明石家さんまの家はお風呂に保温機能なし？　本人明かす設備事情に共演者「ボロ家に住んでます？」

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お笑いタレントの明石家さんまさんが、2024年4月3日に放送された「ホンマでっか!? TV」（フジテレビ系）で、自宅の設備事情を明かし、共演者らから「ボロ家に住んでいる」疑惑が浮上した。

古いエアコンを使っている？　共演者から「買い替えましょうよ！」

番組では、「名医が教える！ぐっすり快眠法SP」と題して、専門家たちがすぐにできる快眠術を解説した。疲労評論家の梶本修身さんによると、「脳にとっての快適な室内温度は大体22〜24度」。エアコンで温度調整をすることを推奨した。

すると、さんまさんは「俺、あの音嫌いで切ってまうのよ」とエアコンの運転音が気になってしまうと告白。梶本さんは運転音のような「ホワイトノイズ」と呼ばれるわずかな雑音を聞きながら寝た方が睡眠に集中できると説明するが、さんまさんは「あー、うち古いのかちょっと」とホワイトノイズどころではない音の大きさであると笑いを誘う。お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」小杉竜一さんから「そんなギリギリの家電でやってるんですか？お金持ってんのに？」とツッコミを入れられ、タレントの島崎和歌子さんからも「買い替えましょうよ！」とアドバイスされた。

お風呂を42度で入れても「36〜7度になってる」

その後、梶本さんは入浴が睡眠に与える影響として「（浴槽の温度のおすすめは）温度は38〜40度」と解説。「42度のお風呂に25分以上浸かったら、深部体温が3度上がって、ほぼ全員が熱中症になる」という説明を聞いたさんまさんは、「（自宅は）42（度）ってなってるわ」と言いつつ、「で、入れてから長いこと入らへんから、36〜37度になってる」「うち保温できひんやつやから」と話すと、共演者からはどよめきが。

意外にも質素なさんまさん宅の設備事情に、お笑いコンビ「EXIT」りんたろー。さんが「なんか、家しょぼくないですか？」とツッコミを入れると、ほかの共演者からも「エアコンはうるさいし」「アパートみたいな」「ボロ家に住んでます？」といったイジる声が続出。こうしたイジりに対し、さんまさんは「すっごいエエ風呂やわ！」と反論し、スタジオの笑いを誘うのだった。