鈴木保奈美×藤原丈一郎×尾上松也で『生ドラ!』第4弾 舞台は年度末の深夜テレビ局

2024年3月13日(水)5時30分 マイナビニュース

フジテレビのスペシャルドラマ『生ドラ! 東京は24時- Starting Over -』の第4弾(27日24:25〜)では、鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也がトリプル主演を務める。
完全ワンカット、生放送で展開する同ドラマ。今回は、様々な“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯する、3月27日深夜の物語を描く。
年度末のテレビ局では、深夜24時を過ぎても、多くの人々が走り回っていた。1人目は女性コメンテーター・小川すみれ(鈴木)。深夜の報道番組を“卒業”という形で降板する日、トレードマークの大事なスカーフをなくしてしまい、“卒業”の感慨にふける間もなくテレビ局内を駆け回る。
2人目はコンビ解散を決め、最後のテレビ出演を終えたお笑い芸人・矢崎祐樹(藤原)。解散を覆そうとする相方に追われ、テレビ局からの脱出を図る。
そして3人目は音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎(松也)。不倫相手と働く職場に、歌手の妻が収録にやってきてしまい右往左往。追う人、逃げる人、挟まれる人。さまざまなピンチに陥る人々が迎える結末とは…。
また、鈴木が主演を務める舞台『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』(三越劇場:7月5日〜16日、京都劇場:7月20日〜21日)の前日譚として描かれる。藤原、松也はドラマのみの出演だが、初の舞台連動となる。
コメントは、以下の通り。
○■鈴木保奈美
——オファーをお聞きになった際のお気持ちと台本のご感想
「まじですか。また、やるんですか。全員が、信じられないくらい大変だとわかっているのに。高い高い山のてっぺんに何があるのか見に行かずにはいられない、そんな阿呆(あほ)な我々です。そうして山に登る道すがら、転んで膝を擦りむいたり足首を挫(くじ)いたり、空腹に泣けてきたり仲間割れしたり、そんなこんなも全部お客様にお見せして、笑っていただこうじゃありませんか。ジョンも言ってる、“starting over”って。25時にこの曲が聞こえてきたら、きっとちょっぴり泣けますよ」
○■藤原丈一郎
——オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
「あの『生ドラ!』が再び!という驚きと緊張が一気に来ました(笑)!今回は前回より出演者さんも増え、より一層楽しみが増えています!2度目ということもあり、前回より緊張しない!と言いたいところですが、逆に緊張していて…。本番一発勝負!全員で成功に繋(つな)げます!」
——台本のご感想
「これぞ冨坂さん(脚本・演出の冨坂友氏)だなぁ、と感じました!限られた時間で、いくつものストーリーが展開され、これを生放送でやる!という試み。各ストーリーの掛け合いに笑えたり、共感できたり、富坂さんはアイディアの宝庫だな!と思いました(笑)。前回は、これ本当に生放送?というコメントが多々見られたので、今回も楽しみです!」
○■尾上松也
——オファーをお聞きになった際のお気持ちは?
「生ドラマの以前の放送を拝見していなかったので、どの様に生ドラマをやっていくのかとても興味がありました!」
——台本のご感想
「3人のストーリーが絶妙に重なりあいながら展開していきますので、放送当日が楽しみになりました」

マイナビニュース

「テレビ」をもっと詳しく

「テレビ」のニュース

「テレビ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ