シー・チーティエン&ヤオ・アイニンは「ナイスカップル!」監督絶賛『悲しみより、もっと悲しい物語』

2020年2月24日(月)12時0分 シネマカフェ

『悲しみより、もっと悲しい物語』メイキング

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台湾のみならず、アジア中で大ヒットを記録したラブストーリー『悲しみより、もっと悲しい物語』。この度、感情描写に定評があり、“癒やし系監督”と呼ばれるギャビン・リンも絶賛を贈る、主人公たちの高校生カップルを演じたシー・チーティエン&ヤオ・アイニンのインタビューとメイキング映像がシネマカフェに到着した。



家族を失い、孤独の中で出会った高校生のKとクリームは、一緒に暮らしている唯一無二の大切な存在。Kは密かにクリームを愛しているが、その気持ちは絶対に伝えることができない理由があり、彼女に幸せな人生を約束するために、自分に残された時間をかけて奔走する。

そんな主人公Kとクリームが出会った高校生時代を演じているのが、いま、大注目の若手俳優シー・チーティエンとヤオ・アイニン。シー・チーティエンは、2月22日公開となるモトーラ世理奈主演、今関あきよし監督『恋恋豆花』に出演しており、ピピの愛称でも知られるヤオ・アイニンは、日本でモデルとして活躍し、2017年には『恋愛奇譚集』で日本映画デビューしたこともある。


今回届いたのは、この2人の超キュートなメイキングとインタビュー映像。10代の恋が持つ、元気で、可愛くて、でもちょっとほろ苦さも含む関係を演じた2人だが、メイキング映像からは役柄そのままに、じゃれ合いながら撮影に挑む姿が見られ、監督からも「かわいかった!ナイスカップル!」と絶賛されている。


インタビューでは、これまでに共演経験のあることから、チーティエンが「アイニンに対する要求も遠慮なく口にできた」と話すと、アイニンも「セリフに詰まるとすぐに助けくれた。それに甘えっぱなし。ケンカしたりできるのも、お互いに心を許し合ってるからだと思う」と、役柄同様な信頼関係を築いていることを告白。本編では、そんな2人がすれ違いざまにお互いの背中を見つめるシーンは必見だ。


『悲しみより、もっと悲しい物語』は4月3日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。

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