「マンダロリアン」にマーベルドラマの“あの人”が登場!SWお馴染みの惑星も

2020年1月23日(木)12時2分 シネマカフェ

「マンダロリアン」第4話(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」の最新エピソード、第5話が1月24日(金)より「ディズニーデラックス」にて配信開始。大人気ドラマ「マーベル エージェント・オブ・シールド」のミンナ・ウェンが凄腕の殺し屋役で出演し、さらに「スター・ウォーズ」ファンにはお馴染みの惑星が登場することが分かった。

第5話の配信に先がけ、今回は1月17日(金)より配信開始となった第4話の公式場面写真とあらすじ、そして主人公を演じるペドロ・パスカルらの貴重なキャストインタビュー映像が到着。物語は後半に突入し、これからの展開がますます気になるばかりとなっている。

■配信中 第4話あらすじ

追っ手から逃れるためにザ・チャイルドと共に僻地の惑星に来たマンダロリアンは、旧知の元軍人キャラ・デューンと再会。争いを避けるため出て行こうとするマンダロリアンだったが、地元民から村を侵略者から守ってほしいと依頼される。


報酬は少なかったが、隠れ家を探していたマンダロリアンは依頼を受け、キャラ・デューンも誘って村に向かう。だがそこで敵が帝国軍の兵器AT-STまで備えていることを知り、とても勝ち目はないと悟ったマンダロリアンたち。一時は依頼を断ろうとしたが、村人たちに懇願されて再び作戦を練って戦うことに。その一方で、ザ・チャイルドを狙う新たな賞金稼ぎの気配もすぐそこまで忍び寄っていた——。


僻地の惑星で村人たちと触れ合うザ・チャイルドの可愛さも話題にもなった第4話。今回初登場となったキャラ・デューン役を務めるのは『ワイルド・スピード EURO MISSION』や『デッドプール』などに出演したジーナ・カラーノ。格闘家としても知られる彼女の豪快なアクションシーンにも注目だ。

■1月24日(金)配信 第5話見どころ
第5話は、第1話と同じくデイブ・フィローニが監督。「スター・ウォーズ」のアニメシリーズを長年手掛けてきた彼は、お馴染みのある惑星を登場させている。

そして、初登場となるキャラクター凄腕の殺し屋フェネックを演じるのは、「マーベル エージェント・オブ・シールド」でメリンダ・メイ役を演じているミンナ・ウェン。1998年に公開され、現在ディズニーデラックスでも配信中の長編アニメーション作品『ムーラン』では主人公のムーランの吹き替えも務めている。彼女が演じる“凄腕の殺し屋”とは一体どんな人物なのかも気になるばかり。


また、キャストたちの貴重なインタビュー映像が到着。マンダロリアン役を務めるペドロ・パスカル、賞金稼ぎギルドのリーダーであるグリーフ・カルガ役を務めるカール・ウェザース、キャラ・デューン役ジーナ・カラーノが作品やキャラクター、製作総指揮のジョン・ファヴローやフィローニ監督について語っている。


「マンダロリアン」はディズニーデラックスにて配信中。第5話は1月24日(金)より、毎週金曜日に1話ずつ配信(全8話)。

「マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン6」は1月24日(金)よりディズニーデラックスにて国内最速配信。

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