JO1佐藤景瑚、月9『366日』でGP帯ドラマ初出演 演じる役は「ナルシストで空気があまり読めない人(笑)」

2024年4月3日(水)4時30分 マイナビニュース

ボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚が、フジテレビ系ドラマ『366日』(8日スタート、毎週月曜21:00〜)に出演。これが、ゴールデン・プライム帯ドラマ初出演となる。
佐藤が演じるのは、主人公・雪平明日香(広瀬アリス)や水野遥斗(眞栄田郷敦)の高校時代の同級生・鮫島健司。いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面もあった。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わっていく。
コメントは、以下の通り。
○■佐藤景瑚(JO1)
——今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「JO1の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです!と同時にプレッシャーもありました…!選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」
——台本を読んで、ご自身の役の印象や、演じるうえで心がけようとしていることはありますか?
「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)!まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」
——視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
「鮫島は、愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います…!とにかく振り切った演技に挑戦しました!僕の演技にも注目していただきたいです。ぜひご覧ください!」
○■プロデュース・狩野雄太氏(フジテレビ ドラマ・映画制作部)
「鮫島は、見た目も少しクセがありますが、物語の中でもアクセントとなる人物です。鮫島の言動や行動は、なぜか目に留まってしまう面白くて魅力的なキャラクターです。衣装合わせの時や本読みの時など監督を交えて佐藤さんと一緒に相談をさせて頂いて、鮫島の人物像を作り上げていけて大変有難いと思っております。是非ご期待ください」
(C)フジテレビ

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