『M‐1』準優勝・ヤーレンズ初冠番組3.22放送決定! 芸人人生じっくり語る一幕も
2024年3月18日(月)18時0分 クランクイン!
『M‐1グランプリ2023』で準優勝となったお笑いコンビ、ヤーレンズの初となる冠番組『ヤーレンズの上京したけど戻れぬ故郷』(ABCテレビ)の放送が3月22日に決定した。
お笑いで食べていきたい、アイドルになりたい、起業して成功したい…春、始まりの季節。東京での成功を夢見て上京する人々がたくさんいる一方で、全ての人が夢を叶えられるわけではない。東京で長年追いかけた夢をあきらめ、現実と向き合い、新たな人生のスタートを切る人も。この番組はそんな「東京で夢破れた人」に密着し、この春、地元に帰るべきか人生の岐路に立たされている人に密着。その模様を自身も大阪から上京して夢を追いかけたヤーレンズが見守る“人生リセットバラエティ”。ちなみに…収録場所はツッコミの出井隼之介が上京当時にバイトしていた居酒屋。原点ともいえる場所で2人が何を語るかにも注目だ。
結成13年目のヤーレンズは、大阪NSCで出会った後に上京。都内の地下劇場など小さな舞台で漫才を披露し続け、時には観客ゼロという状況にも屈せず、“笑い”の研鑽を積んできた。そんな彼らだからこそ語ることができる、“夢”“東京”“故郷”“家族”…。その視点で、夢破れたアイドルとボクサーが次のステップへと踏み出す様子を、再現漫画と本人のVTRで描き、その様子をヤーレンズが見守る。
収録を終えての感想を問われると、ボケの楢原真樹は「お腹がすきましたね(笑)」と、らしさ溢れる回答。出井は「番組の構成にヤーレンズがまんまと振り回されてるんで、まんまといじってほしいところいじってるんで、なんかこう、全体的にヤーレンズがまんまとはまっているところを見てほしいですね」とコメント。夢を諦めて故郷に帰ろうと思った経験を聞かれると、出井は「仲間が先に結果出したりとかして、取り残されているっていうときに、やめることも頭によぎりましたよね」と振り返り、楢原は「結局好きなことをやってるっていうのが大きいと思います」と分析した。
『ヤーレンズの上京したけど戻れぬ故郷』は、ABCテレビにて3月22日深夜24時24分放送。
※ヤーレンズのコメント全文は以下の通り。
楢原:お腹がすきましたね(笑)
出井:お腹がすいたんですか(笑)僕のバイト先の居酒屋で撮ってるんで、いい匂いがずっとしてましたんで、お腹すきましたね。
楢原:あとで、ついばんで帰ろうかと。
出井:ついばんでって、鳥!?
楢原:鳥なんですよ、実は(笑)
出井:番組の構成にヤーレンズがまんまと振り回されてるんで、まんまといじってほしいところいじってるんで、なんかこう、全体的にヤーレンズがまんまとはまっているところを見てほしいですね。夢を追いかけてる人とかね、これから夢を追いかけようかなっていう人が勇気付けられるような内容なんじゃないかなって思います。
Q.夢をあきらめて故郷に帰ろうと思ったことはありますか?
出井:芸人をやめて、芸人をやめた後で実家に帰ろうとまでは思ってなかったですけど、やめようと思ったタイミングはいっぱいありましたよね。仲間が先に結果出したりとかして、取り残されているっていうときに、やめることも頭によぎりましたよね。
楢原:結局好きなことをやってるっていうのが大きいと思います。
出井:そうね〜、舞台出てウケちゃえば楽しくなったりするからね。矛盾してるかもしれないですけど、仲間の支えもありましたね。
お笑いで食べていきたい、アイドルになりたい、起業して成功したい…春、始まりの季節。東京での成功を夢見て上京する人々がたくさんいる一方で、全ての人が夢を叶えられるわけではない。東京で長年追いかけた夢をあきらめ、現実と向き合い、新たな人生のスタートを切る人も。この番組はそんな「東京で夢破れた人」に密着し、この春、地元に帰るべきか人生の岐路に立たされている人に密着。その模様を自身も大阪から上京して夢を追いかけたヤーレンズが見守る“人生リセットバラエティ”。ちなみに…収録場所はツッコミの出井隼之介が上京当時にバイトしていた居酒屋。原点ともいえる場所で2人が何を語るかにも注目だ。
結成13年目のヤーレンズは、大阪NSCで出会った後に上京。都内の地下劇場など小さな舞台で漫才を披露し続け、時には観客ゼロという状況にも屈せず、“笑い”の研鑽を積んできた。そんな彼らだからこそ語ることができる、“夢”“東京”“故郷”“家族”…。その視点で、夢破れたアイドルとボクサーが次のステップへと踏み出す様子を、再現漫画と本人のVTRで描き、その様子をヤーレンズが見守る。
収録を終えての感想を問われると、ボケの楢原真樹は「お腹がすきましたね(笑)」と、らしさ溢れる回答。出井は「番組の構成にヤーレンズがまんまと振り回されてるんで、まんまといじってほしいところいじってるんで、なんかこう、全体的にヤーレンズがまんまとはまっているところを見てほしいですね」とコメント。夢を諦めて故郷に帰ろうと思った経験を聞かれると、出井は「仲間が先に結果出したりとかして、取り残されているっていうときに、やめることも頭によぎりましたよね」と振り返り、楢原は「結局好きなことをやってるっていうのが大きいと思います」と分析した。
『ヤーレンズの上京したけど戻れぬ故郷』は、ABCテレビにて3月22日深夜24時24分放送。
※ヤーレンズのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
Q.収録を終えていかがでしたか?楢原:お腹がすきましたね(笑)
出井:お腹がすいたんですか(笑)僕のバイト先の居酒屋で撮ってるんで、いい匂いがずっとしてましたんで、お腹すきましたね。
楢原:あとで、ついばんで帰ろうかと。
出井:ついばんでって、鳥!?
楢原:鳥なんですよ、実は(笑)
出井:番組の構成にヤーレンズがまんまと振り回されてるんで、まんまといじってほしいところいじってるんで、なんかこう、全体的にヤーレンズがまんまとはまっているところを見てほしいですね。夢を追いかけてる人とかね、これから夢を追いかけようかなっていう人が勇気付けられるような内容なんじゃないかなって思います。
Q.夢をあきらめて故郷に帰ろうと思ったことはありますか?
出井:芸人をやめて、芸人をやめた後で実家に帰ろうとまでは思ってなかったですけど、やめようと思ったタイミングはいっぱいありましたよね。仲間が先に結果出したりとかして、取り残されているっていうときに、やめることも頭によぎりましたよね。
楢原:結局好きなことをやってるっていうのが大きいと思います。
出井:そうね〜、舞台出てウケちゃえば楽しくなったりするからね。矛盾してるかもしれないですけど、仲間の支えもありましたね。