山崎育三郎、シンガポールの名探偵に!河北麻友子と英語セリフに挑戦『名探偵コナン』

2019年2月4日(月)12時30分 シネマカフェ

山崎育三郎&河北麻衣子/『名探偵コナン 紺青の拳』(C)2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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“劇場版史上初”となる海外・シンガポールが舞台となる劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』。この度、山崎育三郎河北麻友子が、シンガポールにてコナンと敵対する重要なキャラクターのゲスト声優を務めることが発表された。



19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていく本作。さらに原作の超人気キャラクターであり、過去に怪盗キッドと対決したこともある、杯戸高校・空手部主将にして400戦無敗を誇る“最強の空手家・京極真の劇場版初出演”も話題だ。


そしてこの度、舞台となる“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナン、怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者、そして実業家のレオン・ロー役に山崎育三郎。


そのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオング役に河北麻友子が決定。


「日本を代表する作品なので、オファーを聞いたときは本当に嬉しかった」という山崎さん。コナンと敵対する役どころについて「コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」と語り、河北さんも「少しでも、(山崎さん演じるレオンの)力になれたら」とすでに息の合った様子。「レイチェルは日本語と英語、どちらも使うので知的な役どころかな」とキャラクターについてもコメントした。

■コナン史上最も国際派なゲスト声優!セリフはほぼ英語!?
また、今回2人が出演するパートの大部分が英語のセリフということについて、16歳までニューヨークに住んでいた河北さんは開口一番「日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)」と安心した様子。

山崎さんも高校時代、アメリカ・ミズーリ州に1年間の留学経験があるそうだが、これほど英語のセリフが多いのは初めて。「英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」と河北さんを頼り、早速チームワークの良さを見せていた。


『名探偵コナン 紺青の拳』は4月12日(金)より全国東宝系にて公開。

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