「本当に生きてて良かった」 遠野なぎこ、4年ぶり飼育の愛猫「愁くん」にメロメロ「『愛してる』って、伝え続けてる」

2024年4月2日(火)17時17分 J-CASTニュース

俳優の遠野なぎこさんが2024年4月1日にインスタグラムで、猫の「愁くん」を迎え入れたことを報告し、その様子を伝えた。

遠野さんは3月31日に、ペットショップで出会ったラグドールの購入を決意したと報告していた。以前飼っていた猫2匹の死を経て、4年ぶりの飼育となる。

「過剰な愛でこれから愁を育てていこうと思います」

遠野さんはインスタグラムに愛猫の写真を公開し、「帰り道も、よく鳴いてました。感情表現が豊かな子なのかもしれません」「我が家に新しい家族がいる。信じられない光景」とペットショップから連れて帰ったことをその様子とともに報告した。

その後、「愁くんは、漸く落ち着いてきたのか部屋中走り回ったりソファに上がってきたりゴロゴロ喉を鳴らして甘えてきたり。私の着る毛布を噛みまくってきたり、はしゃいでいます笑」と元気な様子を報告。

遠野さんとアイコンタクトができるといい、「これは生まれ持ったものだと思うからリアル父ちゃん母ちゃんに感謝です」としつつ、「愛される為に生まれてきた子」と愛情を伝えた。

また、遠野さんは「人は自分が親にされたかった事を、ペット(という表現は好きではありませんが)にするそうです。私もその通りだと思っています」といい、「ただ、人間とは違い幾ら過保護になっても良いのがニャンさん。手元から巣立つ訳ではないから」と自身の考えを明かした。続けて「だからこそ、私は過剰な愛でこれから愁を育てていこうと思います」と宣言した。

「なんて、おりこうさんなの」

さらに遠野さんは「おトイレの場所を教えて、言葉で説明していたらちゃんと目の前で初オシッコしてくれました」と報告し、「なんて、おりこうさんなの」と絶賛。猫は「それからはもう、甘えっぱなし」だったという。「『愛してる』って、伝え続けてるよ。『もう安心していいからね』って」といい、「幸せです。私、本当に生きてて良かった」と思いを明かした。

さらに2日にもインスタグラムで様子を伝えた。朝食後に排泄したそうで、「ストレスでお腹が詰まる事がとても怖かったから、ほぼ半泣きよ」と明かし、「何回も拍手して褒めちゃった笑」「あぁ、愛おしさが止まらない」とつづっていた。

J-CASTニュース

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