を伸ばし、さらにはサービスを通じて「買わずに借りる」という消費者のエシカルな消費行動を生み出しています。また、古くなったおもちゃをもう一度蘇らせることで、同時に保育園が抱える現場での課題を同時に解決することができました。

■知育玩具が使い放題のサブスク「Cha Cha Cha」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/133596/1/resize/d133596-1-e519d7bdb1dca5f10d69-1.png ]

「Cha Cha Cha」は、お子様の成長に合わせておもちゃプランニングをし、定期的にお届けする定額制サービスです。おもちゃは有名ブランドやキャラクターものはもちろん、学研ステイフルが監修していることもあり、安心してお子様に楽しんでいただけるのが特徴です。3ヶ月〜6歳を対象とし、お子さまには気にせず思いっきり遊んでほしいため、紛失や破損・汚れの際の弁償はいただいておりません。おもちゃカタログ(オンラインもあり)から好きなものを選ぶだけです。おもちゃのラインナップも豊富で、『次借りるおもちゃは何にしよう?』と親子でワクワクできるような内容になっています。
https://chachacha-toy.com/

■自立の株式会社
本社所在地:〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-25-12 自立の第一ビル
TEL:047-455-3816(代表)
FAX:047-455-3817
代表者:代表取締役 川崎孝介
設立:2014年10月29日
資本金:1000万円(2021年9月末現在)
事業内容:就労支援支援A型事業、放課後等デイサービス、知育玩具のサブスクリプション
HP:https://syuro-shien.co.jp/

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