リノベーション専門サイト『リノベりす』が「人気事例ランキング2023」を発表!

2023年12月13日(水)14時47分 PR TIMES

リノベーションで実現したい3つのキーワードは「集約型収納」「個室空間」「大人リノベ」

SUVACO(スバコ)株式会社(東京都港区/代表:会田 敦史)と『リライフプラス』を発行する扶桑社が運営する、リノベーション専門情報サイト「リノベりす」( https://renoverisu.jp )は、「人気リノベーション事例ランキング2023」を発表いたしました。

今回の発表は、2023年に同サイトに公開されたリノベーション事例の中から、ユーザーの閲覧/反響数などをもとに上位10件をランキングしたものです。


● 掲載ページ
【2023 年間ランキング】最も注目されたリノベーション事例TOP10!!
URL https://renoverisu.jp/feature/p/new226/


▼リノベーション事例TOP10 ランキング結果(カッコ内は事例を手掛けた会社名)
夫婦それぞれの書斎も実現!木の質感あふれる大人の空間(スタイル工房)

北欧と和のエッセンスを融合したジャパンディスタイル。造作のII型キッチンがLDKを印象づけるマンションリノベーション(CLOCK(クロック))

リビングのロフトが子ども部屋!通り抜けられるクローゼットで回遊性のある間取りにリノベーション(KULABO(クラボ))

猫と植物をテーマに。広々インナーテラスでフルリモートのオンオフを切り替える単身リノベ(ゼロリノベ)

完全には仕切らない、兄弟3畳ずつの子ども部屋。収納も充実させてすっきりした住まいにリノベーション(EcoDeco(エコデコ))

ラフ&レトロなカッコいい空間。フルリノベで、撤去できない構造壁も効果的に使いこなす!(ハコリノベ)

無駄のないレイアウトで実際以上の広さを感じる。憧れのワンルームプランをリノベで実現(フレッシュハウス)

水まわりを移動して、家中を風がめぐる住まいへ。海の見えるマンションをスケルトンリノベーション(SHUKEN Re(シュウケンアールイー))

家事を気持ちよく片づけられる!キッチン、収納、ランドリールームを効率よく整えたマンションリノベーション(アートリフォーム)

母のひとり暮らしと夫妻のセカンドハウスを合体。湘南でみんなが快適なライフスタイルを実現したリノベーション(湘南リフォーム)



『リノベりす』調べ(集計期間:2022年12月01日〜2023年11月30日)
※2022年の年間ランキング集計日以降を対象期間としています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7697/35/resize/d7697-35-967418d8e28924639351-3.png ]



● 2023年リノベりすランキングにみるリノベのかたち
近年、コロナ禍で住環境や家での過ごし方への意識が変わりつつありましたが、2023年はそれ以前の日常生活への回復を感じられる1年となりました。一方で、住まいに必要なもの・暮らしを豊かにする条件の中には、定番化してきたと言えるものもあります。2023年のランキングからは、「集約型収納」「個室空間」「大人リノベ」といった3つのキーワードが見えてきました。

1. 利便性の高い「集約型収納」
1つめのキーワードは、「集約型収納」。ランキング上位のリノベーション事例のほとんどで取り入れられているウォークインクローゼットは今やマストプランとさえ言えるでしょう。収納スペースを集約して大容量にすることで、室内全体をスッキリと保てます。さらに、家事効率や利便性という観点からは完全な個室としないウォークスルータイプのクローゼットや、ワークスペース(個室)と動線をつなげたリノベーションに注目が集まっています。ほこりや湿気などが気になる収納スペースを、いかに使い勝手よく衛生的に保てるか?といった課題をさまざまな方法で解決しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7697/35/resize/d7697-35-ce4ad4f7b0ab2b5cff5f-2.jpg ]



2. 再評価される「個室空間」
LDKと個室がゆるやかにつながるワンルーム空間に人気があったリノベーションプランですが、ここにきて家族それぞれがプライベートの時間を楽しめる「個室空間」が求められるように。在宅ワークだけでなく、室内で過ごすことが増え、個々のニーズに合わせて空間を確保することが増えているようです。室内全体の分け方は、居室(主にリビングダイニング)を広げつつ、個室はコンパクトにメリハリを持たせる空間設計。家族との団らんと個の時間の使い方をうまくコントロールできる住まいを、リノベーシ ョンで実現したいと考える方が多いのではないでしょうか。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7697/35/resize/d7697-35-e2ba521985f3c53fd988-1.jpg ]




3. 増加傾向にある子どもの独立や定年後の「大人リノベ」
最後のキーワードは、「大人リノベ」。子どもの独立や定年後の終のすみかとして、年齢を重ねた今の自身のライフスタイルに合った住まいを考えたいという傾向は、ランキングだけでなく、2023年にサイトに公開された事例全体を見ても増加しています。
リノベりすを運営するSUVACOが2023年に行ったユーザーアンケートでも「住宅購入あるいはリノベーションをするきっかけは?」という質問に対して、「老後の準備として」という回答が全体の30%に及んでいます。(SUVACO住まいに関するユーザーアンケートより 回答者数223※複数回答可)
自分好みの間取り・内装にしたくなった・・・39.5%

老後の準備として・・・30%

設備が古くなってきたから・・・26.5%

間取りが気に入らないから・・・19.7%

今が買いだと思ったから・・・19.7% ※上位5つの回答を抜粋



これら3つのキーワードを全て取り入れているのが、1位に輝いた、「夫婦それぞれの書斎も実現!木の質感あふれる大人の空間」(スタイル工房)。
新築から中古物件のリノベにシフトした夫妻が、それぞれの個室を確保。小上がりの和室や書斎からつながるたっぷりの収納空間を取り入れた大人のリノベーションです。

そのほか、近年人気のデザインテイストとして目にする「ジャパンディ」スタイル。2位を獲得した、「北欧と和のエッセンスを融合したジャパンディスタイル。造作のII型キッチンがLDKを印象づけるマンションリノベーション」(CLOCK(クロック))のように、日本(Japanese)と北欧(Scandinavian)の要素を合わせた「ジャパンディ(Japandi)」が新しいスタイルとし て確立され、リノベーションのデザインにも取り入れられています。

● 『リノベりす』とは?
SUVACO株式会社とリノベーション専門誌「リライフプラス」を発行する株式会社扶桑社との共同運営による、リノベーション専門の情報サイト。厳選された国内約50社のリノベーション会社・建築家の特徴やリノベ事例を多数掲載。ユーザーはWEB上で資料請求や問い合わせ、イベントへの申し込みが可能。

● SUVACOについて
2013年7月より、理想の家づくりをしたい人がリノベーション・リフォーム・注文住宅のプロに出会えるマッチングプラットフォーム「SUVACO」を運営。日本国内の専門家(設計・デザインや施工のプロ)の住宅事例やトレンド・お役立ちアイデアを特集・記事として配信しています。要望に合った住まいのプロを紹介・提案する「専門家紹介サービス【すばこと】」(https://suvaco.jp/expert_recommend)も提供。また、リノベーション専門サイト「リノベりす」の運営のほか、中部日本放送グループ企業である株式会社CBCビップスと共同で、オフィスの改装・移転をサポートする「オフィスバコ」の運営も行っています。

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