ノンスタ石田、『M-1』審査員をしてほしいコンビ2組「やっぱり…」

2024年2月21日(水)20時30分 マイナビニュース

お笑いコンビ・NON STYLE石田明が17日、YouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい〜んチャンネル』で公開された動画「【賞レース】石田がM-1の審査員を断る理由とは? /野田クリスタル(マヂカルラブリー)、石田明(NON STYLE)【野田クリスタル#4】」に出演。『M-1グランプリ』決勝の審査員をしてほしいコンビ2組を挙げた。
○■石田が『M-1』審査員をしてほしいコンビ2組
「芸人が喜ぶ審査員じゃない」という理由で、自身が『M-1』決勝の審査員をすることは「俺の中で絶対にない」という石田。この考えに対し、マヂカルラブリー・野田クリスタルが、石田のラインの芸人では現状石田がトップであり、ゆえに「やる義務がある」と反論するくだりを経て、石田が「俺もやっぱり、自分よりも先に審査員してほしい人がいっぱいいるから」と明かすことに。
そして、野田が「今、誰かいます?」と尋ねると、石田は「やっぱりそりゃ、ブラマヨさんとかフットさんとかに、俺はやってほしいな」と、ブラックマヨネーズとフットボールアワーの2組を選出。
続けて、「未来ある戦いやんか、M-1って。ってなった時に、ちゃんと伝統を引き継ぐ審査員と、テレビを牽引してる審査員があったほうがいいと思うねんな」と持論を述べつつ、「俺が可能性あるのは伝統というか」「俺は巨人師匠がすごく好きで。巨人師匠もポップやし、いろんな世代に合うようにわかりやすくわかりやすく笑いを伝えているのがあって。俺が一番近いラインってあそこなんやけど、俺はあの伝統を背負われへんやんか」と、オール巨人を引き合いに出した。
しかし、この主張に野田が「他にいます? (伝統を)背負って、M-1審査員クラスの人」と質問すると、石田は「それ言われるとわからへんねん」とポツリ。すると、野田は「これがね、実はいないんですよ」と反応しながら、「M-1に出てる側の時もそうだったけど、あっという間に自分たちがトップの世代にいるんです。審査員の世代になっちゃってるんです、石田さん。残念ながら。諦めてください」と訴えかけ、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『NON STYLE石田明のよい〜んチャンネル』は、NON STYLEの石田明が“いま話したいゲスト”を呼び、お酒とともに熱いトークを繰り広げるYouTubeチャンネル。これまで、とろサーモン・村田秀亮、キングコング・西野亮廣、南海キャンディーズ・しずちゃん、ダイアン・ユースケらがゲストとして登場。中でも、銀シャリ・橋本直をゲストに迎え、『M-1グランプリ』王者同士で語り合った動画「【M-1談義】NONSTYLE石田明が今1番飲みたい人は、銀シャリ橋本さん。ゆる〜く濃くあの話をします。/銀シャリ橋本直、石田明(NON STYLE)【銀シャリ・橋本直 #1】」は80万回を超える再生回数を記録している。

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