橋本環奈、朝ドラ「おむすび」地元凱旋ロケに喜び「日々幸せ」

2024年4月4日(木)15時33分 モデルプレス

『おむすび』の福岡・糸島ロケ取材会に出席した(左から)松平健、橋本環奈、仲里依紗、宮崎美子(C)NHK

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【モデルプレス=2024/04/04】女優の橋本環奈が4日、ヒロインを務める2024年度後期NHK連続テレビ小説『おむすび』の福岡・糸島ロケ取材会に、女優の仲里依紗宮崎美子、俳優の松平健、制作統括の宇佐川隆史氏とともに出席。地元凱旋ロケへの喜びを語った。
◆橋本環奈ヒロイン朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる今作は、脚本家・根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成時代、“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。橋本がヒロイン・米田結役、仲が姉・米田歩役、宮崎が祖母・米田佳代役、松平が祖父・米田永吉役を演じる。
◆橋本環奈、地元凱旋ロケに「幸せです」
大阪でクランクインした後、3月26日から糸島ロケがスタートした本作。糸島では主に主人公の高校時代を撮影していき、この日も糸島の商店街で撮影していたという。
橋本は、会見にブレザーの制服姿で登場。福岡県出身で、今回地元凱旋ロケとなる心境を聞かれると「純粋に嬉しいです。高校生まで福岡で育ったんですけど、今でも時間があれば帰ってきてるんです。福岡って空港から街も近いし、飛行機の時間もそんな長くないので、福岡にすぐ帰りたくなるぐらい大好きな街なので、撮影期間こっちに滞在してて幸せです」とにっこり。これまでもプライベートで両親と糸島に行くことが多かったそうで「懐かしさっていうか、撮影をしながらも日々幸せだなって思っています」と喜びを語った。
◆橋本環奈、福岡県知事&糸島市長から激励される
取材会では、福岡県知事・服部誠太郎氏、糸島市長・月形祐二氏から激励の言葉と糸島の名産品が贈られる場面も。花束を受け取った橋本は「私にとってもふるさとである福岡で撮影できるのは本当に嬉しく思っていて、お父さんとお母さんと食卓を囲んだりとか、糸島も家族で遊びに行くことも多かったので、そういうものや福岡のあたたかいみなさんに囲まれながら撮影させてもらっています」と頬を緩ませ、「最後まで健康に走り抜けられるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。(modelpress編集部)
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