東大大学院にも卒業生を輩出する国内最大級の日本語学校グループの大会 京進の日本語学校KLA が第7回日本語作文大会を開催
2023年12月25日（月）14時46分 PR TIMES
テーマは「変化」。国内外のグループ11校在籍の約3,400名から募集、2月に結果発表
京進グループの運営する日本語学校「京進の日本語学校KLA」（以下KLA）は、「第7回KLA日本語作文大会」を開催します。2017年からKLAの日本語教育の一環として実施されているこの大会は、今回で7回目となります。国内外11校（国内10、海外1）のKLAに在籍する留学生約3,400名を対象に、テーマに沿った作品を募集。今月15日（金）を締切とし、主張、根拠、構成などの観点での審査を経て、来年の2月16日に入賞作品が発表されます。今回のテーマは「変化」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-bfe3b3a31a0804562e1d-0.png ]
京進グループの運営する日本語学校「京進の日本語学校KLA」（以下KLA）は、「第7回KLA日本語作文大会」を開催します。2017年からKLAの日本語教育の一環として実施されているこの大会は、今回で7回目となります。国内外11校（国内10、海外1）のKLAに在籍する留学生約3,400名を対象に、テーマに沿った作品を募集。今月15日（金）を締切とし、主張、根拠、構成などの観点での審査を経て、来年の2月16日に入賞作品が発表されます。
日本語作文大会は、KLAの留学生が自分の想いに向き合ってじっくりと深め、それを書いて表現し、ともに日本語を学ぶ仲間に、日本の人々に、そして世界に発信できる機会を提供することが主な目的です。
今回のテーマは「変化」。コロナ禍前後の社会情勢、様々な問題が山積する国際情勢、金融問題など、昨今は変化の著しい時代にあります。それぞれの夢や目標に向かって日本語学習に取り組む留学生たちには、どんな「変化」があり、それをどう綴るのでしょうか。作品は「初級の部」は300〜600字、「中上級の部」は800〜1,600字の2部門で募集。大多数が日本の大学や大学院、専門学校への進学を目指しているKLAの留学生は、入試で小論文記述力を問われることも多く、「大会で日本語の作文をしたことが、入試で役に立った」という声も毎年多く出ています。
KLAでは、多くの外国人留学生が日本での進学や就職を目的として日本語を学んでいます。2024年度の卒業生の進学先として東京大学大学院、九州大学大学院、などの大学院、東京理科大学、上智大学などが決まっています。2023年11月時点の学生総数は約3,400名と、KLAで過去最高となっています。来年4月の入学予定者も約1,000名を予定し、留学生たちが安心・安全の環境で日本語を学べるよう受け入れ準備を進めています。
JASSO（独立行政法人 日本学生支援機構）が令和4年9月に発表した「令和3年度 私費外国人留学生生活実態調査」によると、日本への留学の目的で最も多かったのが「日本で働く、もしくは日本企業に就職するため」（1位48・3％）となっています。日本語を学んだ後に、進学や就職など日本社会での活躍を志す学生が多いことが、また留学先に日本を選んだ理由は「日本社会に興味があり、日本で生活したかったため」（1位64.1％）「日本語・日本文化を勉強したかったため」（2位42.7％）「日本の大学等の教育、研究が魅力的と思ったため」（3位37.7 %）となっており、日本への興味関心が高いことがうかがえます。
KLAでは、留学生が卒業後に活躍できるよう、これからも質の高い日本語教育の提供を継続して行います。そして、京進グループとして、グローバルに活躍できる魅力的な人材育成のため、様々な事業での取り組みをおこなってまいります。
【開催概要】
■大会名：第7回KLA日本語作文大会
■スローガン：つながれ！にほんごの和
■対象：京進の日本語学校KLA 国内外11校の在籍生（約3,400名）
（新宿校、OLJ校、DBC校、上野校、名古屋北校、京都中央校、大阪校、神戸校、福岡校、びわこ校、ミャンマー・ヤンゴン校）
■作文テーマ：「変化」
むかしの自分を思い出してみてください。今の自分とおなじですか。10 年後をイメージしてみてください。 まわりの人や生活はどうなると思いますか。世界はずっと動いていて、いろいろなことが変わっていきます。その中で、私たちは何を感じるでしょうか。どんなことに気づくでしょうか。
あなたが考える「変化」を作文に書いてください。
■募集期間：2023年11月13日（月）〜12月15日（金）
■審査結果発表：2024年2月16日（金）
■募集部門：
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/62186/table/146_1_d6b5afdf9c7ab359ebbcd4fb976342a2.jpg ]
■表彰：
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/62186/table/146_2_872aac3c71a55048aaf8f5ec5141ddeb.jpg ]
【京進の日本語学校KLAについて】 https://www.kla.ac/jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-2ac3c5a970d1628c3cff-1.png ]
京進の日本語学校KLAは、京進グループが運営する日本語学校です。「日本と世界の架け橋となる人材を育成する」というミッションステートメントをかかげ、主に日本の大学・大学院・専門学校への進学を希望する留学生を対象に日本語教育を行っています。京進グループのオリジナルのプログラム「リーチング」を指導に取り入れ、自らの目標に向けて行動する習慣をつくり、将来、国際社会で活躍できる人材を育てる教育を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-69be1ba4dbd6eee55a96-2.png ]
【京進グループについて】
京進グループは、グループビジョンとして「ステキな大人が増える未来をつくる」を掲げています。保育や、教育、キャリア支援、介護など、人の一生に寄り添うことで、「ステキな大人」が増える未来の実現を目指します。
【株式会社京進】
本社：600-8177京都市下京区烏丸通五条下る大坂町382-1
設立：1981年4月
代表取締役社長：立木 康之
事業内容：総合教育サービス（幼児から高校生までの学習塾、個別指導教室のフランチャイズ事業、英会話、日本語教育）、保育、介護事業、フードサービス事業、キャリア支援
従業員数：2,180名（連結2023年5月末現在）
電話番号：075-365-1500（代表）
ホームページ：https://www.kyoshin.co.jp/group/
京進グループの運営する日本語学校「京進の日本語学校KLA」（以下KLA）は、「第7回KLA日本語作文大会」を開催します。2017年からKLAの日本語教育の一環として実施されているこの大会は、今回で7回目となります。国内外11校（国内10、海外1）のKLAに在籍する留学生約3,400名を対象に、テーマに沿った作品を募集。今月15日（金）を締切とし、主張、根拠、構成などの観点での審査を経て、来年の2月16日に入賞作品が発表されます。今回のテーマは「変化」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-bfe3b3a31a0804562e1d-0.png ]
京進グループの運営する日本語学校「京進の日本語学校KLA」（以下KLA）は、「第7回KLA日本語作文大会」を開催します。2017年からKLAの日本語教育の一環として実施されているこの大会は、今回で7回目となります。国内外11校（国内10、海外1）のKLAに在籍する留学生約3,400名を対象に、テーマに沿った作品を募集。今月15日（金）を締切とし、主張、根拠、構成などの観点での審査を経て、来年の2月16日に入賞作品が発表されます。
日本語作文大会は、KLAの留学生が自分の想いに向き合ってじっくりと深め、それを書いて表現し、ともに日本語を学ぶ仲間に、日本の人々に、そして世界に発信できる機会を提供することが主な目的です。
今回のテーマは「変化」。コロナ禍前後の社会情勢、様々な問題が山積する国際情勢、金融問題など、昨今は変化の著しい時代にあります。それぞれの夢や目標に向かって日本語学習に取り組む留学生たちには、どんな「変化」があり、それをどう綴るのでしょうか。作品は「初級の部」は300〜600字、「中上級の部」は800〜1,600字の2部門で募集。大多数が日本の大学や大学院、専門学校への進学を目指しているKLAの留学生は、入試で小論文記述力を問われることも多く、「大会で日本語の作文をしたことが、入試で役に立った」という声も毎年多く出ています。
KLAでは、多くの外国人留学生が日本での進学や就職を目的として日本語を学んでいます。2024年度の卒業生の進学先として東京大学大学院、九州大学大学院、などの大学院、東京理科大学、上智大学などが決まっています。2023年11月時点の学生総数は約3,400名と、KLAで過去最高となっています。来年4月の入学予定者も約1,000名を予定し、留学生たちが安心・安全の環境で日本語を学べるよう受け入れ準備を進めています。
JASSO（独立行政法人 日本学生支援機構）が令和4年9月に発表した「令和3年度 私費外国人留学生生活実態調査」によると、日本への留学の目的で最も多かったのが「日本で働く、もしくは日本企業に就職するため」（1位48・3％）となっています。日本語を学んだ後に、進学や就職など日本社会での活躍を志す学生が多いことが、また留学先に日本を選んだ理由は「日本社会に興味があり、日本で生活したかったため」（1位64.1％）「日本語・日本文化を勉強したかったため」（2位42.7％）「日本の大学等の教育、研究が魅力的と思ったため」（3位37.7 %）となっており、日本への興味関心が高いことがうかがえます。
KLAでは、留学生が卒業後に活躍できるよう、これからも質の高い日本語教育の提供を継続して行います。そして、京進グループとして、グローバルに活躍できる魅力的な人材育成のため、様々な事業での取り組みをおこなってまいります。
【開催概要】
■大会名：第7回KLA日本語作文大会
■スローガン：つながれ！にほんごの和
■対象：京進の日本語学校KLA 国内外11校の在籍生（約3,400名）
（新宿校、OLJ校、DBC校、上野校、名古屋北校、京都中央校、大阪校、神戸校、福岡校、びわこ校、ミャンマー・ヤンゴン校）
■作文テーマ：「変化」
むかしの自分を思い出してみてください。今の自分とおなじですか。10 年後をイメージしてみてください。 まわりの人や生活はどうなると思いますか。世界はずっと動いていて、いろいろなことが変わっていきます。その中で、私たちは何を感じるでしょうか。どんなことに気づくでしょうか。
あなたが考える「変化」を作文に書いてください。
■募集期間：2023年11月13日（月）〜12月15日（金）
■審査結果発表：2024年2月16日（金）
■募集部門：
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■表彰：
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/62186/table/146_2_872aac3c71a55048aaf8f5ec5141ddeb.jpg ]
【京進の日本語学校KLAについて】 https://www.kla.ac/jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-2ac3c5a970d1628c3cff-1.png ]
京進の日本語学校KLAは、京進グループが運営する日本語学校です。「日本と世界の架け橋となる人材を育成する」というミッションステートメントをかかげ、主に日本の大学・大学院・専門学校への進学を希望する留学生を対象に日本語教育を行っています。京進グループのオリジナルのプログラム「リーチング」を指導に取り入れ、自らの目標に向けて行動する習慣をつくり、将来、国際社会で活躍できる人材を育てる教育を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62186/146/resize/d62186-146-69be1ba4dbd6eee55a96-2.png ]
【京進グループについて】
京進グループは、グループビジョンとして「ステキな大人が増える未来をつくる」を掲げています。保育や、教育、キャリア支援、介護など、人の一生に寄り添うことで、「ステキな大人」が増える未来の実現を目指します。
【株式会社京進】
本社：600-8177京都市下京区烏丸通五条下る大坂町382-1
設立：1981年4月
代表取締役社長：立木 康之
事業内容：総合教育サービス（幼児から高校生までの学習塾、個別指導教室のフランチャイズ事業、英会話、日本語教育）、保育、介護事業、フードサービス事業、キャリア支援
従業員数：2,180名（連結2023年5月末現在）
電話番号：075-365-1500（代表）
ホームページ：https://www.kyoshin.co.jp/group/
