3000人が集結する「寝そべって聴くオーケストラ」初の春公演が決定。春を彩る名曲を、オーケストラで。

2023年12月20日(水)19時16分 PR TIMES

累計1万人超を動員してきた「CHILL CLASSIC CONCERT」の次回公演が、2024年3月30・31日の計2日間、横浜港・大さん橋ホールにて開催決定。クリスマス配信視聴者限定の先行販売が、2023年12月23日20:00よりスタート。


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「寝そべって聴くオーケストラ」として、累計1万人超の動員を記録する「CHILL CLASSIC CONCERT」シリーズは、2024年年3月30日(土)・31日(日)に横浜港・大さん橋ホールで『CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -2024 spring-』を開催いたします。

「CHILL CLASSIC CONCERT」シリーズは、リクライニングチェアやハンモック、ビーズクッションといったくつろげる座席で、新進気鋭のオーケストラの演奏を味わうことができるコンサートとして、クラシックファンのみならず、幅広い方々に好評いただいております。

ここまでの公演では、「オーケストラを初めて鑑賞した」と回答する20〜30代の皆様が約半数を占めており、さらに、来場者の約90%が「今後、年に数回行きたい」と回答するなど、非常に高く満足いただいております。

前回公演では、初の先行予約抽選を実施。予定枚数の2倍以上の応募をいただき、一般販売でも即完を記録いたしました。


5回目となる今回も引き続き、新日本フィルハーモニー交響楽団2nd首席ヴァイオリニストのビルマン聡平、編曲家・ピアニストの中山博之が出演。また、過去に『CHILL CLASSIC CONCERT -2022 summer-』に出演した海老原光が指揮を取ります。

この公演のために集結した新進気鋭のオーケストラ30名が、「怪獣の花唄」「春よ、来い」「grace」など、本公演のためにアレンジされた誰もが知る名曲の数々を演奏いたします。

情緒感じるみなとみらいの街で、オーケストラの新たな魅力に触れる。
そんな贅沢な1日で、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。


チケットは、現在配信チケット販売中の『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』視聴者限定の先行抽選販売を、12月23日(土)20:00〜12月29日(金)23:59にて実施。

その後の販売スケジュールについては、下記で予定しております。
イベントの情報は、以下公式サイトよりご覧ください。


・『CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE -2024 spring-』公式WEB:
https://chill-classic.jp/2024_spring/


▼チケット販売スケジュール
・クリスマス視聴者限定先行受付期間:2023/12/23(土) 20:00 〜 2023/12/29(金) 23:59
(抽選結果発表:2024/1/10(水) 13:00)
 ※「CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023」視聴者かつ「CHILL CLASSIC CONCERT」公式LINE友だち限定の優先先行受付となります。受付期間内に公式LINEから案内する申込ページへアクセスし、配信終了時に画面に表示されるキーワードを入力すると、申込画面に遷移することができます。

・LINE友だち限定先行受付期間:2024/1/11(木) 13:00 〜 2024/1/21(日) 23:59
(抽選結果発表:2024/1/24(水) 13:00)
 ※「CHILL CLASSIC CONCERT」公式LINE友だち限定の優先先行受付となります。受付期間内に公式LINEからご案内する申込ページよりアクセスいただけます。

・一般発売開始:1/27(土) 13:00
 ※全ての方がご購入可能となります。

『CHILL CLASSIC CHRISTMAS at home 2023』公式WEB:https://chill-classic.jp/2023_xmas/
「CHILL CLASSIC CONCERT」公式LINE:https://lin.ee/9LPxCEJ


▼『CHILL CLASSIC CONCERT SEASIDE』昼夜で異なる、会場演出の魅力
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※公演イメージ(左が昼公演、右が夜公演)

昨年秋、一昨年夏と、それぞれ異なる演出で好評を博してきた、大さん橋ホールでの『CHILL CLASSIC CONCERT SEADIDE』。今回の公演では、昼と夜でそれぞれ別の雰囲気を味わっていただくことが可能です。

昼の第1公演・第2公演では、会場全体がまるで海の中のような落ち着いた雰囲気に。気づいたら寝てしまうような、「寝そべって聴く」コンサートならではの安らぎを感じていただける公演です。

夜の第3公演では、みなとみらいの海をバックに演奏をお楽しみいただけます。海が目の前に広がる会場ならではの体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。


▼『CHILL CLASSIC CONCERT -2024 spring-』開催概要

・公演日時
DAY1:2024年3月30日(土)
 第1公演 開場11:00 / 開演12:00
 第2公演 開場14:30 / 開演15:30
 第3公演 開場18:00 / 開演19:00

DAY2:2024年3月31日(日)
 第1公演 開場10:00 / 開演11:00
 第2公演 開場13:30 / 開演14:30
 第3公演 開場17:00 / 開演18:00

 ※公演時間は約90分程度を予定

・会場
横浜港・大さん橋ホール

・チケット情報
SS席(ハンモック):12,800円
SS席(ビーズクッション):12,800円
SS席(リクライニング:12,800円
S席(リクライニング):10,800円
A席(リクライニング):10,800円

※SS席のチケットご購入のお客様には、会場内で販売されるドリンク・フードを専用レーンにて受付いたします。
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・出演
海老原 光(指揮)/中山 博之(ピアノ・編曲)/ビルマン 聡平(ヴァイオリン) ほか

・プログラム
明日晴れるかな/怪獣の花唄/桜坂/春よ、来い/人生のメリーゴーランド/grace ほか

※残りのプログラムは、後日追加発表となります
※プログラムは、変更となる場合がございます


・主催:株式会社indi
・公式WEB:https://chill-classic.jp/2024_spring/
・公式LINE:https://lin.ee/9LPxCEJ
・公式Instagram:https://www.instagram.com/chill.classic.concert/
・公式X:https://twitter.com/chill_classic


▼出演者プロフィール 

約30名の新進気鋭のオーケストラ演奏家が特別に集結し、演奏を披露いたします。
※全出演者のプロフィールについては、後日公式サイト上で公開いたします。

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海老原 光 (指揮)

鹿児島生まれ。鹿児島ラ・サール中学校・高等学校、東京芸術大学を卒業、同大学院修了。その後、ハンガリー国立歌劇場にて研鑽を積む。指揮を小林研一郎、高階正光、コヴァーチ・ヤーノシュの各氏に師事。2007年ロブロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで第3位、2009年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで第6位入賞。2010年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールでは審査員特別賞を受賞。これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、ほかを指揮し、客演を重ねる。2011年より毎年霧島国際音楽祭に登場している。2012年、2015年にはクロアチア放送交響楽団の定期公演(ザグレブ)に出演、また2019年にはゲデレー交響楽団(ハンガリー)に客演し、好評を博した。

オフィシャル・ホームページ:http://www.hikaru-ebihara.jp/


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ビルマン 聡平 (ヴァイオリン/企画協力)

兵庫県神戸市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne アカデミー課程修了。

8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞、全日本学生音楽コンクール第3位入賞、日本演奏家コンクール優勝、YBP国際コンクール優勝、大阪国際コンクール第3位入賞。

墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、オペラシティ、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し好評を博す。

ソリストとして、故田中千香士氏 指揮 レボリューションアンサンブル、矢野正浩氏 指揮 Grand Gala Orchestra OSAKA、Alexander Mayer氏 指揮 Sinfonietta de Lausanne、中田延亮氏 指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。

ピエール・アモイアル氏率いるCamerata de Lausanneのメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。
これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。


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中山 博之 (編曲・ピアノ/企画協力)

東京芸術大学作曲科卒業。アレンジャーとしては、TVゲーム(ファイナルファンタジー)やアニメ作品の制作等、幅広く活動。

2021年東京オリンピック2020の開会式において、オーケストラ編曲したファイナルファンタジー"勝利のファンファーレ"が使用された。

ピアニストとしても2006年 ポーランド大使館でショパン作品を演奏や、2010年 ショパン生誕200年記念・NHKカルチャー主催のポーランド交流祭ツアーに参加、ワルシャワ・パリにてショパンを演奏、ゲーム音楽のピアノリサイタルでは、世界各国で演奏し喝采を浴びる。

昨年10月〜12月にNHKラジオ第2において、芸術その魅力「19世紀パリ音楽サロンへの旅」が13回にわたり放送される。現在、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、NHK、読売カルチャー講師。


▼会社情報

【株式会社indi】
コンテンツ領域の戦略マーケティングを軸に、様々なステークホルダーとのプロジェクトに取り組むベンチャー。「文化と経済をつくる」をテーマに、ジャンルを横断したあらゆるコンテンツ・プロジェクトを手がける。

・会社名:株式会社indi
・事業内容:ブランド・マーケティング支援事業、アート&エンタテインメント支援事業、スタートアップ・コンテンツ開発事業
・設立日:2018年11月1日
・所在地:東京都目黒区目黒2-9-5ブラッサム目黒2階
・代表取締役社長:金 永振
・会社公式サイト:https://indi.co.jp
・会社公式Twitter:https://twitter.com/indi_corporate

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