佐久間大介、“推し”と“恋人”の違いを熱弁「推しは応援したいという愛情」

2024年3月16日(土)0時0分 マイナビニュース

女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のバレンタインデートークイベントアフタートーク映像が16日、公開された。
○■映画『マッチング』バレンタインデートークイベント&アフタートーク映像を公開
今回公開されたのは、バレンタインデー当日の2月14日に実施されたトークイベント付き特別試写会と、そのアフタートークの様子を収めた映像。バレンタインデーにちなみカップル限定の特別試写会となったイベントでは、来場者に事前に「恋のお悩み」に関するアンケートを実施し、キャストが来場者の悩みについて回答していった。
その後に行われたアフタートークでは、佐久間が「会場の皆さまから恋にまつわるリアルなお悩みについて回答していきましたが、いかがでしたか?」と土屋、金子に問いかけると、金子は「ここまで恋のお悩みに特化したイベントはないから、楽しかったね!」とイベントを楽しんだ様子。3人から「キュンキュンしました〜」とカップルの甘々トークに胸キュンした声があがっていた。
そして、イベント内では答えられなかったお悩みに関して3人が回答。1つ目のお悩み「マッチングアプリで初めてお会いした方にいきなり服装のダメ出しをされた」に対し、3人からは「初めての人にはちょっとね〜。ショックよね」という声が。佐久間は「趣味が合わなかったのかもしれないけど、相手の立場で考えた時に、これは言わない方が良いなってなったら良いんじゃないかな」と話し、「今はその人じゃないんだと思います! 否定しちゃいけない! 人の個性は尊重する!」とメッセージを送った。
2つ目のお悩み「推しへの好きと恋人への好きはベクトルが違くて、恋人のことは超好きなのに、ライブ期間中など少し険悪な感じになってしまう」に対しても、佐久間は「めっちゃわかる〜! 推しと恋愛対象は絶対違うんです。推しは応援したいという愛情で、好きは全く違う」と熱弁。「彼氏も誘って彼女と一緒に推したら、彼氏もその中で推しができるかもしれない!」とアドバイスし、最後に3人から「共有していくことが大事だよね、共有していきましょう!」という言葉が送られた。
3つ目のお悩み「今の彼氏とはマッチングアプリで出会いました。私は学生で相手は社会人なのですが、価値観の差が難しいです」に対し、土屋は「経験値が違うとかであれば、逆に包容力があったりするけど……」と悩んでいる様子を見せつつも、「こだわりをお互いが持たない!」と助言。「価値観の差を埋めるにはお互いが歩み寄るしかないかな」(佐久間)、「お互いの領域をちゃんともって、合うとこだけ合わせる」(金子)と1人ずつアドバイスし、最後に佐久間が「あまりにもどっちかの歩み寄りが難しいなら……再“マッチング”しようっ!」と映画のタイトルにかけてエールを送った。
【編集部MEMO】
映画『マッチング』(公開中)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。
(C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA

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