ナタリー・ポートマンらセレブ、新型コロナに関して様々な形の支援活動実施

2020年4月1日(水)16時0分 シネマカフェ

ナタリー・ポートマン-(C)Getty Images

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、セレブたちがSNSで様々な支援活動に取り組んでいる。

ヒュー・ジャックマンは、手を洗うことの重要性を説き、同時にせっけんで手を洗っている時は蛇口を閉めることが地球のためになると力説。その様子を自らお手本として動画で見せている。

ジェニファー・ガーナーとエイミー・アダムスは、NGOの「セーブ・ザ・チルドレン」、「ノー・キッド・ハングリー」とタッグを組み、「#SAVEWITHSTORIES」(セーブ・ウィズ・ストーリーズ)を立ち上げた。学校の休校により、勉強だけでなく、食事の場も失っている3000万人の子どもたちに寄付を募る運動で、賛同したセレブたちが動画の中で絵本を見せながら読み聞かせをし、それを見た視聴者に寄付を呼びかけている。


これまでにナタリー・ポートマン、クリス・エヴァンス、エディ・レッドメイン、リリー・コリンズ、J・J・エイブラムス監督、クリス・プラット、ジェイク・ギレンホールなど数多くのセレブの動画が掲載された。

パトリック・スチュワートは1940年代の子どもの頃、母親が「一日1個のりんごは医者いらず」と言ってりんごをカットして食べさせてくれた思い出を挙げ、「一日1つのソネットは医者いらず」としてシェークスピアのソネット集(詩集)からファンに向けて詩を音読。「毎日楽しみにしている」、「美しくて癒される」、「ありがとう」などの声が寄せられ、好評だ。

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