48Gbps対応 ウルトラスリム高強度光ファイバHDMIケーブル シリーズ 2024年1月31日(水)発売予定!

2023年12月28日(木)11時16分 PR TIMES

超高強度(耐圧壊2000N)、超細径(直径3.8mm)、ノイズフリーの長尺HDMIケーブル

株式会社エーディテクノ (東京都千代田区) は、48Gbps対応 ウルトラスリム高強度光ファイバHDMIケーブル シリーズ10m [型番:AHS2-010M]、15m [型番:AHS2-015M]、20m [型番:AHS2-020M]、30m [型番:AHS2-030M](全4種)を2024年1月31日(水)より発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-4bed1f99269c2969c748-0.jpg ]

 本製品は、ステンレスとケブラー(R)が被覆された高強度ガラス光ファイバケーブルを採用し、48Gbps伝送に対応したウルトラスリム アクティブHDMIケーブルです。
 市場最細クラスの直径3.8mm超極細ケーブルを採用。※1) 細いながらもケーブル被覆は3層構造になっており、螺旋構造のステンレス鋼、防弾チョッキにも使われる軍用グレードケブラー(R)、柔軟で伸びが良いTPUの順番に光ファイバと銅線を覆っております。この独自構造により最大2000N (204kgf)の圧力に耐えられる優れた圧壊強度と、最大800N (81kgf)の高い引張強度を実現しました。ケーブルが踏まれたり、引っ張られたりしてしまうことの多い現場や設備などでも信号・機能を損なわずに維持します。※2) 

 信号伝送には損失が極めて少ないOM3規格の光ファイバと、その他の信号線に銅線を使用したハイブリッド構成を採用。ロスの少ない光ファイバにより最大伝送帯域48Gbpsまでの8K@60Hz/4K@120Hz信号を外部給電なしでの長距離伝送を実現しました。※3)
 フレーム毎に動的な輝度諧調を表現できるDynamicHDRや、スピード感のあるゲームなどで起こるカクつきを可変フレームレートにより解消するゲームモードVRR(Variable Refresh Rate)、映像信号圧縮技術のDSC(Display Stream Compression)などの最新技術に対応。遠距離設置したAVレシーバーへの接続などの高品位な8Kホームシアター環境構築用から、可変リフレッシュレートが必須なゲームイベント用、そして8K編集が必要な放送・編集の業務用まで幅広くご利用いただけます。

 同じ長さのパッシブケーブルや従来のアクティブケーブル(10m約680g)と比較しても軽量(10m約300g)な本製品は、持ち運びしやすく、かつ柔らかなケーブル(最小許容曲げ半径38mm)なので、設置時のシンク機器側コネクタへの負担が少なく済みます。※2) 
 コネクタ部分も奥行きわずか35mmの超コンパクト設計。従来のアクティブケーブルからは考えられない程小さく、壁際設置された機器への利用にも最適です。
 さらに、亜鉛合金素材を採用したコネクタ筐体は、上質な見た目と堅牢な強度を兼ね備えている他、電磁両立性にも優れており、外来ノイズの干渉を受けにくく、本体からのノイズ発生も最小限に抑えます。※4)

 超高強度(耐圧2000N・耐引張800N)、超細径(直径3.8mm)、ノイズフリーで長距離伝送(最長30m)が可能な本製品は、ホームシアター、ライブイベント、映像制作スタジオ、医療現場、配信現場、FA機器、組込機器、サーバールーム、株主総会など、ケーブル断線等による接続エラーを避ける必要がある様々な場面にてご利用いただけます。

<主な特長>
■超細径(直径3.8mm) / 高強度(耐圧壊2000N・耐引張800N)
■8K60Hz/4K120Hz(48Gbps)を最長30m伝送
■Dynamic HDR/HDCP/HEC/VRR/DSC対応
■軽量で柔らかな(最小許容曲げ半径 38mm)ケーブル採用
■ノイズフリー(優れた電磁両立性)な亜鉛合金コネクタ採用

発 売 時 期: 2024年1月31日(水)発売予定

■製品紹介Webサイト:
https://www.ad-techno.com/products/cable/AHS2/

<製品特長>

■超細径( 直径3.8mm) / 高強度ケーブル
市場最細クラスの直径3.8mm超極細ケーブルを採用。※1) 細いながらもケーブル被覆は3層構造になっており、ステンレス鋼(高強度・高耐圧)、ケブラー(R)(高強度・高耐熱)、TPU(柔軟・耐摩耗・耐引張)の順番に光ファイバと銅線を覆っております。この独自構造により、短時間であれば最大2000N (204kgf)もの圧力に耐える優れた圧壊強度と、最大800N (81kgf)の高い引張強度を実現。※2) ケーブルが踏まれたり、引っ張られたりしてしまうことの多い現場や設備などでも信号・機能を損なわずに維持します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-6f6da016ad0dc13fed36-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-6ffc93fa8e23d987b59c-8.png ]

螺旋構造のステンレス鋼、防弾チョッキにも使われる軍用グレードケブラー(R)、柔軟で伸びが良いTPUの3層構造


■8K60Hz/4K120Hz(48Gbps)を最長30m伝送
信号伝送には損失が極めて少ないOM3規格の光ファイバと、その他の信号線に銅線を使用したハイブリッド構成を採用。ロスの少ない光ファイバにより最大伝送帯域48Gbpsまでの8K@60Hz/4K@120Hz信号を外部給電なしでの長距離伝送を実現しました。※3)

[画像4: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-de0a5bdcfc793bdaeac8-2.jpg ]

8K@60Hzや4K@120Hzに対応


[画像5: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-84fadd79f61f98d6851f-3.jpg ]

フレーム毎に動的な輝度諧調を表現できるDynamicHDRに対応


■軽量で柔らかな(最小許容曲げ半径 38mm)ケーブル採用
同じ長さの銅線ケーブルや従来のアクティブケーブル(10m約680g)と比較しても軽量(10m約300g)で持ち運びしやすく、かつ柔らかなケーブル(最小許容曲げ半径38mm)なので、設置時のシンク機器側コネクタへの負担が少なく済みます。※2)

[画像6: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-951ad07fa626348e5c7d-6.jpg ]

また、コネクタ部分は奥行きわずか35mmの超コンパクト設計。従来のアクティブケーブルからは考えられない程小さく、壁際設置された機器への利用にも最適です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-c6b8c159e6f4d7908d9e-4.jpg ]


■亜鉛合金コネクタ採用で堅牢かつ優れた電磁両立性
亜鉛合金素材を採用したコネクタ筐体は、上質な見た目と堅牢な強度を兼ね備えている他、電磁両立性にも優れており、外来ノイズの干渉を受けにくく、本体からのノイズ発生も最小限に抑えます。※4)
[画像8: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-405a3ddd75ac6cfc5a5a-7.png ]

亜鉛合金筐体により電磁両立性を高めた設計に


■ラインナップ

[画像9: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-bfc747e8f96dd574a18e-9.png ]



■製品仕様
[画像10: https://prtimes.jp/i/49925/92/resize/d49925-92-3aa96f1b8e7389f2dc31-9.png ]

※1) 2023年12月時点。弊社調べ。
※2) 数値はケーブルの特性を示すもので、性能を保証するものではありません。
※3) 接続機器によっては電力不足や不安定な場合があります。全ての機器との動作を保証するものではありません。
※4) 製品の特性を示すもので、完全なノイズフリーを保証するものではありません。
※外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※全ての機器との動作を保証するものではありません。
※ケブラー(R)は、米国デュポン社の関連会社の商標あるいは登録商標です。

<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。

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