Snow Man佐久間大介、『CanCam』で初単独表紙　“狂おしいほどかっこいい”一枚に

Snow Manの佐久間大介が、2月22日発売の『CanCam』4月号SPECIAL EDITION(小学館)で初単独表紙を飾る。
メンバー内では自他共に認める切り込み隊長兼ムードメーカー。周りの雰囲気を一気に変える明るさを持ちながらも、パフォーマンスでは圧倒的なオーラを放つ——。どんな色にも染まれ、染めていく表現力を持つのが佐久間大介。
『CanCam』4月号SPECIAL EDITION は、そんな佐久間の初ソロ表紙。ブラックの背景でアンニュイな表情を浮かべた、キャッチコピーどおりの“狂おしいほどかっこいい”一枚となっている。
中面では、その無限大の表現力を色にかけて、憑依的なパフォーマンスのヒミツに迫る「黒」、素顔を掘り下げる「白」、メンバーカラーでもあり、周囲に愛されるその魅力に迫る「ピンク」をテーマに、さまざまな「顔」を見せている。
撮影後の写真チェックで「黒、白、ピンク、どれがお気に入りですか?」と聞かれると、「え〜･･･どのカットもお気に入りで選べないですね。素敵に撮っていただきありがとうございます」と話していた。
○■気持ちが沈んでしまった経験も糧に
2月23日公開のサスペンス・スリラー映画『マッチング』では、マッチングアプリに潜むストーカー役を演じる佐久間。公開済みの予告映像で見せた狂気的な演技に、驚きと期待の声が高まっている。
普段はそんなブラックな役柄とは似ても似つかない明るいキャラクターだが、実は昨年、2週間ほど、気持ちが沈んでしまっていた時期があったのだとか。そんな経験を「仕事は充実しているし、友達ともよく遊んだりしていて、全くそういう要素がないのに急に気持ちが落ちちゃって。仕事すらもやめてみようかなという考えがよぎってしまったり。でも途中からその状態を客観的に捉える自分がいて、『どこかの演技で使えるなこの感覚。大事にとっておこう』ってその感情を知れたことを糧に変えていきました」と振り返る。
○■愛100%! 佐久間目線のメンバー紹介も
「白」がテーマのページでは、衣装をクールなブラックから一転、儚くも美しい雰囲気のオールホワイトに。コンテンポラリーダンスのように流れるような美しいポージングに、スタッフも思わずうっとり溜息。光を味方に、エモい雰囲気の撮り下ろし写真となった。
一方、「ピンク」のページでは、ポップでキュート100％な撮り下ろし写真とともに、佐久間の愛して止まないグループメンバー一人ひとりを他己紹介。たとえば「まじでガチの友達なんですよね。向こうも僕がなにか言いそうだなって分かってるし、僕も『あいつ絶対突っ込むな･･･』って気配を察知するので、信頼関係でボケとツッコミが成り立ってます。めちゃめちゃ信頼してますもん。カメラが回っていないメイクルームでも、その攻防がありますね。なんならテレビでやってる以上にやってるかも(笑)」など、固い絆＆愛を感じるコメントが。
○■両面ピンナップは「光」と「影」のコントラスト
さらに、今回は特別に撮り下ろした両面ピンナップも付く。表面はとことんクールでオーラ全開の「黒」佐久間、裏面はナチュラルで柔らかい雰囲気ながらも、どことなくアーティスティックな「白」佐久間。「光」と「影」のコントラストで佐久間さんの魅力をぎゅっと詰めた一枚となっている。
【編集部MEMO】
『CanCam』は「社会人になったらCanCam!」を合言葉に、素敵な大人の女性への階段を登ろうとする20代を応援するファッション＆ライフスタイルマガジン。好感度の高い上品かわいいファッションを軸にトレンドを押さえたヘア＆メイクや旬のトピックを取り上げたエンタメや読み物など、忙しい20代が「今」知りたいことを一冊にまとめて届けている。