メタバース・VR等で活躍する3DCGクリエイター イカめし氏が「DC3」を採用、自身の制作した3Dモデルを唯一無二の「モノ」として販売するECサイト「IKA 3DCG art Studio」をオープン

2023年12月22日(金)17時16分 PR TIMES

3Dモデリングに関わるPCやモバイル向けのアセットの制作を中心に3D分野で活躍するクリエイターのイカめし氏が、株式会社&DC3(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋雅道、以下&DC3)の提供するコンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」を活用し、自身の制作した3Dモデルを唯一無二の「モノ」として販売するECサイト「IKA 3DCG art Studio」を2023年12月5日(火)よりオープンしました。

デジタル上においても自分の好きなものを集め、自分だけの空間を創り上げる楽しみをユーザーに提供できる点を評価いただき、採用に至りました。

◆「DC3」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-713c155d0dc19372da80-0.png ]

「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。

DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。
https://www.dc3solution.net/


IKA 3DCG art Studio
https://ika3dcg.com/

[画像2: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-b34e8399289c00ab2ef1-1.png ]



◆イカめし氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-f1f999dcc15109106f27-2.png ]

人間をやめてメタバース空間に住みついたイカ。
2018年VRにハマった事をきっかけに、現在フリーモデラーとして活動中。
3Dアセットを制作したり、仮想空間を創作したりしています。

公式サイト:https://satonoikameshi.wixsite.com/ikameshi
BOOTH:https://sato-no-ikameshi.booth.pm/
X:https://twitter.com/ikameshi_vr(@ikameshi_vr)


◆イカめし氏のコメント
「IKA 3DCG art Studio」は、自らデザインし、愛情を込めて作成した3Dインテリア/アセットを中心に展開しています。 私が目指すのは、「これだ!」と心躍るような感性を刺激するデザインの提供です。お客様が自分の好きな空間を創造できるように、心を込めて作った作品たちを展示しています。このサイトを通じて、多くの人々が自分だけの特別な空間を創造し、楽しむことができれば、嬉しいなと思っています。リアル世界で服を選ぶように、仮想空間でも自分の部屋作りを楽しむ。その楽しさを体験していただくために、このサイトを立ち上げました。皆様が自分の好きなものを集め、自分だけの空間を創り上げるお手伝いができればいいな〜、おもしろいな〜と思い、DC3を導入しました。


◆IKA 3DCG art Studioの特徴

1)3Dモデルを唯一無二の「モノ」として販売
IKA 3DCG art Studioで販売する3Dモデルは全てDC3コンテンツです。
これまでは、3Dモデルを販売しようとした場合、データをそのままダウンロードする形式がほとんどでしたが、DC3コンテンツとして販売することで、現実世界の家具と同じように、唯一無二の「モノ」として3Dモデルを取り扱うことが可能になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-d58d84afd49b4b467f1a-6.png ]


2)購入した3Dモデルは3D空間上へのディスプレイや、SNS等での共有が可能
DC3コンテンツは、「DC3マイルーム」と連携させることで、3D空間にディスプレイすることができます。DC3マイルームには、コンテンツをディスプレイした3D空間のURLを発行する機能も用意されており、自身のコーディネートしたインテリアをSNSなどで広く発信することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-957f675bb3aede8fca7e-3.png ]

DC3マイルーム コーディネート例(3D表示)

3)購入した3Dモデルを自身の保有する他のデジタルコンテンツと一緒に展示することができる
さらに、DC3では3Dモデルのコンテンツに限らず、全てのコンテンツが3Dの外形を保持しています。そのため、「DC3マイルーム」では自身がDC3コンテンツとして保有する電子書籍・イラスト/アートなどの様々なコンテンツを、お気に入りの3Dインテリアと組み合わせた形でコーディネートし、発信することができます。

※実際にコンテンツを再生することができるのは、購入者のみとなります。

DC3マイルーム:https://my.dc3solution.com/home

4)コンテンツの不正コピーを防止
DC3では、汎用性の高い形式のデジタルデータを、プレイヤーで再生するための専用の形式に変換します。そのため、コンテンツが不正にコピーされてばら撒かれるといった状況を防止することができます。


なお、IKA 3DCG art Studioには、&DC3の提供するShopify連携アプリ「DC3 Integration」を採用いただいております。「DC3 Integration」は、全世界のECプラットフォーム市場においてシェアの大きいコマースプラットフォーム「Shopify」で作成したECサイト上で、DC3コンテンツを取り扱うことができるようにするための連携アプリです。Shopifyに連携させることで、技術的な知識を必要とせず、ECサイトの構築からDC3コンテンツの販売までをノーコードで簡単に実現することができます。

*DC3 Integrationについて、詳しくは下記の関連ソリューションページからご確認ください。
 https://www.dc3solution.net/solution/255/


株式会社&DC3について
[画像6: https://prtimes.jp/i/120551/37/resize/d120551-37-9289e74b30a0230fa1e8-4.png ]

株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。

&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Twitterアカウント: https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home


お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当 楢崎・大里
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net
※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
https://www.and-dc3.com/contact/

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