長谷川博己×綾瀬はるか『はい、泳げません』リトグリが彩る本予告&ビジュアル解禁

2022年4月6日(水)12時20分 シネマカフェ

『はい、泳げません』メインビジュアル(C)2022「はい、泳げません」製作委員会

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長谷川博己綾瀬はるかが映画初共演、大ヒット恋愛映画『花束みたいな恋をした』の製作プロダクション・リトルモアが贈る『はい、泳げません』が6月10日(金)に公開決定。この度、初映像となる30秒の本予告とメインビジュアルが解禁、予告で使用される主題歌2曲を「Little Glee Monster」が手掛けていることが分かった。





解禁となった本予告で、「もし僕が溺れたらどうなりますか!」と、スイミングスクールの受付で額に汗をかきながら訴えているのは長谷川博己演じる哲学者の小鳥遊雄司。彼が震える声で話す相手は、「私が助けます」と自信たっぷりに答える水泳コーチ、薄原静香(綾瀬はるか)。

入会したスイミングスクールで同じクラスとなった中年女性たちに励まされながら、なんとかプールに入ろうとするも、水に怖気付く小鳥遊は静香コーチから「たかなし!」と呼びすてにされるシーンも。「Little Glee Monster」の軽やかでアップテンポな楽曲「magic!」のリズムに乗せて、小鳥遊のコミカルでありながら必死で泳ごうとする姿が描かれる。

そんな明るいシーンから一転、小鳥遊が見せるのは「怖いんです。思い出すのが」というシリアスな姿…。水を恐れることになった雄司のある決定的な理由とは?

御徒町凧が作詞、森山直太朗が作曲を手掛け「Little Glee Monster」に提供したバラードナンバー「生きなくちゃ」は、そんな雄司に寄り添いそっと背中を押してくれるような優しさに溢れている。

泳げない雄司と泳ぐことしかできない静香。正反対の2人がプールで出会い、水泳を通じて自らの過去に対峙していく。もう一度自分らしく生きるため、苦しい再生への第一歩を踏み出す小鳥遊に、心からエールを送りたくなるような30秒本予告が完成した。

『はい、泳げません』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

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