超ときめき宣伝部、過去の大ハプニングを回顧 スカートの下をはき忘れ&青海と青梅を間違える
2024年4月5日(金)19時16分 オリコン
「プリティーシリーズ」は、キッズアミューズメントゲームを原作とするアニメ作品シリーズ。2010年にアミューズメントゲーム『プリティーリズム・ミニスカート』を皮切りに、『プリパラ』『キラッとプリ☆チャン』『ワッチャプリマジ!』などさまざまな作品に形を変えながら「み〜んなの夢を応援する」というコンセプトを継承してきた。
「プリティーシリーズ」について菅田は「もうめちゃめちゃ見てました。『オーロラドリーム』がもう大好きで!私がアイドルになるきっかけとなったアニメと、ずっと前からインタビューでもお話しさせていただいていたので、本当にこのステージに立てて、とてもうれしいです」と満面の笑みに。
杏も「私もお友だちが本当に『プリティーシリーズ』が超大好きで。こうやってイベントに参加させていただくということで、いろいろな作品を見たんですけど、その中でも特に『ワッチャプリマジ!』が好きで、みゃむとか、チムムちゃんとかカワイイなって思いながら見ています」と話し、辻野も「私は、この機会に愛貴ちゃんの好きなシリーズを見させていただいたんですけど、アニメの皆さんも本当にキラキラ輝いてて、見てて楽しくて見入って楽しませていただきました」と笑顔を見せていた。
4月に入り、新生活が始まる季節となった。芸能界に飛び込んだばかりのことや思い出に残っていることをトークすることに。辻野は「とき宣に入って数年経ったころなんですけど…。全然ファンの方とかにも言ったことないんですけど、1度ライブでスカートの中にはく、パニエをはき忘れてしまったことがあって…」と照れ笑い。
「その時1人だけたぶんスカートのボリュームがなかったんです(笑)。ボリューム出すためのパニエなのに忘れてしまったので。でも、スタッフさんにもライブが終わってから『あれ?はいてなくない?』と言われて、そこで自分も気づくっていうやらかしをしました」とキュートに失敗を告白。「それ以来、忘れたことないです!ちゃんと確認するようになりました」と同じミスはしていないという。
菅田は「小学6年生のころに、この事務所に所属させていただいたんですけど、最初は携帯電話も何も持ってなくて。電車とかも全部メモに書いてました。『ここで乗り換え』とメモを常に持ち歩いての生活を送ってたので、今思うとすごい懐かしいなって思います」としみじみ。
杏は「芸能活動を始める前まで、本当に電車とかにもなかなか乗らない生活を送っていたので…。レッスンとか、ライブとかで、都内に電車で行くようになったりした。生活が180度変わったのが印象的なんですけど…」と前フリしながら「芸能界に入ってから2年目ぐらいで割と経った時の大きなミスなんですけど…。青海駅と青海駅というよくあるミスを、青梅駅に着いてから気づいて…。その日の活動はできなくなってしまったんです。そういう大きなミスをやらかしたことがあります」と“あるある”を披露。「やらかしました。今は超確認してます」と宣言していた。
■『ひみつのアイプリ』あらすじ
私立パラダイス学園に入学した主人公・青空ひまりと星川みつき。アイプリに憧れるひまりの夢は、お友だちを1万人作ること。でも人見知りで緊張しいのひまりには、ちょっと難しいかも。そんなひまりが思いがけずアイプリデビューすることに?親友のみつきにも言えない「ひみつ」ができた。だけど、みつきにも何やら「ひみつ」があるようで。ひみつを抱えたひまりとみつき、2人のアイプリが始まる。