高知のサンゴを守りたい!子どもたちの思いが込められた「サンゴ風芋けんぴ」を限定500個販売!

2023年12月26日(火)12時16分 PR TIMES

2023年12月26日(火)から <販売場所 ふれあいパーク・大月>

一般社団法人 海と日本プロジェクト in 高知は、2023年夏、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進する活動として、高知県内の小学生を対象とした海洋体験学習イベント「それゆけ★サンゴレンジャー」を開催いたしました。芋屋金次郎株式会社、一般社団法人大月町観光協会の協力のもと、イベントでの学びの成果として子どもたちが「高知の海」をテーマにパッケージデザインを製作。高知の海の宝・サンゴを守るために、サンゴをもっと身近に感じてほしいという「子どもレンジャーたち」の思いから、かわいいお菓子が生まれました。その名も「サンゴ風芋けんぴ」。高知県大月町の「ふれあいパーク・大月」にて500個限定で販売します。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2334/resize/d77920-2334-31baa1f4492f708b9f44-0.jpg ]

高知の子どもたちで結成された「高知サンゴレンジャー」は、大月町柏島の海の豊かな生態系に触れるとともに、そこにすむサンゴの危機について学びました。
日本有数の魚種の多様性を誇る柏島ですが、サンゴが白くなって死滅する恐れが高くなる「白化現象」が確認されています。このまま白化がすすめば、高知の豊かな海の生態系が失われるおそれもあります。「どうしてサンゴは白化するのか?」「周りに暮らす生き物にはどんな影響が出ているのか?」、シュノーケリングや夜の生き物観察など、柏島の豊かな海でのさまざまな体験を通じて、子どもたちは「今、高知の海で起きている変化」を実感しました。
イベントの様子:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001812.000077920.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2334/resize/d77920-2334-c4865a47c28b6c990995-1.png ]


「美しい海を未来に繋ぐために自分たちにできること」その一つが、高知名物「芋けんぴ」を柏島の美しいサンゴに見立てた「サンゴ風芋けんぴ」の販売です。芋屋金次郎株式会社の協力を得て、「サンゴを守りたい」という思いを込め、子どもたちのサンゴのイラストが描かれたパッケージになっています。
この「サンゴ風芋けんぴ」を大月町の「ふれあいパーク・大月」で限定500個販売します。
売り上げの一部は、高知の海のサンゴを守る活動に寄付します。
ぜひ、このけんぴを食べながら、海のサンゴに思いを馳せ、自分にできることを考えてみませんか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2334/resize/d77920-2334-7d0fd091b2a9db147632-2.png ]


<サンゴ風芋けんぴ 概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2334_1_61d6628939cc7881d3ce58eb6fae26b9.jpg ]


<団体概要>
団体名称 :(一社)海と日本プロジェクトin高知
URL :https://kochi.uminohi.jp/
活動内容  :「海と日本プロジェクトin高知県」では、「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2334/resize/d77920-2334-1792a1aeeba468e9dc40-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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