【生成AI×採用面接】AIが候補者を評価し面接官のバイアスを最小限に。面接評価クラウド「yomitoki」β版リリース。

2023年12月20日(水)14時16分 PR TIMES

採用面接における人事と面接官の負担を軽減し活躍人材を見極めます。モニター企業様を20社募集。

jinius株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:重松 知憲)は、2023年12月20日に生成AIを搭載した面接評価クラウド『yomitoki (ヨミトキ)』のβ版をリリースすることをお知らせいたします。

採用活動の中でも、面接官と候補者の対話で行われる面接と対話をもとにした面接官による評価は、人のバイアスが最もかかりやすい部分と言えます。『yomitoki (ヨミトキ)』は、生成AIが面接の対話内容を採用基準に照らし合わせて解析・判定します。面接官は、AIによる客観的な判定結果を踏まえて評価することで、人のバイアスを最小限に抑えた最適な判断をすることが可能になります。

つきましては、更なる機能改善を目的とし、モニター企業様を20社募集いたします。詳細は下記よりご確認ください。
公式HPはこちら https://www.jinius.co.jp/
モニターお申し込みはこちら https://forms.gle/e3unkXQh17tnX6WC6

[画像1: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-07216febc5f16507e2e1-8.png ]

背景


jiniusは、採用面接における面接官の面接や評価のバラツキ、採用数の増加に伴う人事や面接官の負担増加といった課題を解決するために、"対話を読み解く"をコンセプトとした『yomitoki (ヨミトキ)』を開発しました。人とAI、それぞれの得意な部分を活かし協働することで、効果的・効率的な採用面接を実現します。

プロダクトの概要


■AI判定機能:人では気づきにくい発言内容の背景/思考過程/発言の一貫性などを読み解き、採用基準に照らし合わせ候補者を判定。結果はスコア・評価コメントとその根拠などを評価レポートとして提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-85bc5a8b3884a8db8452-6.png ]


■面接デザイン機能:質問をドラッグ&ドロップで自由にデザイン、設計できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-540854a1711419555b62-3.png ]


■見極めるための判断ポイントと質問案の自動生成機能:採用基準を入力するだけで、AIが採用基準をもとに基準を満たしているかどうかを見極める際の判断ポイントと質問案を生成します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-ef2c8800b35c16f0cc0d-7.png ]


■面接レコード機能:面接内容を録画・文字起こしします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-87d465a62c7a630189d9-7.png ]


モニターお申込み方法


・下記フォームよりご申請ください。
 https://forms.gle/e3unkXQh17tnX6WC6

・募集社数:20社 ※先着順でのご対応となります

・お申込み期間:2023年12月20日より受付を開始。募集上限に達し次第、終了させていただきます。
 ※2024年1月31日をお申し込み期限とします

・その他ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせください。
 https://www.jinius.co.jp/form.html

代表者よりコメント


jinius株式会社  代表取締役社長CEO 重松 知憲
[画像6: https://prtimes.jp/i/130583/1/resize/d130583-1-6d45823a06060ae635d2-6.jpg ]

長年の人事経験と50社以上の企業ヒアリングを通じて、人事が直面しているいくつかの課題を特定しました。その中でも特に、人材採用プロセスにおける"人の見極め"は多くの企業にとって大きな悩みとなっています。
企業にとって優秀な人材の採用は経営の中心課題ですが、労働人口の減少や価値観や働き方の多様化により採用成功企業は少数です。
これだけ多くのHRテックサービスが提供されている中、選考プロセスは依然として人の判断に大きく依存しています。主観やバイアスが不可避に介在し、結果として採用ミスマッチと早期離職が発生し、企業に莫大な損失をもたらしています。
私達が行った調査によると、早期離職による損失は採用コスト、在籍時の報酬や研修費用、その他関連業務の工数などを計算すると1人あたり1,000万円にも上ります。客観的でバイアスのない選考が行われ適切な採用がなされていればこれらの損失は回避できるはずです。
そこで我々は「yomitoki」という新たなプロダクトを開発しました。このツールは客観的かつ効果的な人材評価を可能にし、採用ミスマッチを防ぐことを目的としています。企業と求職者の双方が納得のいく採用の実現こそが、早期離職を防ぎ企業の人的資本の損失を減少させる最善の策だと考えています。
「yomitoki」を多くの企業で活用いただくことで、"採用成功が当たり前"の世の中にし、企業も人も本来の価値を発揮できる社会の実現を目指します。

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