徳島のオモウマい食堂、ごはん5.5合“マンガ盛り”にパートさんも衝撃「正気かな?」

2024年2月27日(火)7時0分 マイナビニュース

中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00〜)が、きょう27日に放送。ゲストに、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大島優子、谷まりあが出演する。
徳島県徳島市にある「美味しい魚が食べられる」と評判のオモウマい食堂は、人気の「ハマチ刺身定食」が、ハマチの刺身19切れだけでなく、サクサクに揚げたチキンカツが3個も付く。そのボリュームに客は驚きを隠せない。ごはんの量が多いほどお得なのもこの店の特徴で、約1.2合の普通盛りだと価格は750円、約3合の大盛りだと850円、約5.5合、お椀からごはんが突き出る「マンガ盛り」だと1,050円となる。初めて「マンガ盛り」を見たパートさんは「正気かな?」と思ったそうだが、店主は「少ないの嫌や」「盛って盛って」と、ごはんのタワーが崩れてしまうギリギリまで盛っていく。
ほかにも、日替わり定食として提供されていた「マーボーチキンカツ丼」(750円)は、チキンカツ120gの上に、麻婆豆腐をたっぷりとかけたもの。「名前の決まっていないランチ(マンガ盛り)」(1,300円)は、徳島県産グレのあぶりに、コショウダイとハマチの刺身、さらに唐揚げとチキンカツが2個ずつ付く。極めつけは、「ハマチ一匹定食」(1,000円)で、皿に盛られたハマチの刺身はなんと4柵分だ。
「ハマチ1匹か、楽しいな」とうれしそうに話す店主は「盛る」のが大好きで、ごはんの大盛りやマンガ盛りが注文されるのを心待ちにしている。自慢の魚は市場で仕入れたもののほか、自ら海で釣ったものも使っており、釣果が良ければその分、盛りも増えるそう。取材スタッフから「儲けたいか、盛りたいか?」という質問にも対しても、「盛りたいな」とあっさりと答える店主。そんな店が考える究極の盛りメニュー、それは炊飯ジャーを使った「ジャーどんぶり」!?
さらに取材スタッフは、「店主自ら魚を釣って提供する」店ということで、22年12月に取り上げた「うどん割烹三代目木村屋」(大阪府大阪市)へ再訪。和歌山県産天然ブリを、カルパッチョ、お造り、天ぷら、あら炊きで楽しめる「ブリのドキドキセット」(990円)をはじめ、放送後もうどん屋ながらブリ料理が大人気となっている。そのブリは、店主自ら週末に和歌山へ出かけ、長い時間をかけて釣り上げたものを使っている。「絶対釣らないといけない。プレッシャー」と語る店主の釣りの現場に再び密着。一番釣果が悪くなるという真冬の時期に、果たしてブリはヒットするのか。
(C)CTV

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