108~500MHz※1をAM /FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応した簡単操作&多機能の広帯域レシーバーIC-R15を新発売。

2023年12月19日(火)12時17分 PR TIMES

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡 洋詞、東証プライム)は、108〜500MHz※1をAM/FMモードでカバー、FMラジオ放送(WFM/Aバンドのみ)の受信にも対応した広帯域レシーバーIC-R15を発売します。

[画像: https://prtimes.jp/i/38597/31/resize/d38597-31-42f0dad01491a6f039a2-0.jpg ]

専門の雑誌が発売されるなど、多くのファンをもつ受信の世界。特に管制官とパイロットの通信等がリアルタイムで聞けるエアバンドの受信は人気を集めています。一方で、周波数や電波型式等、ある程度受信に関する知識が必要とされ、初心者が容易にトライできる世界ではありませんでした。

そこで、今回、新発売となるIC-R15では、かんたんモードを搭載。航空、船舶、鉄道など、受信対象をカテゴリー表示することで、ユーザーは項目を選ぶだけで、受信したい通信の周波数に合わせることができるようになりました。

また、より高度な受信を求めるベテランユーザーのために、2波同時受信機能を搭載。Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンするなど、ワンランク上の受信にも対応しています。

さらに、優れた視認性を実現する大型カラーLCDを採用。空港や放送局名等の日本語表示、カテゴリーのアイコン表示にも対応しています。加えて、IPX7※2の防水性能、独立したSCANとSKIPキー、150ch/秒の高速スキャン、USB Type-C(TM)端子を装備するなど、充実した仕様となっています。

IC-R15は、これから受信にチャンレジするビギナーから、より高度な受信を追求するベテランまで、幅広いユーザーに満足していただける製品です。

<おもな特長>
●108〜500MHz※1をAM/FMモードでカバー。FMラジオ放送の受信にも対応。
●カテゴリーを選ぶだけで聴きたい通信の周波数に合わせられる、かんたんモードを搭載。
●効率的なリスニングを実現する、V/V、U/U、V/Uの2波同時受信に対応。
●優れた視認性を実現する大型カラーLCD、日本語・アイコン表示を採用。
●2波同時録音が可能なレコーダー機能を搭載。
●microSDカード(市販品)に音声(WAVファイル)の保存が可能。
●操作性・機動力を向上するBluetooth(R)機能搭載。
●急な雨でも安心のIPX7※2の防水性能を実現。
●独立したSCANとSKIPキーで、優れた操作性を実現。
●付属バッテリー(BP-287)で13時間※3の長時間運用が可能。
●モバイルバッテリーからの充電にも対応した、USB Type-C(TM)端子を装備※4。
●周波数が分からない場合に素早く電波を捉えられる、150ch/秒の高速スキャンを実現。

※1 一部周波数帯を除く。
※2 バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、受信機として動作すること。
※3 AF10%歪時、外部スピーカー(8Ω負荷)接続時。
※4 ACアダプター/USBケーブル(受信機側USB Type-C(TM)/市販品)が必要。
・アイコム、ICOM、ICOMロゴはアイコム株式会社の登録商標です。 ・USB TYPE-CはUSB Implementers Forumの商標です。 ・Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、アイコム株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

<発売時期/価格>
2023年12月/65,780円(税抜59,800円)

<資料ダウンロード>
https://prtimes.jp/a/?f=d38597-31-0850bef8513f2289271fc2f9843453e8.pdf

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