自分の声をリアルタイムで多様な声に変換できる「CoeFont ボイスチェンジャー」、macOS対応のベータ版を提供開始

2023年12月20日(水)18時46分 PR TIMES

AI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下当社)は、自分が話した声をリアルタイムで他の音声に変換する「CoeFont ボイスチェンジャー」のmacOS対応のベータ版を、2023年12月20日(水)より提供開始いたします。
URL : https://vc.coefont.cloud/

[画像: https://prtimes.jp/i/78329/75/resize/d78329-75-01091c421c4d638ce2bd-0.jpg ]

「CoeFont ボイスチェンジャー」について


「CoeFont ボイスチェンジャー」は、自分の話した声を、リアルタイムで好きなキャラクターの声に変換することができるサービスです。デスクトップ版のアプリをダウンロードすることで、CoeFontのオリジナルキャラクターの音声を利用いただけます。

[利用可能なキャラクター音声と利用プラン]
※いずれのプランも時間制限・利用キャラクターの上限数なく使い放題

フリープラン(無料)
・ひろゆき
・アリアル
・ミリアル
・アベルーニ
・アイリス
・アキラ
・タケシ
・ルナ
・はなおばあちゃん
・四郎左衛門
・ショウ
・山田さん
・ゆうま

ベーシックプラン(月額300円税別)
・フリープランで利用可能な全てのキャラクター音声
・カネル (CV: 森川智之)※ベーシックプランのみ

[動作環境]
・Windows / macOS(ベータ版)

[アプリケーションDL URL]
https://vc.coefont.cloud/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lpXCI1q0DC0 ]


CoeFontが取り組む声優の声の権利を守る活動


「CoeFont ボイスチェンジャー」の利用は、AI音声となっている声優の「声の権利」を保護し、サポートすることにも繋がっています。昨今、生成AIの急速な普及により、声優の声が無断でAI音声化され、非公式な形で使用・拡散されている事例が増加しています。しかし、現在の法制度では、声の権利保護や利用規制に限界があり、声優の方々は自分の声が不正に利用されることを止めることができず、さらには利用に対する対価を得ることもできていません。当社では、サービス提供開始当初から、プロ・アマチュア問わず様々な声をAI音声として登録し、プラットフォーム上で公開していただいた方々に対して、収益を還元する取り組みを行ってきました。CoeFontのボイスチェンジャー機能でも、同様の仕組みで声の提供者へのサポートを行っています。

AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは


AI音声プラットフォーム「CoeFont( https://CoeFont.cloud )」は、最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、簡単に利用できるAI音声サービスです。

10,000種類以上のAI音声を利用できる「Text to Speech(文章読み上げ)」やリアルタイムで声を変換する「ボイスチェンジャー」、日本語などの母国語で収録・作成したAI音声を、英語や中国語を含む多言語のAI音声に声質をそのままに変換する「Cross-Lingual TTS」などの機能を、世界中のすべての国・地域に提供しています。

株式会社CoeFontについて


株式会社CoeFontは、AIを利用したサービスの開発、提供を行っています。2020年に設立し、東工大ベンチャーに登録されています。現在、AI音声の研究を行っており、すべての国・地域でAI音声プラットフォーム『CoeFont( https://CoeFont.cloud )』を提供しています。

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