HKT48松岡はな、グループ卒業を発表＜全文＞

【モデルプレス＝2024/04/08】HKT48の松岡はな（24）が、2024年秋頃にグループを卒業することがわかった。4月7日、福岡市民会館で開催した「HKT48 春のコンサート2024〜ホップ・ステップ・ジャンプ〜」にて発表された。
◆松岡はな、HKT48卒業を発表
公演後、グループの公式サイトでは松岡の卒業について改めて報告。「卒業に関して、本人の意向を尊重し、話し合いを重ねてまいりましたが、2024年秋頃にHKT48での活動を終了させていただくこととなりました。ファンの皆様には突然の発表となりましたことを、深くお詫び申し上げます」と伝えている。
なお、正式な活動終了日等の詳細は決定次第改めて発表するとし、「いつも温かく応援をしてくださっているファンの皆様、支えていただいている関係者の皆様に感謝の気持ちを込めて、今秋まで活動してまいりますので、引き続き、松岡はなへの応援を何卒よろしくお願いいたします」と結んでいる。
また、松岡は自身のX（旧Twitter）にて「大大大好きなHKT48を卒業します。残り少ない期間ではありますが応援宜しくお願いします」と呼びかけた。
松岡は、2000年1月19日生まれ、千葉県出身。バイトAKBの活動を経て、ドラフト会議にてチームHに第1巡目で指名を受けHKT48に加入。2016年3月に正規メンバーへの昇格とチームⅡ所属が発表され、7thシングル「74億分の1の君へ」で選抜メンバーとなる。続く8thシングル「最高かよ」では、初のセンターを務めた。ドラフト2期生がシングルのセンターを務めるのは、当時の48グループ全体においても初で、ドラフト会議出身者としてはNMB48の12thシングル「ドリアン少年」でセンターを務めた1期生・須藤凜々花以来2人目という快挙を成し遂げた。
高いダンススキルやパフォーマンス力、小顔に長い手足のスタイルの良さと、愛嬌のある笑顔が魅力で、劇場デビュー後みるみるうちに人気が上昇していった松岡。TBS系バラエティ番組「HKT48のおでかけ！」では、明るく人懐っこいキャラクターで番組を盛り上げ、司会を務めたお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基の“お気に入り”としても話題に。2022年10月からは、チームKIVのキャプテンとしても、グループの中心メンバーとして活躍した。（modelpress編集部）
◆全文
いつもHKT48へ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
本日、福岡市民会館にて開催いたしました「HKT48 春のコンサート2024〜ホップ・ステップ・ジャンプ〜」にて、松岡はなより卒業の発表がございました。
つきましては、改めてファンの皆様にご報告させていただきます。
松岡はなとは卒業に関して、本人の意向を尊重し、話し合いを重ねてまいりましたが、2024年秋頃にHKT48での活動を終了させていただくこととなりました。
ファンの皆様には突然の発表となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
正式な活動終了日等の詳細は決定次第、ご報告をさせていただきます。
いつも温かく応援をしてくださっているファンの皆様、支えていただいている関係者の皆様に感謝の気持ちを込めて、今秋まで活動してまいりますので、引き続き、松岡はなへの応援を何卒よろしくお願いいたします。
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