イントループ 2024年7月期第一四半期決算を発表

2023年12月14日(木)11時16分 PR TIMES

前年同期比で売上+22.3%と売上過去最高を記録

コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下当社)は、12月14日(木)に、2024年7月期第一四半期の決算を発表しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23636/96/resize/d23636-96-1cee3381a135c6f66889-1.png ]

■2024年7月期の第一四半期業績概要(前年同期比)
売上高4,876百万円(+22.3%)
営業利益176百万円(-49.3%)
経常利益180百万円(-47.0%)
当期純利益75百万円(-66.5%)


2024年7月期の第1四半期の売上高は48億円と、過去最高額を更新しましたが、前期に採用した営業・新卒の育成に時間を要し、前期と比較にて、成長率が鈍化しております。営業利益率も低下しており、その改善に向けて、デリバリー部門のハイレイヤー層の拡充、採用費抑制を目的にしたリファラル採用の強化、社員・フリーランスのハイブリットチームのサービス展開に向けた運用整備を継続していきます。当期純利益について、直近のグロース市場下落の影響を受け、出資先であるモンスターラボホールディングス株式会社の評価額減少分6400万円を計上しております。
また、前期に取得したディクスホールディングス株式会社の業績は第2四半期より計上予定となっております。

■売上・売上総利益について
[画像2: https://prtimes.jp/i/23636/96/resize/d23636-96-f6e9ba0953990f61f409-2.png ]

前述の通り、売上は過去最高となっておりますが、前期の第4四半期対比で、微増となっております。その原因は2点あり、1つ目は、前期に実施した営業担当の大幅増員は達成するも、育成に半年間を要していること、2つ目は既存デリバリー社員の10%を占める新卒の教育期間を延長したことが挙げられます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/23636/96/resize/d23636-96-55c9ca0b9558f89340ad-3.png ]

営業利益の低下についても、売上の成長率低下と同様、人材への積極投資が影響していることが原因となっております。その結果、採用計画に対する進捗率は27%となっており、第2四半期以降への成長に繋げていきたいと考えております。


■2024年7月期の見通しについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/23636/96/resize/d23636-96-7edb771aa898c7abe581-4.png ]

2024年7月期の今後の見通しに関しましては、以前の公表通り変更はございません。
詳しくは決算説明資料をご覧ください。

■決算説明資料
https://www.intloop.com/ir/library/presentations/

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■INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約33,000名(2023年7月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2023年7月末時点)を超える支援実績があります。

会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立: 2005年2月25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/

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