ブギーマンが来る…『ハロウィン THE END』2種類のスポット映像解禁

2023年4月6日(木)13時50分 シネマカフェ

『ハロウィン THE END』(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS

写真を拡大

ホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出したシリーズの最終章として、ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーとブギーマンの最後の対峙を描いた『ハロウィン THE END』が4月14日(金)公開。この度、絶叫しまくりのスポット映像2種が解禁となった。




解禁となったスポット映像は、「ブギーマンが来る」編と「ブギーマン出没」編。迫りくるブギーマンことマイケル・マイヤーズの狂気にローリーをはじめ、ハドンフィールドの住民たちが恐怖に慄く絶叫映像となっている。

ローリーとマイケルの45年にわたる因縁の戦いがついに決着する本編が、ますます気になるばかりだ。

また、今回ひと足先に映画を鑑賞した著名人からもコメントや、描きおろしイラストが到着。ジョン・カーペンター研究家としても知られる文筆家の鷲巣義明は、「1978年版『ハロウィン』を彷彿させる表現が多々見られる、『ハロウィンTHE END』は、様々な考えや想いを巡らせてくれる。2作は合わせ鏡のような関係にあり、ファンにはたまらない!」と、オリジナル版を彷彿とさせるシーンの数々を絶賛。

マイケル・マイヤーズの大ファンを公言する声優の野水伊織は「1978年から続くローリーとマイケル二人の執念も、この完結編でまさしく“愛”へと昇華したのだ。ローリーに嫉妬せざるを得ない。悔しい。そしてもうこれが最後だというのが何より寂しい」と、作品愛に溢れるコメントを寄せた。



さらに、漫画家の羽生生純、アニメーション作家のWaboku、グラフィックデザイナーの倉島一幸ら豪華クリエイターより、イラストも到着。独自の世界観でローリーとマイケルの40年に渡る物語の終着を華やかに彩るものばかりとなっている。



『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。

シネマカフェ

「解禁」をもっと詳しく

「解禁」のニュース

「解禁」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ