『アナ雪2』興収110億円突破&動員1位に返り咲く
2020年1月6日(月)18時35分 シネマカフェ
初週末3日間でディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切った本作は、公開から1か月以上経ってもその勢いは衰えず、12月31日には興行収入100億円を突破、さらなる“アナ雪現象”が拡大中。また世界興行収入は前作を超え、アニメーション史上歴代1位を記録した。
連日、映画館には本作を観に多くの観客が来場しており、吹き替え版や字幕版をリピート鑑賞する人たちはもちろんのこと、本作ならではの映像美を楽しめるIMAX上映や臨場感のある音響で楽曲を聴くことのできるDolby Atmosなど、上映形態を変え訪れるリピーターも絶えない。
また、前作は日本中に“Let It Go”の歌声が溢れたが、今作でも楽曲が人気を博している。中でもメイン楽曲の「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」は、「家族でカラオケ行って、『イントゥ・ジ・アンノウン』歌った!」「アナ雪観た後で子供たちがずっと『イントゥ・ジ・アンノウン』歌ってる。」など、早くも日本中が口ずさむ名曲に。
さらに、先日MVも公開された神田沙也加が歌うアナのソロ曲「わたしにできること」や、松たか子が歌う「みせて、あなたを」、「ずっとかわらないもの」などの様々な物語を彩る楽曲が、日本中の観客を魅了している。
『アナと雪の女王2』は全国にて公開中。