ファクトリエ、メンズ新作「ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット」発売
2023年12月18日(月)17時16分 PR TIMES
軽い・洗える・サマになる。ベテラン職人も驚く特殊な糸で作る上品な1枚
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、ニットを作り続けて約90年、日本最大のニット産地・新潟県五泉市のニット工場「川島」と共同開発した、「ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット」の販売を開始します。
■詳細URL:https://factelier.com/products/16632/?utm_source=pr&utm_medium=release
■ケーブル編みニットのイメージが変わる、“分厚すぎない”軽量ニット
■複雑な柄の組み合わせで、着るだけでサマになる
■ベテラン職人も「洗えるローゲージニットは本当に珍しい」と太鼓判
■1着あたり3時間半。丁寧に時間をかけて作られたニット
[画像1: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-54ec860ad0dcf13e8178-0.jpg ]
▲カラーは3色。ネイビー、グレー、ベージュ。
創業約90年、ニットの一大産地・新潟県五泉市でニットづくりを行う「川島」の技術とノウハウを詰め込んで完成した上品なケーブル編みニットです。
【特長まとめ】
1.上品な柄の組み合わせで、1枚でサマになる「ケーブル編み」に
2.コーデも様々。分厚すぎないからシャツとの重ね着も決まる
3.見た目以上に非常に軽量。秘密は糸と編み地にあり。〜1着に約3時間半〜
4.自宅で洗濯可能・毛玉にもなりにくい。「こんな糸は見たことない」とベテラン職人も驚く特殊な糸
5.創業から約90年。ニット工場・川島だからできる着心地抜群のディティール
1.上品な柄の組み合わせで、1枚でサマになる「ケーブル編み」に
[画像2: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-dc3df91e60e2044040b3-1.jpg ]
編み地に変化を付けたデザイン性の高い「ケーブル編み」。
しかし、ケーブル編みは柄の組み合わせで野暮ったい印象になりがちです。
今回のニットは、新潟県五泉市のニット工場・川島の職人の経験値によって、上品な印象のケーブル編みに仕上がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-e807060555eef720d262-2.jpg ]
ケーブル編みには様々の柄があしらわれていますが、柄の起源はアイルランドの「アラン諸島」で誕生した「アラン模様」と言われています。
着ているセーターの模様によって、「どこの島の住人なのかがわかるように」と、いわば家紋のような役割を果たしていたそうです。
そのため「ケーブル編み」といっても、実は派手なものから地味なものまで模様は様々。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-a25524a239867738774c-3.jpg ]
今回の「ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット」には、4種類の柄をあしらい、派手すぎず落ち着きすぎない絶妙なバランスに。
工場の川島社長は「糸のバランスと柄の組み合わせのセンスが大事」と語るように、ノウハウと感性をベースに生まれた上品なケーブル編みニットが完成しました。
2.コーデも様々。分厚すぎないからシャツとの重ね着も決まる
ニットは編み地の「密度」を「ゲージ」で表現します。
今回は「7ゲージ」。一般的には「ローゲージ」と呼ばれるざっくりと編まれた生地です。
ローゲージには5ゲージのものも多くありますが、やや密度を高く編み込んだ7ゲージを採用することで、分厚すぎず薄すぎない「暖かさ」と「着回しのしやすさ」を実現。
モコモコしにくく、袖回りもスッキリ。身体にきれいにフィットします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-3aecc03156b4aa6d16f1-4.jpg ]
シャツとの重ね着でもゴワゴワ感が全くなし。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-8714d49f45ecbf7929fd-5.jpg ]
タートルネックと合わせるのも素敵です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-2b5e7fc51957f0c3ac97-6.jpg ]
シンプル派には、インナーにロンTなどのカットソーを合わせて、首からチラ見せするのがおすすめ。奥行きのあるコーデになります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-20c6b29cf9c7e95ca063-17.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-ccf9d977e5ea35470831-7.jpg ]
チェスターコートやダウンジャケットなどのアウターを羽織るのも楽々です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-899f3780617d7d879aa3-8.jpg ]
分厚すぎない7ゲージニットなので、ジャケットも羽織ることができます。
※ただし、ジャケットをタイト目に着ている場合は、腕回りがややタイトになります。
変化のあるケーブル編みニットは、コーディネートに素敵なアクセントを付けてくれます。
3.見た目以上に非常に軽量。秘密は糸と編み地にあり。〜1着に約3時間半〜
[画像11: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-86888dc6b13e174585df-9.jpg ]
ケーブル編みニットは重たく肩が凝るイメージが一般的。
しかし、今回のニットは見た目以上に非常に軽い仕上がり。
メッシュ構造に編み立てていることに加え、特別な紡毛糸(ぼうもうし)を使用することで軽さを実現しています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-c354ea4e2899e32de9c5-10.jpg ]
ウールには大きく分けて、「梳毛(そもう)」と「紡毛(ぼうもう)」があります。
■梳毛:櫛ですいて、均一性を出すことで、光沢がある
■紡毛:均一性を出さず、ウールの膨らみや暖かさを感じられる
このような違いがあり、今回の「紡毛」は梳毛よりも軽いという特長も相まって、ニット全体の軽さにつながっています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-07bf30674b54c9de74dc-11.jpg ]
なお、メッシュ構造で軽い仕上がりといえども、複雑なケーブル編みは「ニットの目を移して編んで、移して編んでの繰り返し」のため、1着作るために要する時間は約200分(3時間半)。
ミシンを使わず作る「成型編み」も採用しており、一般的な梳毛のカットソーのようなニットと比較すると、5倍以上の時間がかかります。
スピードを上げすぎると、編み地が飛んでしまう可能性があり、5倍以上の時間をかけてまで丁寧に作るからこそ、上品なケーブル編みにつながります。
4.自宅で洗濯可能・毛玉にもなりにくい。「こんな糸は見たことない」とベテラン職人も驚く特殊な糸
[画像14: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-183bf8213d8f2101f658-12.jpg ]
今回のケーブル編みニットはウール100%ですが、自宅で洗えるのも大きな魅力(手洗い推奨)。
ウールでも家庭洗濯ができるニットは数多くあります。
しかし、工場「川島」の川島社長から見ても「こんな糸は見たことがない」と語るほど、珍しい素材。
[画像15: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-b1d5d073dc59178e2dc8-13.jpg ]
世に多く出回っている「防縮加工」を施したウォッシャブルウールは「梳毛」がほとんど。
「紡毛」には防縮加工はかけずらいため、ほとんど出回っていません。
「紡毛糸で洗濯ができるローゲージニットは、本当に見たことがなく、私も欲しいです」
と、川島社長も太鼓判を押すニットに仕上がっています。
5.創業から約90年。ニット工場・川島だからできる着心地抜群のディティール
[画像16: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-7b48b9a135ea177dcc0c-14.jpg ]
ニットを作る際に欠かせない工程が、ボディの前身頃と後身頃をつなぎ合わせる「リンキング」。
前と後が美しく一目一目つなぎ合わされているかで、「耐久性」や「着心地」の良し悪しが大きく変わってしまう技術力が求められる工程です。
編み目と編み目を縫合するように縫い合わせるため、編み目が飛ぶと美しさも台無し。
ベテラン職人による美しい始末です。
[画像17: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-891a4e5df4658924b736-15.jpg ]
着脱を繰り返しても伸びにくい、しっかりとしたリブを採用。
リブがダルダルになり開いてしまうのは美しくないため、手首にフィットするやや硬めのリブに仕上げています。
工場からのメッセージ
[画像18: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-e3fe0025076054c43898-16.jpg ]
「洗える紡毛糸を探すのにとても苦労しました。紡毛糸で洗える糸は世の中にあまりなく様々な糸商にあたってやっと見つけた糸です。
「完全成型編み」で編んでいるのでごろつきなどもなく、伸縮性も邪魔しない着心地です。
裏側の見えないところも着心地が良いように手を抜かず作っていますが、これはニット産地・新潟県五泉市らしさだと思います。
ケーブルニットは最初のデザインから1stサンプルができるまでで善し悪しが決まるほど、最初の設計が難しいのですが、今回は最初から「これは良い出来のケーブルニットだ」と思えるケーブルニットができました。
私も心からほしいと思うケーブルニットができました。ぜひ寒い冬をこのニットで乗り越えてくださいませ。」
【ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット】
価格:22,000円(税込)
サイズ:M、L、LL
カラー:ベージュ・グレー・ネイビー
■詳細URL:https://factelier.com/products/16632/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、ニットを作り続けて約90年、日本最大のニット産地・新潟県五泉市のニット工場「川島」と共同開発した、「ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット」の販売を開始します。
■詳細URL:https://factelier.com/products/16632/?utm_source=pr&utm_medium=release
■ケーブル編みニットのイメージが変わる、“分厚すぎない”軽量ニット
■複雑な柄の組み合わせで、着るだけでサマになる
■ベテラン職人も「洗えるローゲージニットは本当に珍しい」と太鼓判
■1着あたり3時間半。丁寧に時間をかけて作られたニット
[画像1: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-54ec860ad0dcf13e8178-0.jpg ]
▲カラーは3色。ネイビー、グレー、ベージュ。
創業約90年、ニットの一大産地・新潟県五泉市でニットづくりを行う「川島」の技術とノウハウを詰め込んで完成した上品なケーブル編みニットです。
【特長まとめ】
1.上品な柄の組み合わせで、1枚でサマになる「ケーブル編み」に
2.コーデも様々。分厚すぎないからシャツとの重ね着も決まる
3.見た目以上に非常に軽量。秘密は糸と編み地にあり。〜1着に約3時間半〜
4.自宅で洗濯可能・毛玉にもなりにくい。「こんな糸は見たことない」とベテラン職人も驚く特殊な糸
5.創業から約90年。ニット工場・川島だからできる着心地抜群のディティール
1.上品な柄の組み合わせで、1枚でサマになる「ケーブル編み」に
[画像2: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-dc3df91e60e2044040b3-1.jpg ]
編み地に変化を付けたデザイン性の高い「ケーブル編み」。
しかし、ケーブル編みは柄の組み合わせで野暮ったい印象になりがちです。
今回のニットは、新潟県五泉市のニット工場・川島の職人の経験値によって、上品な印象のケーブル編みに仕上がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-e807060555eef720d262-2.jpg ]
ケーブル編みには様々の柄があしらわれていますが、柄の起源はアイルランドの「アラン諸島」で誕生した「アラン模様」と言われています。
着ているセーターの模様によって、「どこの島の住人なのかがわかるように」と、いわば家紋のような役割を果たしていたそうです。
そのため「ケーブル編み」といっても、実は派手なものから地味なものまで模様は様々。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-a25524a239867738774c-3.jpg ]
今回の「ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット」には、4種類の柄をあしらい、派手すぎず落ち着きすぎない絶妙なバランスに。
工場の川島社長は「糸のバランスと柄の組み合わせのセンスが大事」と語るように、ノウハウと感性をベースに生まれた上品なケーブル編みニットが完成しました。
2.コーデも様々。分厚すぎないからシャツとの重ね着も決まる
ニットは編み地の「密度」を「ゲージ」で表現します。
今回は「7ゲージ」。一般的には「ローゲージ」と呼ばれるざっくりと編まれた生地です。
ローゲージには5ゲージのものも多くありますが、やや密度を高く編み込んだ7ゲージを採用することで、分厚すぎず薄すぎない「暖かさ」と「着回しのしやすさ」を実現。
モコモコしにくく、袖回りもスッキリ。身体にきれいにフィットします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-3aecc03156b4aa6d16f1-4.jpg ]
シャツとの重ね着でもゴワゴワ感が全くなし。
[画像6: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-8714d49f45ecbf7929fd-5.jpg ]
タートルネックと合わせるのも素敵です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-2b5e7fc51957f0c3ac97-6.jpg ]
シンプル派には、インナーにロンTなどのカットソーを合わせて、首からチラ見せするのがおすすめ。奥行きのあるコーデになります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-20c6b29cf9c7e95ca063-17.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-ccf9d977e5ea35470831-7.jpg ]
チェスターコートやダウンジャケットなどのアウターを羽織るのも楽々です。
[画像10: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-899f3780617d7d879aa3-8.jpg ]
分厚すぎない7ゲージニットなので、ジャケットも羽織ることができます。
※ただし、ジャケットをタイト目に着ている場合は、腕回りがややタイトになります。
変化のあるケーブル編みニットは、コーディネートに素敵なアクセントを付けてくれます。
3.見た目以上に非常に軽量。秘密は糸と編み地にあり。〜1着に約3時間半〜
[画像11: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-86888dc6b13e174585df-9.jpg ]
ケーブル編みニットは重たく肩が凝るイメージが一般的。
しかし、今回のニットは見た目以上に非常に軽い仕上がり。
メッシュ構造に編み立てていることに加え、特別な紡毛糸(ぼうもうし)を使用することで軽さを実現しています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-c354ea4e2899e32de9c5-10.jpg ]
ウールには大きく分けて、「梳毛(そもう)」と「紡毛(ぼうもう)」があります。
■梳毛:櫛ですいて、均一性を出すことで、光沢がある
■紡毛:均一性を出さず、ウールの膨らみや暖かさを感じられる
このような違いがあり、今回の「紡毛」は梳毛よりも軽いという特長も相まって、ニット全体の軽さにつながっています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-07bf30674b54c9de74dc-11.jpg ]
なお、メッシュ構造で軽い仕上がりといえども、複雑なケーブル編みは「ニットの目を移して編んで、移して編んでの繰り返し」のため、1着作るために要する時間は約200分(3時間半)。
ミシンを使わず作る「成型編み」も採用しており、一般的な梳毛のカットソーのようなニットと比較すると、5倍以上の時間がかかります。
スピードを上げすぎると、編み地が飛んでしまう可能性があり、5倍以上の時間をかけてまで丁寧に作るからこそ、上品なケーブル編みにつながります。
4.自宅で洗濯可能・毛玉にもなりにくい。「こんな糸は見たことない」とベテラン職人も驚く特殊な糸
[画像14: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-183bf8213d8f2101f658-12.jpg ]
今回のケーブル編みニットはウール100%ですが、自宅で洗えるのも大きな魅力(手洗い推奨)。
ウールでも家庭洗濯ができるニットは数多くあります。
しかし、工場「川島」の川島社長から見ても「こんな糸は見たことがない」と語るほど、珍しい素材。
[画像15: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-b1d5d073dc59178e2dc8-13.jpg ]
世に多く出回っている「防縮加工」を施したウォッシャブルウールは「梳毛」がほとんど。
「紡毛」には防縮加工はかけずらいため、ほとんど出回っていません。
「紡毛糸で洗濯ができるローゲージニットは、本当に見たことがなく、私も欲しいです」
と、川島社長も太鼓判を押すニットに仕上がっています。
5.創業から約90年。ニット工場・川島だからできる着心地抜群のディティール
[画像16: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-7b48b9a135ea177dcc0c-14.jpg ]
ニットを作る際に欠かせない工程が、ボディの前身頃と後身頃をつなぎ合わせる「リンキング」。
前と後が美しく一目一目つなぎ合わされているかで、「耐久性」や「着心地」の良し悪しが大きく変わってしまう技術力が求められる工程です。
編み目と編み目を縫合するように縫い合わせるため、編み目が飛ぶと美しさも台無し。
ベテラン職人による美しい始末です。
[画像17: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-891a4e5df4658924b736-15.jpg ]
着脱を繰り返しても伸びにくい、しっかりとしたリブを採用。
リブがダルダルになり開いてしまうのは美しくないため、手首にフィットするやや硬めのリブに仕上げています。
工場からのメッセージ
[画像18: https://prtimes.jp/i/40106/120/resize/d40106-120-e3fe0025076054c43898-16.jpg ]
「洗える紡毛糸を探すのにとても苦労しました。紡毛糸で洗える糸は世の中にあまりなく様々な糸商にあたってやっと見つけた糸です。
「完全成型編み」で編んでいるのでごろつきなどもなく、伸縮性も邪魔しない着心地です。
裏側の見えないところも着心地が良いように手を抜かず作っていますが、これはニット産地・新潟県五泉市らしさだと思います。
ケーブルニットは最初のデザインから1stサンプルができるまでで善し悪しが決まるほど、最初の設計が難しいのですが、今回は最初から「これは良い出来のケーブルニットだ」と思えるケーブルニットができました。
私も心からほしいと思うケーブルニットができました。ぜひ寒い冬をこのニットで乗り越えてくださいませ。」
【ウォッシャブルウール100% 軽量ケーブル編みニット】
価格:22,000円(税込)
サイズ:M、L、LL
カラー:ベージュ・グレー・ネイビー
■詳細URL:https://factelier.com/products/16632/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release