「invox電子帳簿保存」が書類の指定箇所を自動でデータ化する機能を搭載

2023年12月19日(火)10時46分 PR TIMES

〜法対応から一歩先へ、社内文書管理を効率化〜

株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)が開発・運営する「invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)」は、書類の指定箇所を読み取り、AI OCRでデータ化する機能を搭載したことを報告いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/54319/89/resize/d54319-89-80c74904f140a4348af7-0.png ]

■指定箇所読み取り機能の概要と活用例
今回新たに追加した「指定箇所読み取り機能」により、定義した書類のレイアウトに従って指定箇所をデータ化し、データ化の結果をCSVデータに出力して集計などに利用したり、タイムスタンプを付与して長期保管できます。
電帳法対象ではない社内文書や申込書などに記載されている細かな項目をデータ化することにより、電帳法の3要件(取引先・取引金額・取引日)のみならず、追加で読み取った項目も検索でき、文書管理システムとして自社システムのようにカスタマイズが可能です。
また、本機能のリリースに伴い、invox電子帳簿保存の料金プランの内容を変更し、より便利にお使いいただけるようになりました。

■料金プランの変更内容
ベーシックプランの機能として「指定箇所の読み取り」を追加

これまでプロフェッショナルプランの機能であった「拡張項目設定」がベーシックプランの機能として利用可能に

プロフェッショナルプランの機能として「APIからの書類登録」を追加



詳細は下記のヘルプページをご覧ください。
▼指定箇所の読み取り▼
https://invox.jp/storage/doc-scan-setting


【invox電子帳簿保存とは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/54319/89/resize/d54319-89-80882abbf452412d6df2-1.png ]

invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)は、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。
PDFや紙で受け取った請求書や納品書などあらゆる国税関係書類の「取引年月日・金額・取引先」をAI OCRとオペレータが自動でデータ化して、訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存する文書管理システムです。


【株式会社invoxについて】
[画像3: https://prtimes.jp/i/54319/89/resize/d54319-89-deef0768ffcf223e4e2a-2.png ]

株式会社invoxは“インボイス制度”と“電子帳簿保存法”に対応し、請求書の“受取”も“発行”も自動化するソリューションを提供しています。
また、invoxで処理した請求書1件につき1円を子どもに関するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みを主催し、事業を通じて子どもたちが安心して明るく生活できる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社invox(invox Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:50名(2023年3月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
URL:https://invox.co.jp
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証

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