「D&I AWARD 2023」において最高評価である「ベストワークプレイス」に認定

2023年12月13日(水)22時16分 PR TIMES

すべての人が活躍できる職場環境に向けたD&I活動が評価

三菱電機株式会社は、株式会社JobRainbow(以下、JobRainbow)が運営する、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードである「D&I AWARD 2023(※1)」において、最高評価である「ベストワークプレイス」に当社として初めて認定されました。
当社は、当社で働くすべての人を組織の強みとして活かしていくことが、三菱電機グループの企業理念にある「活力とゆとりある社会」の実現に不可欠であるとの認識の下、「あらゆる人の尊重」を重要課題(マテリアリティ)のひとつとして位置付け、様々な活動に取り組んでいます。
今後も、一人ひとりが個人の能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける職場環境の実現に向けて、D&Iの推進に積極的に取り組んでいきます。

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「D&I AWARD 2023」ベストワークプレイス認定ロゴマーク

■D&I AWARDと当社の取り組みについて
D&I AWARDは、JobRainbowが2021年度から開催している、D&Iに取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードです。同社が定める100項目の「ダイバーシティスコア」を評価指標として、参加企業のD&Iの取り組みを評価・採点し、スコアに応じて「ベストワークプレイス」「アドバンス」「スタンダード」「ビギナー」の4つのランクに認定するものです。ダイバーシティスコアは、「ジェンダーギャップ」、「LGBTQ+(※2)」、「障がい」、「多文化共生」、「育児・介護」の5つの要素で構成されており、“マイノリティ”、“マジョリティ”という枠を超えて、“すべての人”が包摂される組織・社会づくり活動の基準となる指標です。
当社では、経営層および全管理職を対象としたアンコンシャスバイアス研修(※3)の実施や、ジェンダーフリー作業着の導入、LGBTQ+の理解促進・支援を目的とした「三菱電機アライコミュニティ」の運営、特例子会社(※4)メルコテンダーメイツの設立による障がい者雇用の促進など、D&I推進に向けて様々な施策に取り組んでいます。


■三菱電機株式会社 常務執行役 CHRO 阿部 恵成 コメント
当社は、「人と共に成長し、人財の力で未来を拓く」を基本理念とした人財戦略のもと、個人のキャリアオーナーシップを尊重し、自ら考え、主体的に行動し、挑戦し続ける「多様・多才な人財」を大切にしています。当社を取り巻く環境の変化がますます激しくなる中で、性別や年齢等にかかわらず従業員が最大限に能力を発揮し、活躍することは事業の発展にとって非常に重要です。今回の認定を励みに、今後も当社従業員がより一層いきいきと働くことのできる職場環境の実現に向けて、性別だけでなく年齢、国籍、障がいの有無、LGBTQ+や働き方等も含めた多様性をお互いに尊重し、個人の能力を最大限に発揮していきいきと働ける職場を目指していきます。

※1 D&I AWARD https://diaward.jobrainbow.jp/about
※2 セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を表現する言葉
※3 D&Iの推進を阻むアンコンシャスバイアス(無意識による偏見や思い込み)を払拭し、行動変容を促すための研修
※4 「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」により一定の要件を満たしたうえで、厚生労働大臣の許可を受けて、親会社(三菱電機株式会社)の1事業所(親会社に雇用されている)とみなされ、特例として親会社の障がい者雇用率に織り込まれる会社

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